どうも、ブルーです。秋ですね。 季節がめぐるごとに「WordPressがクラックされたので、セキュリティ対策について調べてみました」的なブログ記事がソーシャル上で出まわり、そのたびにWordPressを扱うデベロッパー層が「また無意味な対策がはてブされてる…」と嘆くのが恒例行事のようになっております。例えば… 「WordPressのバージョンを隠す」 「データベースのプレフィクスを変更する」 「サブディレクトリーにインストールする」 うん、気休め程度かな… 「2年以上放置されている怪しげなセキュリティ対策プラグインを入れる」 そっちのほうがこええよ! 「サーバーのディレクトリー一覧の非表示」 それ見えちゃってるサーバー管理者では、何しても不安だよ! とはいえ、そう思いつつも「これが決定版だ!」的な記事を書くのは勇気がいるものです。特にセキュリティ業界は怖いお兄さんが多…うわ何をするやめr
[2013-07-15追記] より詳しい補足記事を書きました。 → WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_postsまとめ】 WordPressのテンプレートをカスタマイズしようとして高確率でハマったり事故ったりするのが query_posts 関数というやつでして、ぐぐってみたらこの1年以内にも query_posts の使い方を「WordPress使うなら必須知識!」として解説したり、いまだに $paged を引数で渡さなきゃいかんとか、書いてあるブログ記事もたくさん見つかりまして頭痛が痛くなります。この際、はっきり言っておきましょう。 もう query_posts は一切使う必要ありません。 いやまあ、かく言うワタシも迷っていた時期がありまして。でも周りのWPerにquery_posts要らないらしいよ?という話を聞く
WordPress の WPtouch や Ktai Style とキャッシュ系プラグインを 併用 する場合には、キャッシュさせないように設定するのが一般的でした。なぜなら、同じ URL のページを、デスクトップ用とモバイル用のキャッシュに分ける事が難しく、両者が混在しちゃうという問題が発生するからです。当然、ケータイやスマートフォンは、キャッシュの恩恵が受けらないですよネ。 ところが Quick Cache なら、オプションでたった1行のコードを設定すれば、それぞれのページを別々にキャッシュできちゃうんです。 ということで、前回記事 では wp-config.php にコードを追記しましたが、今回はもっとスマートに、Quick Cache 側に設定する Tips として紹介したいと思います。 設定 まずは、ユーザーエージェント文字列がスマートフォンなら "smartphone" を、ケー
WordPressの複数あるキャッシュプラグインをまとめてみた投稿 : 2013-02-24更新 : 2014-01-05 ・セーフモードでは、動作しないものが多い? ・たいていはキャッシュファイルを作成するので、DISK容量には注意 ・PHPの実行時間制限があるサーバーは注意。キャッシュを作成中に無理矢理中断される可能性があります。(キャッシュが更新されない->古いまま) ・すべて入れれば、良いということもない ・キャッシュプラグイン自体が、サーバーに負荷がかかるということもある 個人的には、Quick Cache(又はWP Super Cache)+WP Widget Cacheぐらいの導入がお勧め ・WP Super Cache ・DB Cache Reloaded Fix ・WP Widget Cache この3つは使用したことがあるが、現状はWP Widget Cacheだけ私は
ちょっと前に、wordpressの知らないプラグインを発掘する大会をひとりで開催。wordpress Plugin Directoryとヤフー翻訳をそれぞれタブで開き、英検3級のDAICHIFIVEさん宅でしめやかに執り行なわれました。・・・で、今後、企業サイト製作時に必ず導入を検討するプラグインリストを作成。全部で13個あったのでABC順に紹介します。 Advanced Custom Fields http://wordpress.org/extend/plugins/advanced-custom-fields/ 以前、紹介記事を書きました。カスタムフィールドを劇的に使いやすくするプラグインです。カスタムフィールド系のプラグインでは文句なく最強です。 Contact Form 7 http://wordpress.org/extend/plugins/contact-form-7/ 説
つまりブラウザ側でのキャッシュを許容しておらず、有効時間内であっても、常に 200 OK と共にフルコンテンツを返します。 一方 True ( Allow ) に設定した場合、上記ヘッダフィールドは一切送られません。その結果ブラウザは、キャッシュの扱い方に関する情報が得られず、単にリクエストするだけとなり、レスポンスも 200 OK のままとなります。 スマホのためにも、少しでも通信量を減らす設定が欲しい所だと思いますが、どうでしょうか? プリロード 予めキャッシュを生成しておくプリロードは、「Sitemap Auto-Caching」 で設定します。 設定のポイントは、次の通りです。 キャッシュ有効時間の推奨値は86400 (24時間) で、3600 未満だと動作しません。 プリロードするページのリストをサイトの sitemap.xml から得るので、Google (XML) Sitem
日本でも使っているサイトやブログを多く見かけるようになってきたWordPress。WordPressが普及した理由の一つに無料で使えるクオリティの高いテーマが豊富にあるというのがある思います。 今回は無料で使っていいのか疑問に思うほどクオリティの高いテーマを150テーマ集めてみました。WordPressを使っている人も、これから使おうと思っている人もきっとお気に入りのテーマが見つかると思いますよ。 2015年度を公開しました。よければこちらもご覧ください。 2015年 : 無料で使えるクオリティの高いWordPressテーマ 120 Category 150テーマはかなり多いのでいくつかのカテゴリーに分けてみました。自分の判断でなんとなく分けているので参考程度に。 01. Magazine 02. Blog 03. Gallery & Portfolio 04. Corporate 05.
