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masudaとLifeに関するtakuwzのブックマーク (52)

  • 哲学博士志望が金融マンになってから

    いや、辛いな! 正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな! 「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。 そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。 26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。 「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」 を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。 某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた 「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。 IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。 ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だ

    哲学博士志望が金融マンになってから
    takuwz
    takuwz 2013/05/05
    www。>ある日先輩が「行くぞーアンパンマンだぁ」とか言いながらキャスター椅子で滑って壁に直撃、即入院。
  • 将来が不安すぎる

    父親が身体障害者で将来介護必須で、母親がそれも見越して働きながら社会福祉士の資格とった。 それは素直にすごいと思うけど俺には無理だ。 父親はもあるし頑固で完璧主義者だから偏屈じじいになってめんどくなりそうだし、もともと妹ばっかかわいがって俺とあからさまに差をつけて育ててくれやがったから恨んでるし。 長男の俺は逃げるように上京して底辺下請けプログラマやってるけど将来が怖すぎる。 ヘルプマンってマンガも読んでみたけど、ほんとにやばい。 不安しかない。 俺も将来は実家に戻って介護の手伝いをしないといけないだろうし、結婚もできないだろうし、もう毎日無気力に呆然と過ごしてる。 とりあえず国は福祉にもっとマジになってもらわんと困る。 理想とか予算丸投げじゃなくてさあ。。。制度があっても実態が中間搾取とかもうほんと国の怠慢だろ。いろんなところにあるけど。 介護が大変だなんて、実感を持った途端にこわくて

    将来が不安すぎる
  • 虐待を受けてきたきみへ

    このタイトルを見ていると、からだがむず痒くなってくる。 それはたぶん、この文章を書いているぼく自身が「虐待を受けた」ということを改めて認識しなくちゃいけないから。 「ぼくは虐待を受けたんだ」と認識することは今でもしんどいし、思い返すと頭がぼーっとしてきて、時が止まったような感覚になる。 ぼくは両親から虐待を受けてきた。周りの大人は、誰も助けてくれなかった。父親を殺そうと何度も考えた。でも自分が死んでしまった方が早いと思って、ぼくは何度も死のうとした。けれど、どうやったら死ねるのかよくわからなくて、ぼくはただひたすら自分の体を傷つけた。死ねないぼくは、ぼく自身に絶望した。 家から離れれば楽になるだろうと思ったけど、違った。 家を出てからは、毎日昔のことばかり思い出した。胸が締め付けられて息ができなくなって、わけもわからず涙が出た。一人になると、必ず昔のことを思い出す。 これから先も一生あの時

    虐待を受けてきたきみへ
  • 隠れ孤独

    25男で、彼女いない歴=年齢 友達らしい友達がいない 小学生の頃まではよかった 家にゲームをたくさん持っていたので、友達もたくさん遊びに来た 中学の頃に2ちゃんを知ってしまったばかりに容姿性格ともにオタク化した でぶでぶと太りだし、メガネをかけ、髪はぼさぼさテクノカット、眉毛は伸びっぱなし さらに容姿の自信のなさからコミュ障を発症するに至り、 どこからどうみても一般受けする要素がなくなっていった 遊びにきてくれていた友達も新しい遊びを見つけたり ちょっとワルに走ったり恋愛的に色気付いたりしだして まわりのペースや趣味趣向についていけなくなっていた 幸いハブられるということもなかったけど、携帯も持っていなかったため 卒業とともに連絡をとれる小中の友達というのが一人もいなくなっていた 高校に進学し部活に入った 部活では友達ができたが、クラスなど部活以外のところでは友達ができなかった でも友達

