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ブックマーク / miau.jp (8)

  • MIAU : 衆議院選挙に向けたMIAUの取り組み「MIAU総選挙プロジェクト2009」について

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」を開始することを皆様にお知らせ致します。プロジェクトは、今後争点となりそうな情報通信政策における課題について各候補者に答えていただき、皆様の投票の参考にしていただくことを意図しています。 プロジェクトの背景 MIAUは2007年の創設以来、「インターネットユーザーの声を政策過程に反映させる」ということを目標として活動してまいりました。現状の我が国は、国政選挙や行政主導の政策形成プロセスにおいて、情報通信政策のあり方が争点となることはほとんどありません。しかし、マスメディアをめぐる環境や、個人が情報収集・発信するネットのプラットフォームが劇的に進化している中、以前は密室で決められていた政策決定プロセスが、従来より徐々にオープン化しているのも事実です。 例えば、行政主導で政策を決定す

    takunama
    takunama 2009/07/22
    "情報通信政策における個別領域に関するアンケート" "政見放送の録画・YouTubeへの公開"
  • 児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明 - MIAU

    現在開会中の第171回通常国会において、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が提出され、自民・公明党案と、民主党案との修正協議を経て成立の見込みである旨の報道がなされております。子供たちに対する性的搾取及び性的虐待の発生しない社会の実現を、私たちは強く望んでいます。しかしながら、児童ポルノ法改正案には、子供たちを守る仕組みとしては不十分である一方で、一般国民の生活やインターネット利用に大きな弊害を生む可能性のあるものが含まれていると我々は考えます。当に子供を守り、より良い社会を形作る法律とするために、児童ポルノ禁止法の改正には、以下の点を考慮する必要があると私たちは考えます。 以下の声明にご賛同いただける方は、こちらのフォームにお名前・ご所属の入力をお願いいたします。国会議員などへの陳情の際に使わせていただきます。どうぞお力をお貸しください。 IEやSafariでフォームの一部が文字化けする

    児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明 - MIAU
    takunama
    takunama 2009/07/11
    "与党案の「性的目的での所持」という部分は客観的な証明が難しく、個人の内心の自由を侵してしまう可能性があります。"
  • 児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU

    1,児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 自民・公明党案では、現行法第二条第三項の児童ポルノの定義はそのままとなっています。民主党案では、名称を「児童性行為等姿態描写物」と変更した上で、定義のひとつの「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの 」といういわゆる「三号児童ポルノ」を削除し、そのかわりに第二号から性欲刺激要件を外し、「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という定義も加えるという形で定義を変更しています。 民主党案は定義の客観化を行うということで取得罪の範囲を限定するメリットを持つとしていますが、一方、現行法で製造・頒布・提供等が違法とされているものの一部が合法化される可能性があるとの批判もあります。また、「強調」という要件が曖昧であるとの批判もあります。 その一方、現行法の条文には、声明で述べたように、アイド

    児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU
    takunama
    takunama 2009/07/11
    児童ポルノに限らず重要なところだ→ "同委員会質疑で民主党案に関連して枝野議員が「小児性愛者であるかどうかということは内心の問題」と述べたことについて、私たちも同様に考えています。"
  • 「かぐや」ハイビジョン映像公開に関する質問状の送付について - MIAU

    月探査衛星 SELENE(通称「かぐや」)のハイビジョンカメラは、いわゆる「地球の出」を始めとして、宇宙開発史上かつてないほど精細な月の映像を我々に届けてくれました。しかし、その高画質動画はいまだインターネットで公開されていません。 私どもMIAUは、この点について以前から疑問を有しており、年3月28日、NHK宛にハイビジョン映像公開に関する質問状を送付いたしました。詳細につきましては、以下をご覧下さい。 MIAUといたしましては、「かぐや」の高画質動画が広く公開され、日の多くの国民がその成果を視聴できる状態であることが自然であると考えております。 現状としてなぜ「かぐや」の高画質動画が広く公開されていないのか、何が阻害要因となっているのかを明らかにしていく所存でありますので、皆様におかれましては、この問題に注視していただきますようお願い申し上げます。 拝啓 時下ますますご発展のことと

