2008年6月14日のブックマーク (2件)

  • 天漢日乗

    亡くなられた産婦さんのご冥福を心からお祈りいたします。また、お子さんの健やかな成長を願っております。 (追記 6/30) REX先生からコメントでご教示頂いたのだが、福島県立医大名誉教授の佐藤章先生が亡くなられた。合掌。 福島民報より。 佐藤章氏死去 福島県立医大名誉教授 佐藤 章氏(さとう・あきら=福島県立医大名誉教授、産婦人科学)28日午後6時50分、福島市の病院で死去、66歳。葬儀・告別式は7月4日午後1時から福島市黒岩堂ノ後35、たまのや黒岩斎苑中央ホールで。喪主は明子(あきこ)さん。 (2010/06/29 20:04) (追記終わり) 福島県立大野病院事件で、刑事裁判の被告人となった加藤克彦先生を支援してきた 周産期医療の崩壊をくい止める会 が、新たな呼びかけを始めた。 福島県立大野病院事件を無駄にしないために ——妊産婦死亡した方のご家族を支える募金活動を始めます—— 20

    天漢日乗
    takupe
    takupe 2008/06/14
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  • 言葉と沈黙 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    文藝春秋7月号に掲載されている吉隆明『「蟹工船」と新貧困社会』より。吉さんは、ネットや携帯を使っていくらコミュニケーションをとっても物の言葉をつかまえたという実感が持てないのではないか、その苦しさが、若者を中心とした人たちを『蟹工船』に向かわせているのではないか、としたうえで、こう書いています。 僕は言葉の質について、こう考えます。言葉はコミュニケーションの手段や機能ではない。それは枝葉の問題であって、根幹は沈黙だよ、と。 沈黙とは、内心の言葉を主体とし、自己が自己と問答することです。自分が心の中で自分に言葉を発し、問いかけることが、まず根底にあるんです。 (中略) 質は沈黙にあるということ、そのことを徹底的に考えること。僕が若い人に言えるとしたら、それしかありません。 感覚的にはわかる。すごくわかる。けれども。 私は、正直、今の時代と照らし合わせて、どのように考えていっていいの

    言葉と沈黙 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    takupe
    takupe 2008/06/14
    思案中