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2017年12月1日のブックマーク (2件)

  • 【エクセル時短】知ってる? SUBSTITUTE関数。文字修正が多すぎて終わらないときの救世主!

    Excelで文字列をまとめて修正したいとき、まず思い浮かぶのは「検索と置換」機能ですが、何度も繰り返すのは時間がかかります。より便利な方法として「SUBSTITUTE」(サブスティチュート)関数をマスターしましょう。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。毎週木曜日更新。 過去の記事一覧はこちら【エクセル時短まとめ】 何百行もあるExcelの表を手作業で修正する...何とも苦痛な作業ですよね。 その対処法として、すぐに思い浮かぶのは「検索と置換」機能を使った一括置換。しかし、元の文字列を残しておきたい場合や、置換したい文字列が複数ある場合、スマートな方法とは言えません。 【エクセル時短】第7回では、文字列を検索・置換したいときに知っておくと得する「SUBSTITUTE」(サブスティ

    【エクセル時短】知ってる? SUBSTITUTE関数。文字修正が多すぎて終わらないときの救世主!
  • INDIRECT関数で参照文字列をもとにセルを間接参照する

    活用のポイント 戻り値はセルまたはセル範囲の参照です。SUM関数の引数のように、引数のなかでセル参照が指定できる場合、その位置にINDIRECT関数を指定することもできます。 文字列を引数に直接指定する場合は「"」で囲んで指定します。 使用例のように、[参照形式]をA1形式とした場合、[参照文字列]には"E5"のように列 を英字、行を数字で表した文字列を指定します。一方、[参照形式]をR1C1形式とし た場合、[参照文字列]には"R4C6"のような文字列を指定します。これは、行(R)位置 が4、列(C)位置が6であることを表します(セルF4に当たります)。R1C1形式は、マ クロ(VBA)を使ってセルの位置を計算するときによく使われる形式です。

    INDIRECT関数で参照文字列をもとにセルを間接参照する