    「かぐや」ハイビジョン映像公開に関する質問状の送付について - MIAU
    takunama
    takunama 2008/04/01
    これはすばらしい。
  • MIAU : 「準児童ポルノ」に関する公開質問

    時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、MIAUは、財団法人日ユニセフ協会宛てに「準児童ポルノ」に関する公開質問を日送付致しました。内容は以下をご参照ください。この質問を通じて、インターネットユーザーの皆様に議論の基礎資料を提供できればと祈念しております。 財団法人日ユニセフ協会の皆様におかれましては、年度末のお忙しい中、お手数をお掛けして誠に申し訳ありませんが、ご回答くだされば幸いです。 なお下記にもあります通り、MIAUは子どもを性的虐待から守り、性的商業的搾取被害を防止するという目的に賛同しております。 準児童ポルノに関する質問について 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 突然の質問をお送りする非礼をお許しください。 私どもは「Movements for Internet

    takunama
    takunama 2008/03/18
    こういう難しい問題 (バカで "正しい" 主張) に立ち向かう団体として、やっぱり MIAU は貴重か。
  • 緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」ご報告 - MIAU

    2007年12月26日、映画専門大学院大学にて、「ダウンロード違法化の是非を問う」と題しまして、Movements for Internet Active Users主催のシンポジウムを開催いたしました。 師走のあわただしい最中での急な発表にもかかわらず、多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございます。また、用意していた座席数を上回る事態となり、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 MIAU緊急シンポジウム概要 名称: MIAU緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」 日時: 2007年12月26日(水) 18:30~20:30 場所: 映画専門大学院大学 201教室 参加人数: メディア・一般あわせ約80名 発表者資料・関連記事 池田信夫(関連記事) http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/92fc0fe76ef2af3be2fbd

    緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」ご報告 - MIAU
    takunama
    takunama 2007/12/29
    緊急シンポジウム「ダウンロード違法化の是非を問う」発表資料へのリンク。
  • MIAU : 私的録音録画小委員会の第15回会合に関する緊急メッセージ

    いくつかの報道によれば、12月18日の私的録音録画小委員会の第15回会合において、文化庁から、パブリックコメントなどでの反対意見を踏まえた上でも、違法複製物からの複製は30条の適用除外とするのは不可避との発言がなされたとのことです。 私たちMIAUは、「違法サイトのダウンロード違法化」の問題について、パブリックコメントにおいて反対意見を表明いたしました。さらに、報道によれば、他にも当団体以外にも相当多数の反対意見が寄せられているとのことです。 相当多数が反対を表明しているにもかかわらず、パブリックコメントにおいて少数にあたる意見を多数意見への具体的な配慮措置なくして採用することは合理的根拠に乏しいものとMIAUでは考えています。 例えば、報道によれば、文化庁としてはダウンロード違法化についてはネットからの意見も踏まえ不利益にならないように制度設計するとし、具体的措置として、法改正がなされた

  • 「大感謝祭」キャンペーンのお知らせ - MIAU

    Super-Express your gratitude for the person who help your soul. MIAUの「大感謝祭」キャンペーンのお知らせ 皆さま、パブリックコメントの提出ありがとうございました。皆さまの声が私たちの政府の耳に届き、私たちの幸福が少しでも大きなものになりますよう。私たちMIAUも、皆さまの声をより政策に反映させられるよう、これからもささやかながら努力していくつもりです。 さて、いわゆる権利者と呼ばれる団体や個人の皆さんの中には、MIAUを敵対勢力、戦闘的勢力と誤解している人たちがいるようです。彼らにとってみれば、自分達の当然の権利であり利益であるものを、MIAUの主張が侵害しているものと思っているようなのです。さらに、そうした人たちの中には、MIAUが違法行為を容認し促進しているとまで誹謗する人がいるようです。残念なことです。 私たちは、イ

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