6月。そろそろあの外来種が捕獲されたというニュースがテレビや新聞を騒がせる頃である。 「獰猛!」「危険!」そんな言葉で恐れられる、奴らの名前は「カミツキガメ」。 僕はそんなカミツキガメにもう一つ、ありがた迷惑な形容詞をプレゼントしたい。それは「おいしい」だ。
「統合医療大学院大学」の設置は不可――。西洋医学と漢方、アロマテラピーなどを組み合わせた「統合医療」の普及を目指す医師らが、東京都新宿区に来春開校することを目標に設置を申請していたが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会は18日、認めないと答申した。「総じて準備不足」としている。 統合医療の名を冠した初の高等教育機関だったが、設置申請書では、統合医療学について「定義や学理は未完成」「現代科学では説明できない部分がある」と記述。実習科目として温泉療法、3日間の絶食体験、はり・きゅうなどが挙げられていた。同審議会は「学問分野として明確に示せないものを学生に体系的に教えられない。実習は体験型が多く、個々の授業の関連も不明確」と指摘。学長室と会議室が兼用で、自習室がないなど施設面も不備だとして開校を認めなかった。 「学長就任予定者」で、元国立がんセンター研究所疫学部長の渡辺昌医師(71)は「増
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