一定時間開いていないタブの読み込みを自動停止してメモリを解放させるChrome拡張機能。再度タブを開くと再読込されます。Chromeで多数のタブを同時に開いてメインメモリーが不足したときには便利な拡張機能です。除外したいサイトをドメイン単位で指定できるので、バックグラウンドでYouTube動画などを再生したい場合も、設定をきちんと行えば問題はありません。
昨年のちょうど今頃の時期に、FirefoxからChromeに乗り換えたので導入した拡張機能+周辺ツールまとめという記事をエントリーしましたが、今回、実際に筆者がGoogle Chromeを本格的に使い始めて一年と少しが経過しました。 そこで、上記エントリーでは紹介しなかった、その後新しくインストールした拡張機能や、今はもう使わなくなって消してしまった拡張機能もいくつかあるので、改めて現在愛用している拡張機能をまとめてみます。 AutoPagerize for Chrome Greasemonkeyで超人気のスクリプト「AutoPagerize」のChrome用拡張機能。Googleの検索結果など、ページごとに分けられたウェブページを自動で読み込んで、継ぎ足し表示してくれます。 Readmine 筆者も愛用している”あとで読む”系サービス「Read It Later」のChrome用クライア
About RSSで購読する Google Chromeをより便利にしようとChrome拡張機能をたくさん入れていると、どんどんメモリを食うようになってしまいますよね。 そういったことを防ぐために、拡張機能をグループ分けしたりするわけですが、いっその事、絶対に使うものはひとつにまとめてしまえと思うのですよね。 そこで今回は、絶対に使う機能がひとつの拡張機能まとめられたものをご紹介します。余談ですが、私はこの拡張機能でメモリの消費量をたいぶ抑えることに成功しました。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! ブラウザを強化する拡張機能をひとつにまとめたChrome拡張機能「Pig Toolbox」 「Pig Toolbox」は、よく使われるGoogle Chromeの拡張機能をひとつの拡張機能
ウェブで執筆を行うすべての人たちへ ウェブを活用しながら執筆をおこなう『ウェブライター』の人にとって便利なChrome拡張機能をまとめてみました。Google Chromebookの発売も近くなり、Chrome OSだけでどう仕事をこなすか真剣に検討をはじめている人もいることでしょう(まだ気がはやいですか?)。作業環境をすべてブラウザ上に移行するという勇者はまだ少ないかもしれないけど、Googleの急速なウェブアプリへのシフトにより、ウェブで執筆をおこなっている人たちにとって便利な環境が整いつつあるのは確かで、全部ブラウザとはいわないものの、ある程度ブラウザ上で作業ができるようにしておくことで作業効率を上げることができる時代に入った、とは言えるでしょう。 というわけで、ウェブで執筆をおこなう人にとって便利なChrome拡張をまとめてみたので、活用してください。実はこれ、記者が自分用にメモし
Google Chromeにバージョン10から待望のパスワード同期機能が追加されたので、これを機に長い間使い続けたFirefoxから乗り換えてみました。DropboxやEvernoteの台頭の影響もあって”クラウド化”の利便性が大いに取りざたされている昨今ですが、Google Chromeもこれと同じように、ブックマークから拡張機能までほとんどのユーザー設定に関する情報をクラウドに預けられるので、定期的にバックアップを取る必要がなかったり、別のPCでも一発で同期できるところに他ブラウザにはない魅力を感じました。 実際の移行に当たっては、今まで使っていたFirefoxと同じ使い勝手やアドオンで追加された機能(私がずっと使っている13個のお気に入りFirefoxアドオンまとめを参照)をGoogle Chromeでどこまで再現できるのか、というのが最大の課題でしたが、最近ではChromeも拡張機
Google Chromeの拡張機能が本格的に登場してから約1年が経ち、その数はFirefoxには一歩及ばないもののライブラリーにはクオリティの高い拡張機能がかなり充実してきました。当サイトでもちょうど1年前に、Google Chromeに入れておきたい拡張機能30個まとめという記事をエントリーしたことがありますが、この1年で当初とは比較にならないほど多数の便利な拡張機能が出揃ってきています。 そこで今回は、最近になって登場した比較的新しいものも含め、利用価値の高そうなお勧めの拡張機能を改めて30個まとめ直してみました。Firefoxのように再起動する必要なく気軽に使えるのもChrome拡張機能の特長なので、気になったものがあれば是非一度試してみてはいかがでしょうか。 なお、この記事では上記エントリーで紹介したものとは重複しないように選んだため、あまり広く使われていないマイナーな拡張機能も
組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! とにかく便利な SEO解析全部入りChrome拡張機能 「SEO Site Tools」は、SEO解析に必要な多くのデータを、一括でわかりやすく表示してくれるChrome拡張機能。 SEO評価の指標として疑問視されつつあるページランクではなく、SEOmoz のドメイン ランクをボタンに表示するのも特徴のひとつです。 「SEO Site Tools」で解析できるもの 全部書き出しているとキリがないので、画像で一気にご紹介します。 ボタンにSEOmoz のドメイン ランクを表示 ↑どうしてもGoogleのページランクで判断してしまいがちですが、デフォルトでこのような数値を表示してくれるのはありがたいですね。 基本のサイト・ページデータの表示 ↑Alexa
文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-09-02 08:00 あなたが定期的に巡回しているウェブサイトへのアクセスを迅速に行いたいのか、高機能のタブを使用したいのか、それともシステムを潜在的に危険なアクティブコンポーネントから守りたいのかにかかわらず、あなたの役に立つFirefoxのアドオンが存在している。本記事では、時間を節約し、ブラウザの使い勝手を向上させるような、筆者お気に入りのFirefoxアドオンを紹介している。 Firefoxには、アドオンという追加機能をインストールできるというとても素晴らしい能力がある。そして、アドオンにはさまざまなものが用意されているのだ。ブラウザの見た目を少しだけ変更するというものもある一方で、ウェブ閲覧に欠かせないというものも数多くある。あなたがどのような目的でウェブ閲覧を
あとで読みたいページをブックマークし、RSSフィード配信、異なるPCで同期といった高機能ぶりも備えた“あとで読む”Firefoxアドオン「Read It Later」がすごいです。 Read It Later Adds Firefox 3 Integration, Offline Readingというエントリーを読んで試してみたのですが、これはすごいですね。 いろいろな情報を集める仕事をしている人は、これがあるから「Firefox 3」を使っている‥‥なんていうケースも出てきたりして。 まずは設定画面からご紹介です。 アドオンの管理画面から「Read It Later」の「設定」をクリックします。 ボタンをクリックしたり、マークした後の挙動の制御の他、キーボードショートカットも設定することが可能です。 RSSフィードのURL、同期設定を行うことができます。 インストールが完了すると、右上に
Firefox 3がリリースされて20時間ほどが経過し、現在全世界で650万ダウンロード、日本でも30万人以上のユーザーがダウンロードをしているようです。 軽い・速い・かっこいいと3拍子揃ったこのFirefox 3を早速メインブラウザとして利用している方も多いでしょうが、Firefoxの最大の特徴とも言えるあのアドオンの対応状況はどうなっているでしょうか。 すでに国内外で代表的なアドオンに関するFirefox 3対応状況がリポートされていますが、ここでちょっとまとめてみたいと思います。 <Firefox 3.0完全対応> ■Greasemonkey 0.8.20080609.0 もう説明不要ですね。 ■Foxmarks Bookmark Synchronizer 2.0.47.4 ブックマーク同期の代表的ツール ■Sxipper 2.1.2 OpenID対応ログイン管理ツール。 Firef
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く