SVツアーとか、ここ数年いろいろな機会に日本の若い人と接していて、感じることがあります。ちょっと苦言のようになるので、本当はあまり書きたくはないのですが、そういうことを書かれる方が少ないようなので、ちょっとがんばって書こうかなと(^^)。 それはひとことで言えば、サポーターになりたい人ばかりが多すぎるんじゃないの?ということ。 まだ社会に出てもいないうちから、産業界を支えたい、新たな枠組みを作りたい、ベンチャーを起こす人たちを応援したい、アカデミアとインダストリーをつなぐ仕事がしたい、VCになりたいといった、そういったビジョンに共通することは、みんな「サポーターになりたい」ということなのではないかなと。もっと言えば自分は比較的安全な高台みたいなところにいて、でもエキサイティングな現場に関わりたいという、ちょっとおいしいところだけ狙いすぎなのではないかと・・・。 逆に言えば、フィールドプレー