2023年1月30日のブックマーク (2件)

  • 「腕時計を5分進めておく」という文化は死に絶え、ただ困惑の対象

    そもそも腕時計自体つけてる人がほとんどだったし、家族も、友人も、学校の先生にも、「5分進めてる」みたいな人はいっぱいいた。なんなら「15分進めてる」みたいな人もいた。なんなら最長で「30分進めてる(ドヤァ)」も会ったことある。 いまだに5分進めておくHACKでできる社会人!みたいなこと言ってるコンサルもいるっぽいけど、まあ死んだ文化。とどめ刺したのは日差の少ないクオーツ時計やら電波時計やらではなく携帯の普及でしょうね。 22歳の新人に話したら「なんでそんなことするんですか…?自分で5分進めてそのこと知ってるんですよね…?何が変わるんですか…?」と心から困惑された。それはそう。 自動巻きで毎日数分も時計がずれるような時代はともかく、平成の、そこそこ正確な腕時計が普及してたあの頃にもあんなに「5分進めてる」人がいたこと、自分も不思議に思ってる。

    「腕時計を5分進めておく」という文化は死に絶え、ただ困惑の対象
    tamaso
    tamaso 2023/01/30
    「これは電波時計といって、電波によって時刻を自動的に合わせてくれるのです」「へぇー、進んでますね」
  • 期待値上げすぎた?「異次元」少子化対策 首相、微妙に発言修正 | 毎日新聞

    年明けに「異次元の少子化対策」を掲げた岸田文雄首相から、早くも「異次元」との言葉が聞かれなくなった。23日の施政方針演説で用いた言葉は「次元の異なる少子化対策」。意味は同じだが「よりマイルド」(元官僚)な表現だ。その背景には、対策の優先順位を巡る悩みがあるようだ。 「異次元」との表現、首相避ける 首相は30日の衆院予算委員会で「次元の異なる少子化対策を実現したい」と繰り返し強調した。立憲民主党の岡田克也幹事長から「次元の異なる」の意味を問われ、「日全体として子ども・子育て政策はそれぞれの国民が自分たちの未来にかかわるものだという意識を持って取り組む」などと説明したが、「異次元」との表現は避け続けた。 「異次元の少子化対策」は、首相が4日の年頭記者会見で初めて打ち出したフレーズだ。今年「挑戦する」課題として「全力で取り組む」と表明。①児童手当を中心とした経済的支援の強化②全ての子育て家庭を

    期待値上げすぎた?「異次元」少子化対策 首相、微妙に発言修正 | 毎日新聞
    tamaso
    tamaso 2023/01/30
    比較や計測、評価ができないものを「異次元」と呼ぶ。