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本に関するtamagotonekoのブックマーク (3)

  • 江戸時代の本、その大きさや形について考えてみましょう-書誌学入門- 成城ブリッジ 成城大学入試情報サイト

    授業編 江戸時代の、その大きさや形について考えてみましょう -書誌学入門- 文芸学部 国文学科 宮﨑 修多 教授 江戸時代のの大きさは二種の紙から派生 江戸時代のは、手で写されたもの(写)と、印刷されたもの(版)に大別され、の大きさはその両方に通じるもので、使う紙の規格にも美濃紙と半紙の二種類がありました。美濃紙というのはもと美濃の国で漉かれていた楮紙(ちょし・こうぞを漉いた紙)で、およそ縦九寸三分(28.2㎝)横一尺三分五寸(40.9㎝)。半紙は全紙(書画用の画仙紙)の縦半分の幅をもった紙で、縦八寸(24.3㎝)横一尺一寸(33.3㎝)ほど。これらを半分に折って袋綴じにしたものが、各々美濃(大)、半紙と呼ばれ、もっとも平均的な江戸のの大きさとなります。江戸のの大きさはこの二種の紙から派生していきました。ちょうどいまのJIS規格のA判とB判のようなものですね。もっとも

    江戸時代の本、その大きさや形について考えてみましょう-書誌学入門- 成城ブリッジ 成城大学入試情報サイト
  • おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる

    図書館では「これとこれは同じなのか」という判断を迫られる場面がけっこうあります。 「これとこれ」はのこともありますが、多いのは書誌データと、または書誌データと書誌データです。 いちばん関係あるのは目録担当者ですが、レファレンスや相互利用、選書、除籍などでも避けて通れません。この判断を誤ると、求めると違うを利用者に提供してしまったり、すでに所蔵していることに気づかず重複発注してしまったり、複があると思って1冊しかないを捨ててしまうことにもなります。 私はよく「『ハムレット』たくさんあるけど、同じばっかりこんなに何冊も要る?」とか「新版があるから古い版は捨てていいよね」とか言われて「いやいやいや!小田島雄志訳と福田恆存訳と松岡和子訳はぜんぜんちがうでしょ!」とか「いやいやいや!旧版にしかない情報もあるので!」と力説して「目録担当者めんどくせえ」と白い目で見られております…。

    おなじ本?ちがう本?:図書館における「書誌の同定」というお仕事|晴れる
  • 学生のためのお薦め図書リスト | 筑波大学 比較文化学類公式ホームページ

    比較文化学類では、学生のみなさんに、自主学修として広く読んでほしい図書を選定しました。 リストは「まず読みたい図書100」と「次に読みたい図書100」の二つに分かれています。それぞれに、専門の枠にとらわれない「全学生向きの図書」と、「領域・コースの学習に関する図書」が挙げられています。自由に参照して、読みたいを見つけるための一助としてください。 もちろんこのほかに、授業等で紹介される図書を読むことや、自分で読むべきを探すことも重要です。読書は、ある問題についての体系的な知識を獲得したり、複雑な情報を受け止めながら思考を深め、自分の問題意識を磨いていくために、きわめて重要な知的レッスンの場となります。できれば読書記録を作り、感じたことや考えたことをまとめたり、気に入った文章を引用して書き留めたりするとよいでしょう。 みなさんがこのリストを活用して、書物の世界を大いに楽しみ、刺激を得てくれ

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