タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

文学に関するtamakkyのブックマーク (5)

  • 明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法

    かなり長く(約15000文字)なってしまったので最初にまとめておくと、この記事は『岩見武勇伝』という物語に生じた変化を紹介しながら、『社会の状況が変化すると娯楽物語の内容も変化する』といったことが書かれている。遊廓は登場するが、その実態については触れていない。 岩見重太郎の妹お辻 『岩見武勇伝』は不完全だから語られ続けた お辻が仇討ちの旅に出るまで 侠客の登場 ヒーローになる若松太兵衛、アイドル化するお辻 なぜお辻の扱いに変化が起きたのか 岩見重太郎の妹お辻 今では忘れ去られてしまっているが、かって岩見重太郎と呼ばれるヒーローがいた。 狒狒を殺す岩見重太郎 岩見重太郎・塙団右衛門 玉田玉秀斎 講演 立川文明堂 大正六(一九一七)年 『岩見武勇伝』は主人公の重太郎が父親の仇である広瀬軍蔵を打つため諸国を巡りつつ、狒狒や山賊を退治し、天橋立で百人斬りを達成、ついでに広瀬軍蔵も完璧に殺害、豊臣秀

    明治時代のフィクションで遊廓や遊女がどう美化されたのか紹介する - 山下泰平の趣味の方法
  • 日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)

    明治以降の日の作家でもっとも国際的知名度が高いのは誰だろう? 日だけでなく多くの国々でも作品がベストセラーになっている村上春樹かよしもとばななか。それとも、戦後多くの作品が外国語に訳され、ノーベル文学賞の有力候補・受賞者にもなった谷崎潤一郎・川端康成・三島由紀夫・安部公房・大江健三郎のうちの誰かなのか。 さらにさかのぼって、森鴎外や夏目漱石といった明治の文豪たちはどうなのだろうか。 一つの指標となりそうなのが、アメリカの世界文学アンソロジーに収録された作品数だ。これは主に大学の講義でテキストとして使われているもので、アメリカを含む世界各国の何十、場合によっては何百もの作家や作品が数巻にわたってまとめられている。実質的に日の世界文学全集に近いものだ。 比較文学者の秋草俊一郎は、「二一世紀 世界文学カノンのゆくえ」(東京大学出版会の月刊誌「UP」にて2014年6月号より隔月で掲載)という

    日本の作家で国際的知名度がもっとも高いのは誰か - エキレビ!(1/4)
    tamakky
    tamakky 2015/11/12
    "近代日本における(おそらく東アジアでも)最初期の職業的女性作家であること、作品がどれも短いこと(紙幅の限られたアンソロジーに代表作を収録しやすい)、一葉が西洋文学の影響をほとんど受けなかったこと"
  • コナンドイル「小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか」 : ゴールデンタイムズ

    1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/06/24(水) 23:02:33.474 ID:szUJlnV70.net コナンドイル「苦労して書いた歴史小説がちっとも売れへん・・・」 ドイル「なんでや・・・壮大な世界観に重厚な人間描写、時代考証も完璧やのに・・・英国文学史に残る傑作やんけ・・・」 ドイル「あかん・・・金がない・・・どないしよ」 ドイル「しゃーない、とりあえず、もっと大衆的で金になるもん書くか・・・」 ドイル「売れる小説ゆーたら、そらキモオタ向けのラノベやろな。ほんまはそんなもん書くのはワイのプライドが許さんのやが・・・」 ドイル「クールイケメン天才の完璧超人を主人公にして俺TUEEEEやらしてっと・・・」 ドイル「主人公の引き立て役に間抜けな刑事と、お人よしの友人キャラを配置してマンセーマンセーっと・・・」 ドイル「・・・さすがにやりすぎやろか・・・書い

    コナンドイル「小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか」 : ゴールデンタイムズ
  • 荒れるほど楽しい文学賞の選考:日経ビジネスオンライン

    石原慎太郎氏が、芥川賞の選考委員を辞退する意向を表明した。 18日付のMSN産経ニュースは、知事の様子を以下のように描写している。 『芥川賞の選考委員を務めている東京都の石原慎太郎知事は18日、「全然刺激にならない」として、今回限りで選考委を辞退する考えを明らかにした。 石原氏は報道陣に対し「いつか若い連中が出てきて足をすくわれる、そういう戦慄を期待したが、全然刺激にならないからもう辞めます」と語った。――後略――』 辞意の背景には、前日の夜に発表された第146回芥川賞の受賞者である田中慎弥氏が、受賞記者会見で述べた言葉が関係している。以下、引用する。 『 ――まず一言 「確か、(米女優の)シャーリー・マクレーンが何度もアカデミー賞にノミネートされた末にようやく取ったとき、『私がもらって当然だと思う』と言ってたらしいが、だいたいそういう感じです」 《会場、爆笑》 「4回も落とされたので、断

    荒れるほど楽しい文学賞の選考:日経ビジネスオンライン
  • ワラノート 三行で分かる源氏物語

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 1