日銀と政府の金融政策のすべてが、ハイパー・インフレ、預金封鎖、資産課税への準備であることは明白です。2020年前後には「金融改革」という名の大激変が起こるでしょう。(『カレイドスコープのメルマガ』) ※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します) 整いつつある「インフレ、預金封鎖、資産課税」のお膳立て 政府・日銀の本当の狙いはハイパー・インフレへの誘導 日銀と政府の金融政策のすべてが、ハイパー・インフレ、預金封鎖、資産課税への準備であることは明白です。 日銀のマイナス金利導入の本当の目的が、「インフレにすること」にあることは間違いのないことです。 国家の天文学的な負債は、数の論理で次々と新しい法案を閣議決定してしまう力を持っている政権与党でさえも、「もはや返すことはできない」というのがコンセンサスでしょう。