■その他の写真はこちら 今年4月に初舞台化が発表され話題を呼んだ舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の記者会見が3日(木)、都内スタジオで行われ、実写版のび太・坂本真、静香・すほうれいこ、ジャイアン・脇知弘、スネ夫・小林顕作らが出席。脇は「こんなカッコいいデブはいない。勇気を与えてくれるし、捨てたもんじゃない!」と、体格を存分に活かせる配役に終始喜びをみせた。 【写真】その他の写真を見る 今回の舞台版は、1990年に長編アニメ映画化された作品。「ジャイアンは、自分にとって永遠のヒーロー」と絶賛する脇は「自分が演じていなかったらきっと嫉妬していたと思う」と気合いも十分。すほうも「天真爛漫なところは私と一緒。稽古場では、さらに自由にやらせてもらっています」と挨拶するも、原作の大ファンを公言し今回演出を手がける鴻上尚史は「当初から無かったものを勝手に演出できないですよ…」と、恒例の“入浴シ