2008年2月10日のブックマーク (2件)

  • すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう 即戦力、即戦力…。 すぐに結果を出せる、すぐに戦力になる人材を求めている企業。大学で学んだ人はすぐに使い物になるべきだ、というのは「人を育てる」「人を抱える」という視点からみれば短絡的にみえる。そんな事では、失敗に対して臆病で、即戦力かもしれないけれども可能性が頭打ちにされた人材が育つことになってしまいそうだ。尤も、「指揮官クラスはヘッドハンティングしてくれば良い」と企業が考えているとすれば、金の卵を苦労して育てるインセンティブなど存在しないかもしれないけれど。育てるより引き抜くほうがローコストだとすれば、育てることなどそっちのけになるかもしれないが。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になり

    すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠
    takupe
    takupe 2008/02/10
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  • 『コピーライターになりたい理由をまとめておいて、後で忘れそうになった時に見るためのもの』

    コピーライターになりたい。 初めてそう思ったのは、いつ頃だっただろう。 まず、興味を持ったのは、広告をつくるという仕事のことだった。 その前に、長い長い前段部分を語らなければならない。 よっぽど暇じゃなければ、読まないほうがいい。 大学3年生の夏、 大学生活の殆どを捧げて取り組んだ人力飛行機制作の集大成である 鳥人間コンテストに出場し、1290mのフライト。 人力プロペラ機部門3位の結果を残し、とりあえず燃え尽きたわけであったが、 その1年後には2つの選択肢が待っていた。 大学院への進学か、就職か。 もちろんそれ以外にも色々な選択肢はあっただろう。 その時は、悩んだが、結局大学院に進むことを決めた。 理由は単純で、研究というものをやってみたかったから、である。 というのも、大学に入ってすぐに研究などできるものではなく 3年生までは「お勉強」が中心で、特に物理系なんかでは 理論と実験を「なで

    takupe
    takupe 2008/02/10
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