タグ

2chとblogに関するtaloのブックマーク (2)

  • 知識人はなぜ2ちゃんねるを嫌うのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    言語の番人、知識人 知識人とは、言語の番人である。「世界へ発せられる言葉」をたえず評価し、リードすることが古来からの使命である。しかし現代は発言が無法地帯化しているという知識人にとって歴史上最悪の時代ではないだろうか。知識人が管理する「世界へ発せられる言葉」とは、ある個人が語るべきとして発せられてきたために、評価するに値した。だから世界に溢れるおしゃべりという言語とは違うのである。一般の人でも適当なことをおしゃべりしていて、たとえばいざTVカメラを向けられ、インタビューされるという「世界へ発せられる言葉」というコンテクストにおかれ、それなりに慎重に発言するものである。 現代の無法地帯化とは、ネットの出現によりおしゃべりが活字化され、記録され、「世界へ発せられる言葉」という形態をもつという事態がおきてしまったということである。(ボクはこれをパロールとエクリチュールの造語として、パロリチュール

    知識人はなぜ2ちゃんねるを嫌うのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    talo
    talo 2006/01/13
  • ブログで自滅する人々(第1回)~ブログで「祭られる」人々 / デジタルARENA

    ブログに記した内容が原因で発生する「祭り」が急増している。 「祭り」とは、巨大掲示板2ちゃんねる」上で、特定の事象や事件に関するスレッドにユーザーが集中し、激しく盛り上がっている状態を指す言葉だ。 以前からさまざまな団体や個人を対象に繰り広げられて来た「祭り」だが、最近はブログサイト中の記述が原因で「祭られ」てしまう個人の例が増えている。そして昨今、「祭られ」てしまった人は、実生活にも大きなダメージを受けることになりがちだ。 最近起こった「祭り」の例をあげてみよう。中には現在進行中のケースもある。 【事例A】 「交通事故を起こしそうになった相手をクルマから引きずり降ろし、土下座させた上にクルマに蹴りを入れて破壊した」とブログに書き込んでいた、自称「ブクロキング」こと大学生。 「祭り」が始まるとすぐにブログを閉鎖するが、運営中に多くの個人情報を掲載していたため、「発掘※1」作業によ

  • 1