    隠れ孤独
  • 娘が事故に遭った。

    先日、息子が私のパソコンでYoutubeを見ていた。私の閲覧履歴から、鉄拳の"振り子"の動画を見つけ、クリックした。私は数か月ぶりかにその動画を見て涙が溢れていたが、息子の眼差しがディスプレイから逸らされることはなかった。息子に気付かれないように涙を拭った。私が涙を流したのは、数か月前にこの"振り子"の動画を初めて見た時以来だった。 その次の日、娘が交通事故に遭った。家に居たとケータイで話しながら横断歩道を歩いていた際に、車に接触されたらしい。電話の向こうで何が起こったのか解らないは、電話で娘の名前を叫び続けた。現場で事故を目の当たりにされた方が娘のケータイを拾い、に状況を報告してくれたのだが、加害者は動揺して娘を自分の車で病院まで連れて行こうとしたらしい。は混乱しながらも私に電話をし、娘が交通事故に遭ったこと、足を怪我したこと、加害者が連れ去ったことを伝えてきた。断片的な情報しか

    娘が事故に遭った。
  • 辞めるか辞めないか

    会社を辞めるか辞めないかで、半月位悩んでいる。 やっと3カ月が過ぎ正社員にしてもらったのに、途端にやめさせて下さいと言うなんて非常識にも程があるけど、辛い。 初めて転職活動して、未経験でも良いという会社に入った。 当はデザインの仕事に就きたいと考えていたけど、今の会社の業務も興味があるのもだったのと、 もう何社か落ちている自分を、雇ってくれるという言葉が当に嬉しくて、頑張ろうと決めた。 少人数の会社で、社長と先輩と私しか社員がいなかった。 社長は営業でほぼおらず、もし社長がいたとしても制作内容についてはまったく分からないそうで、 指導は先輩にして頂いている。 ここで私は自分がどれだけ仕事出来ないクズ人間なのか気付かされた。 まず、未経験とは言ってあったけど、先輩にまではその情報が言っていなかったのか、 ある程度受けた説明がまったく理解出来なかった。 まずこれは、どういう意味なのかを尋ね

    辞めるか辞めないか
  • うつは甘え あるいはピノを美味しく食べる方法

    10年間うつを経験したけど、うつは甘えというのはあながち間違いじゃないと思う。俺の場合、対人関係の疲れと仕事の重圧が重なってになり、ベッドと部屋から出られなくなった。騒音にたいして極度のストレスを感じるようになったし、不眠症にもなった。文字を読んでも頭に入らなくなった。躁状態になると、二日間全く眠らないまま部屋の中を歩き回っていた。医者に重度のうつと診断されたので、仕事をやめて、大量に薬を飲みながらほとんど引きこもって療養していた。10年間も。それでも全く治んないし自殺願望が消えないから、医者のすすめで精神病院に入院した。 入院患者たちは、プライドが高くて、理屈っぽくて、すげーブサイク(俺もだけど)で、患者同士で口げんかばっかりしてた。心理学とか医療の知識を自分に都合よく解釈して、働かないために何重も理論武装していた。うつというか単なるヤク中とかアル中がいた。ニコニコしながら入院中なうと

  • オナホが嫌でTENGAが良い理由

    TENGA以外のオナホって、キャラ設定をしてたりするじゃないですか。 キャラクターのイラストをつけて、オナホ自体もそのキャラの名前だったりとか。 これだとプレイに使いづらいんです。妙に寝取られ(寝取らせ)っぽくなるんです。 その点、TENGAはキャラクターのイメージが付与されていないただの道具。 彼女側に事情があってセックスできないときとかに、お助けグッズとしても使えます。 彼氏にTENGAを使いたいというのは私から提案しました。 彼氏がローターを買ってきて私に使い、責めのバランスが一方的なものになりはじめたので、 反撃してやろうと思って、私着衣、彼全裸の状態で使いました。楽しかった。 彼氏が最初にセレクトしたのがローターだったのも良かったと思います。 ローターに人格はないから。ただの道具であり、責めているのは彼氏。 「巨根!生田当真」とか「大栗旬のカリ高マグナム」みたいな名前をつけられた

