2018年5月26日のブックマーク (3件)

  • 読書が苦手な人にありがちなこと - それ、僕が図解します。

    を読むのが得意な人、苦手な人がいます。苦手な人にを読む時にどうやっているか聞くと、「やっぱりなー」と思うことがあったので、まとめたいと思います。 なお、これは、ビジネス書やマニュアルその他実用書に関する話であって、小説などはもちろんこの限りではありません。は早く読めばいいというものでもないので。 読書が苦手な人は「目次・まえがきを読まない」 を作るときは、普通、目次から作ります。筆者が言いたいことが一番コンパクトに纏められているのはまさに「まえがき・目次」なので、ここは最低3回読みましょう。それで、そのに何が書かれているかを想像するのです。僕にとって読む作業は「答え合わせ」の感覚です。 読書が苦手な人は「最初から読もうとする」 目次を読んだら、次に、自分にとってその中のどこが一番面白そうか?を決め、他の章はすっとばして、まずは面白いところに直行します。そこからその直前・直後の章へ

    読書が苦手な人にありがちなこと - それ、僕が図解します。
  • 日本大学アメリカンフットボール部はいつどのタイミングで謝ればよかったのか? - それ、僕が図解します。

    2018年5月6日に行われた、日大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日大学が初手か

    日本大学アメリカンフットボール部はいつどのタイミングで謝ればよかったのか? - それ、僕が図解します。
  • 教育施設から稼げる施設へ、図書館や博物館に迫る大きな転換 政治的中立性どう守る?

    博物館や図書館で観光振興を——。現在は教育委員会のみが管理している社会教育施設を、首長部局に移管できるようにする特例措置の導入について、文科省の諮問機関である中教審で議論されている。 対象となっているのは、博物館や美術館、図書館、公民館などの社会教育施設。政府が昨年12月、公立博物館の首長部局移管検討を閣議決定したことを受け、今年3月から中教審のワーキンググループ(WG)で議論が始まった。5月14日に行われた5回目の会合では、導入にあたって「政治的中立性の確保」「継続性・安定生の確保」などが課題として挙げられ、これらを担保するために「第三者機関の設置」の制度化が検討された。 現在も、首長部局に移管されている社会教育施設はあるが、手続きが煩雑なため、首長部局に移管ができるようになれば、他の部署との連携や事業計画もスピード感をもって行えるなどのメリットがあるという。 しかし、選択制とはいえ教育

    教育施設から稼げる施設へ、図書館や博物館に迫る大きな転換 政治的中立性どう守る?