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2012年7月10日のブックマーク (4件)

  • パナソニック本社大幅縮小 7000人から一気に数百人に

    大手電機メーカーのパナソニックが2012年10月に始動する「新社」の人員を、現在の7000人から一気に数百人規模に縮小することがわかった。 12年3月期連結決算で過去最大の7721億円の最終赤字に転落した同社は当初、事業部門などへの配置転換の推進や、数百人規模の早期退職の募集などで人員を半数以下に削減するとしていた。生き残りに、その程度では間にあわなくなったようだ。 社に残れない約6000人はどうなる 新社に残れる人員は数百人。じつに6000人を超える人員が社からふるい落とされることになる。 パナソニックは、「具体的な数字は情報開示していませんが、(社規模が数百人になる)方針は間違いありません」と話す。狙いは「役割分担の明確化」にある。社機能は、戦略立案や投資の決定など企画を中心に据えて、意思決定を迅速化する。 一方、社に残れない約6000人は、研究開発や生産技術、調達などの

    パナソニック本社大幅縮小 7000人から一気に数百人に
    tal9
    tal9 2012/07/10
    記事タイトルだけしか読んでない人の多さよ・・・
  • グローバル人材は「ガラパゴス日本」を変えられるのか?:日経ビジネスオンライン

    ビジネスのグローバル化が避けて通れない時代。日人ビジネスパーソンもグローバリゼーションに向き合っていく必要がある。そうした問題意識から実施した昨年の海外調査の際にご協力いただいた、米スタンフォード大学研究員の櫛田健児氏がこの度来日された。日人と日企業が抱えるグローバル化の問題について、非常に興味深い議論をさせていただいた。その内容を2回に分けてお届けしよう。 櫛田氏の専門領域はグローバルのIT(情報技術)業界における政治経済分析だ。市場のルールや規制といったものが業界内のプレイヤーにどのように影響し、市場の発展にどのような影響を与えるのかを研究されている。 櫛田氏の研究テーマの1つに「ガラパゴス化してしまった日市場」の問題がある。櫛田氏によれば、ガラパゴス化現象が起きる分野には、日が“後続なき先行者”になってしまう共通のメカニズムがあるのだという。特別対談の前編ではこの点について

    グローバル人材は「ガラパゴス日本」を変えられるのか?:日経ビジネスオンライン
  • 過去の失敗にも技術やアイデアの種がある 低予算イノベーションのすすめ Innovating on the Cheap|DHBR最新号から| DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー |ダイヤモンド・オンライン

    過去の失敗にも技術やアイデアの種がある 低予算イノベーションのすすめ Innovating on the Cheap 2012年7月10日 ランス A. ベッテンコート,スコット L. ベッテンコート イノベーションというと、何もかも新しく開発しなければ、と気負ってしまいがちだが、必ずしもそうではない。過去の企画や既存商品のなかにも、見過ごされてきた萌芽がある。環境や顧客ニーズは常に変化するものであり、それゆえ、過去と異なる視点であらためて評価し直すことで、十分に新たなソリューションが生まれるのだ。 稿では、それら自社内にすでに存在する「掌中のイノベーション」を体系的に探すための6つの方法を提示する。レインバード、リョービ、マイクロソフトなどの成功事例が物語るように、過去の蓄積の棚卸しによるイノベーションは、1から開発するよりも低リスクであり、しかも、資源やコストを抑えつつ、迅速に新製品

  • 企業の調達コスト最低 貸出金利1%割れ 投資意欲が低調 - 日本経済新聞

    企業の資金調達コストの低下が止まらない。5月の国内銀行の貸出金利の平均は0.989%となり、1993年の統計開始以来初めて1%を割り込んだ。信用力のある企業が発行する社債の金利も相次ぎ1%を下回った。低金利でも、先行き不透明感から企業は借金して投資することには慎重なためだ。空前の「カネ余り」なのに、実体経済にはお金が行き渡りにくい状態が続いている。国内銀行の6月の貸出残高は約400兆円。預金残

    企業の調達コスト最低 貸出金利1%割れ 投資意欲が低調 - 日本経済新聞
    tal9
    tal9 2012/07/10
    カネ余りは文明衰退の兆候、ってどっかの本で読んだ記憶