    オナホが嫌でTENGAが良い理由
  • 私の修士での2年間は失敗に終わった

    修論を指導教授に全部書き直してもらうことになった。 恥ずかしい。 そもそも何でこんなことになったんだろうかちょっと考えなおしてみたい。 学部のときはもともと別の研究室にいた。研究内容は良かったけど、かなりいい加減な先生なので修士レベルの研究をこの研究室で行うことに不安を感じ今所属してる研究室に変えた。 修士での指導教授は学部時代とはうってかわって厳しい先生だったが、学生への指導もきっちり行ってくれる人だった。 そんな先生から与えられた最初の研究テーマは最先端といえるもので私自身もやりがいを感じ、この研究室に来てよかったと思った。 おかしくなりはじめたのはM1の6月あたりから。つまるところ研究がはやくも進まなくなった。 進まなくなった理由は単純で「私が先生にあまり質問しなかった」からである。 けっこう最先端のことをやっているのだから、当然わからないところが出てくる。しかも「何が分からないのか

    私の修士での2年間は失敗に終わった
    takuwz
    takuwz 2013/02/14
    >質問する力。
  • 無職になってわかったこと

    最初の3日目まではだらだらと連休のような気分で過ごせる上に気持ちがいいのですが、それを超えると不安が募り始める。 何に対しての不安かって、次の仕事についてだとかこれからどうするだとか、以前勤めていた会社のことだとか(これは最初の3日ほどで割とどうでもよくなるかもしれない) 実際仕事を辞めるにあたって次の勤め先が決まってなかったりだなんて事は結構ありえない事だと思うんだけど、というかその時点で既に社会から落下しつつあるんだけど それはちょっと隣に置いといて全く決まってない絶望的状況だと仮定してみて。 何故か改まって若干不安になってくるのである(おかしい話ではあるけども…)。ですが、4日め5日めあたりになってきて、昼間からビールを飲んだり一日中目覚まし時計をきにせず寝たり平日に笑っていいともを見ていると なんかもーどーでもよくなるというか、まず頭からそれらが吹き飛んでなんだかぼんやりしてくる。

    無職になってわかったこと
  • 男が出来る気がしない

    博士論文提出して来春ディフェンス予定の25歳。 専攻、自然科学→脳科学。そのまま今の研究室に就職予定。 身長:168cm、体重:56kg。 バスト:DとCの65を行ったり来たり(忙しくなるとべるの忘れて脂肪がどっと落ちるんだ)。 一目で日人と分かる顔と黒髪。 痩せると松たか子に、太ると宇多田ヒカルとか紀宮様に似てると言われる。 好きなこと:飲み会、料理(壇流クッキングは神)、あとクラブ行ったり山登ったり海潜ったりタワー組んだり車運転改造したりJavaで思いついたもの作ったり合気道したり。 好きなもの:酒、機械式時計、SLRカメラ、FD3S、攻殻機動隊(イノセントは超駄作)、HELLSING(political correctness my-ass!) バカは嫌い、スイーツ(笑)は笑える、自分の事を名前で呼ぶ奴は見ててイラっとする。 元彼:数学屋→理論物理屋→医者の卵→プログラマー→情報

    男が出来る気がしない
  • 皆さんに本当に必要なのはライフハックではなく筋肉

    ゆっくりとしたハーフスクワットで大腿筋を追い込んでみてください。 辛くなってから更に3回、限界だと思ってからあと5回。 この2分ほどの時間は、どんなライフハックよりも自己啓発よりも 高レベルの内省と精神統一をあなたにもたらしてくれます。 スクワットが終わったら座ってみましょう。 さっきまでとは座っている感覚が違うと思います。 パンプアップした太腿が全身にここちよい充実感と血流を運んでくれています。 どれだけたくさんライフハックを齧っても手に入らなかった自己変革感が得られましたよね。 こういうことなんです。 ジム通いを試した人は多いと思いますが、何故か皆さんカーディオにいかれますよね。 ウエイトトレーニングなんです。当に必要なのは。 ウエイトトレーニングは短い時間に集中して力を出し切ります。 1回1回が己との対話であり克己心の連続であり、発見の繰り返しなんです。 ベンチに寝てバーベルを挙げ

    皆さんに本当に必要なのはライフハックではなく筋肉