HT-03A HTC製「HT-03A」は、Googleなどが作るOS「Android」を日本で初めて採用したスマートフォン。PROシリーズに位置づけられる。発売は6月~7月の予定。 HT-03Aは、AndroidというOSを日本で初めて搭載したスマートフォン。Androidは、業界団体「Open Handset Alliance(OHA)」による、主に携帯電話をターゲットとしたプラットフォーム。OHAはGoogleが中心となって設立した業界団体で、ドコモも参加している。GoogleがOHAやAndroido開発を主導していることもあり、AndroidはGoogleのオンラインサービスとの親和性が高い。発表会のプレゼンテーションでは、「ケータイするGoogle」とも紹介された。 基本的にはドコモのスマートフォンとして提供されるもので、SIMロックはかけられるものの、iモードなどドコモ独自のコ
■ iPhone 3G サイコー!! 遅ればせながらiPhone 3Gを購入。現在、1カ月弱使用してきたが、正直、俺におけるiPhone 3Gは、かなり実用的であり、愉快であり、使いやすさも上々であって、ある種の理想にに近い製品だ。 日本風に書くとソフトバンクのiPhone 3G、となるが、ご存知の通り端末はアップル製でキャリアがソフトバンクである端末。HSDPA対応のケータイでありiPod Touchの機能も持つという、新機軸感の高いハードウェアだ 発売直後から報道されまくりのiPhone 3G。賛否両論であり、拙者的観点からしても、まぁ、細かな難点もあるにはある。が、これまでの日本製ケータイとも、あるいは、いわゆるスマートフォンとも違う、非常にオモシロおかしく新しくも現実味を帯びまくりの端末だと感じられた。 てなわけで今回はiPhone 3Gの使用感についてレポートするが、結論から言え
6月9日のWWDC 2008で発表されたiPhone 3Gだが、そのスペックを見比べると、従来のiPhoneから大きく変わった部分は3カ所であることが分かる。1番目は価格、2番目は3Gサポート、3番目がGPS機能の追加だ。 昨年6月の発売時点で、iPhoneの価格は499ドル(4GBモデル)と599ドル(8GBモデル)に設定されていた。4GBモデルは2カ月余りで姿を消し、8GBモデルの価格は2007年9月、399ドルに改定された。さらに2008年2月に16GBモデルが499ドルで追加され、今に至っている。 今回発表されたiPhone 3Gは、最初から8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドルと、従来よりも200ドル安価に設定されている。iPhone 3Gは年内に70カ国での販売を予定するなど、これまでより販売規模が拡大することが見込まれている。“Sr. Director of i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く