※BackWPup3が公開されました。BackWPup3でのバックアップ&復旧手順についてはこちらをご覧ください データのバックアップは大切ですよね!疑う余地はないと思います。 WordPressのブログも例外ではありません。バックアップしている人も多いですよね? でも、 「WordPress全体をバックアップできていますか?」 そして、 「実際にリストア(復元)作業を試してみたことはありますか?」 GoogleでWordPressのバックアップ方法を調べてみると、データベースだけバックアップして安心していたり、復元方法の解説がない場合がとても多いです。 しかし、私はこう思います。 実際にリストア作業をやってみなきゃ、安心はできない! リストアできないバックアップは役に立ちません。やはり、一度リストア作業を試してみて、初めて安心できるのではないでしょうか。 そこで今回は、「プラグインを使っ
WordPressにてjQuery Mobileに対応させた手順をメモ。 手順1.ユーザーエージェントにてPCサイトとスマートフォンサイトを分岐させる。 index.php,page.php,single.phpなどのテンプレートを下記のように変更。 (参考サイト) jQuery Mobileを利用したスマートフォンサイト作成手順 <?php //スマートフォンユーザーエージェントの場合はスマートフォンサイトにリダイレクト if (preg_match('/(iPhone)|(iPod)|(BlackBerry)|(Windows Phone)|(Symbian)|(Android)/', $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'])) { $MOBILE_ID = '1'; } //モバイルユーザーエージェントの場合はモバイルサイトにリダイレクト else if (preg
前々回の記事、前回の記事と WordPress の反応を改善する方法を探ってきた。 PHP のコードの実行を高速化する XCache をインストールしたり、WordPress のページ表示の反応を良くする WP Super Cache プラグインを追加したりした。 確かに、これらの方策によって多少なりとも改善した気がしないでもないが、正直なところ思ったほどの効果は得られたと言えない。 しかしながら、もっと根本的な設定を見直すことで、大きく改善することができた。 それは WordPress の記事や設定などの各種データを保管する MySQL の設定にあった。 WordPress で使っている MySQL は default-storage-engine の値が InnoDB になっている。 MySQL をインストールしたときのインストール ウィザードで「Multifunctional Dat
この記事について 今回は WordPress テーマの中から企業サイト用のテーマを集めました。 硬い雰囲気の物からデザイン性の強い物まで色々な業種に添って集められたのではないでしょうか。 あなたの会社のイメージに合うテーマが見つかれば幸いです。 無料テーマの紹介 HALICIA アイコンを随所に散りばめたデザインが特徴的なテーマ。 スライドギャラリーも2つ設置されており、視覚的な要素に力を入れている。 アイコンのデザインがポップなので硬くなりすぎない印象を与えたい場合に適している PICK UP「ポートフォリオ用スライドギャラリー」 Rocket Wood それぞれの情報がキッチリとエリア分けされているテーマ。 伝えたい情報を効果的に配置することができる。 Tweet 表示エリアが広く取られているので Twitter 上での活動が活発な会社に適している PICK UP「Twitter 表示
WordPress PortableはポータブルなWordPressです。WAMP環境をZipファイルで提供しています。 WordPress PortableはZipファイルを解凍するだけで使えるWordPress環境です。環境構築の手間なくすぐにWordPress関連の開発に入れます。 解凍したファイル一覧です。WP-Portable.exeを実行します。 MySQLのセキュリティ警告が出ます。 Apacheも出ます。 タスクトレイに常駐します。既にこれで立ち上がっている状態です。 Webブラウザからアクセスしました。localhostでApacheが立ち上がって、/wordpressにインストールされています。 管理画面にログインします。デフォルトはadmin/adminです。 管理画面に入りました。既に新しいバージョンが出ているようです。 オートアップデートも問題なく完了しました。
WordPressを少し格好良く使いたいという人、特にビジネスで使いたいと考えているならデザインとテーマには凝らなければいけません。有料であればよいデザインが多いのは当然のことですが、無料でもプロフェッショナルなテーマが配布されています。 1:Journic Wordpress Theme トップは絵の具を塗ったように色がついていますが下の方はシンプルな2カラム型。右カラムには最初から125×125のバナー用のスペースが用意されています。 2:Biforate 3カラム式で、サンプルではメニューや見出しの背景に鮮やかな青色を配置しています。 3:ProPhone Free Wordpress Theme | ThemePix ばちっと1記事を見せたいという時に使えそうなデザイン 4:Danko Free Charity WordPress Theme チャリティ向けテーマなので、少し下にス
ニューヨークタイムズのブログ「NY Times Blogs」やSCEA公式のプレイステーションブログ「PlayStation.Blog」でも採用されているオープンソースで無料利用可能なブログ/CMSソフト「WordPress」の魅力として、豊富なデザインが揃った各種テーマの存在と、それらを簡単に切り替えることでブログの雰囲気をガラッと変えることができるという点がありますが、あまりにも数が多すぎてどれを使えばいいのか選ぶだけでも一苦労。 そこで参考になるのが、スパムコメントやトラックバックを止めるプラグイン「Akismet」で有名なAutomatticが運営しているブログサービス「WordPress.com」公式ブログで紹介されている各種テーマです。 百聞は一見にしかず、実際にどういう秀逸なデザインのテーマがあるのか、実際に選んでみた一覧は以下から。 Blog - WordPress.com
Bones – An HTML5, Mobile-First starter theme for rapid WordPress development. Bones is a WordPress Theme for DevelopersBuilt around the latest in Web Standards, Bones is a rock solid foundation to start any WordPress project. Keep what you need, remove what you don’t. It’s totally up to you. Bones is not a FrameworkFrameworks are great, but sometimes they make things more complicated than they nee
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く