MacBookとMagSafeのインターフェースは下の配線図のようになっていると考えられます。制御端子はMacBookのチャージコントローラー側はプルアップされています。MagSafe側は切り離した状態でLレベルになるようにプルダウンされています。抵抗値はプルダウン>>プルアップで、双方が接続された状態で信号が出ていない時はHレベルになっています。 (クリックで拡大できます) MacBookは約5秒毎に600uSのLレベルの信号を送出します。それを受信したMagSafeは40uS後に145uSのLレベルの応答信号を出します。すると、MacBookは6バイト又は9バイトのデータを返します。 タイムチャートで示すように、1ビット毎にスタートビットとストップビットが入ります。実は、6バイトデータの最後の2バイトはMagSafe側が送出しています。同様に9バイトデータの最初の1バイトを除く8バイト