スマホは便利で良いのですが、スマホには出来ないこともあります。たとえば新聞を広げて(あ、今日はこの記事が一面のトップに来ているな)とか(なぜこの新聞だけあの事件の扱いが小さいのだろう)と感じることは、スマホでは出来ません。スマホは視野狭窄的で、大局観を掴みにくいのです。
スマホは便利で良いのですが、スマホには出来ないこともあります。たとえば新聞を広げて(あ、今日はこの記事が一面のトップに来ているな)とか(なぜこの新聞だけあの事件の扱いが小さいのだろう)と感じることは、スマホでは出来ません。スマホは視野狭窄的で、大局観を掴みにくいのです。
現役高校生が考える教育現場でのソーシャルメディア活用法とは―Social Media Week 2013 japan.internet.com 2月21日(木)8時2分配信 学校教育の現場において、Twitter や Facebook などのソーシャルメディアをどのような形で活用できるか。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 現在東京都内で開催中の「Social Media Week 2013」で2月19日に行われたセッション「教育におけるソーシャルメディアのリスクとリターン」において、西武学園文理高等学校の教諭と現役の高校生が登壇し、学校教育の現場におけるソーシャルメディアの可能性について様々なアイディアを発表した。 本来、学校教育の仕組みや理想は学校や行政など“大人”が考えるもの。だが今回は、あえて生徒自身に考えさせるという意欲的な試みとなり、生徒たちから
津田大介さん著「ウェブで政治を動かす!」を読みました。 「動く」じゃなく「動かす」としたところに政治への熱さが伝わります。 津田さんに最初にお目にかかったのは、もう10年も前になりますか、日経のイベントでした。音楽業界の記事を書いておられたころでした。ふむ、こういう当たりの柔らかい若者がきちんとした文章でデジタルで勝負する、いい時代が来たなと感じさせてくれる、アンテナに響くかたでした。 それが今やある種日本の世論を左右する、いい意味で政治的なポジションに就かれている。いい国です。 総選挙前の実にいいタイミングで書店に並んだところも、持ってる。 読みつつ、数点コメント。 ●「違法DL刑罰化に見る政策決定の危うさ」と、保護期間延長問題について「ウェブで「著作権問題」が動いた」健全さとが同居する著作権制度、という指摘。 →まだシステムは収まりません。前者についてはぼくも危なすぎると感じます。それ
12/22(土)発送!Xmasに届くかも!? ⇒「P8」通信販売のご予約はこちら 12/25(火)発売! ⇒扱い書店リストはこちら(準備中) 12/28(金)開催! ⇒発売記念イベントはこちら(準備中) ⇒書店さま向けページはこちら (取引条件確認・注文書ダウンロード) 「PLANETS vol.8」 宇野常寛責任編集 発行:第二次惑星開発委員会 2012年12月25日発売 B5変型 本体1,800円+税 232ページ(カラー112ページ) [巻頭言] 宇野常寛+濱野智史 僕たちは〈夜の世界〉を生きている (解説) 宇野&濱野による巻頭言。「夜の世界」とは濱野による造語で、これは政治や経済といった〈昼の世界〉に対し、社会的に陽の目を浴びることのない〈夜の世界〉としての、日本のサブカルチャーやインターネット環境を指します。この巻頭言では、僕たちが「市民社会
トップページ > コラボ > やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(前編)~楽しさだけを突き詰めても先はない 「話題のソーシャル○○が誕生」、「日本生まれのソーシャル○○アプリがリリース」。 そんな見出しのニュースがネット業界を騒がせてきたここ数年。中には、このムーブメントを“ソーシャルバブル”と表現する記事もあり、もう死語となりつつある「Web2.0」に続く業界の新トレンドとして扱われてきた。 しかし、ここに来て、その流れに陰りが見え始めている。FacebookやZyngaのIPOが不調だったことや、スマートフォンのような新デバイスの普及を受けて、マーケットは「次の展開」を求め出した。 バブル期の終わりは、新たなフェーズの始まりである。各種ネットサービスの作り手たちは、これからのソーシャルWebとどう付き合い、何を変えていくべきなのか。 古今東西のネット
毎回地味に面白いNTTアドの空気読本の最新号がリリースされています。無料で読めるのでぜひ。 空気読本 vol.10(PDF) 安藤美冬、はあちゅう、村上萌の三人のインタビュー 安藤美冬さん、はあちゅうさん、村上萌さんの3名のインタビューが収録されています。気になったセンテンスをメモ。 ・以上のように、若者たち特有の「組織に頼らずに生きていける自分作り」という潜在ニーズと「成熟度が増すイマドキ女子の欲望」というベクトルがシナジーを生み、全く新しいタイプの「フリーランスで活躍する女性」を輩出している。 ・組織や肩書きにこだわらず、「ソーシャルメディア×女子力」を駆使しながらフリーランスで活躍するイマドキ女子を「フリージョ」と命名し、その影響力を検証することとした。 ・(安藤)最近はユーストには出ないようにしています。自分のコンテンツの価値は下げたくないので、戦略として、誰でも見られるメディアへ
フェイスブックやツイッターなどの利用者が急増し、5,000万人を突破。それに比例して、ネット上のコミュニケーションにのめり込んで仕事や生活に支障をきたす、“つながり依存”に陥る人が増えている。 国立久里浜医療センターでは薬物と同様の依存性に注目、専門の外来を開設し治療法の開発に着手した。都内のIT関連会社社長は、自らパソコンの利用時間を制限し、崩壊寸前だった家庭を取り戻そうと闘い始めた。人々は、なぜ “つながり”に依存するのか?その実態とメカニズムを解明し、ネット時代のコミュニケーションのあり方を探る。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3262.html
先日開催された「2012折込広告全国大会|折込広告の明日を考える」での講演資料です。 ソーシャルメディアの現状を理解するために、3つの間(時間、空間、人間)とその変化というテーマで75分間お話させていただきました。 簡単にダイジェストで解説します。 3つの間とその変化 「時間」インターネットメディア(その発展の歴史)によって、何が変化してきたか? 時間的(歴史的)変化では、インターネットが商業利用されはじめた1995年から現在にいたる18年間のスパンを振り返り、5年ごとのサイクルにターニングポイントを迎え変化してきたサービスのあり方を「検索」という視点から確認します。 「空間」現在のソーシャルメディアサービスの人口比較や国別のサービス利用実態 空間的(利用実態的)変化では、現在のソーシャルメディアサービスの実態と、これから社会でトラフィックを占有して行くだろう、「映像コミュニケーション」と
セールスフォース・ドットコム社の一大イベントDreamforceから帰国。 今回つくづく感じたのは、 企業のソーシャル化は、もう待ったなし、ということ。 あらゆる分野で、思った以上のスピードでビジネスのソーシャル化が進んでいることを目の当たりにした。 ソーシャル、モバイル、クラウドの融合。 企業にとって、スマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスは顧客との接点となり、 ユーザー本位につくられた便利なアプリによって、 24時間365日、いつでもどこでもコミュニケーションが生まれる。 そしてそれがソーシャルでシェアをされ、広まっていく。 それらの環境を支えるのがクラウドだ。 イベントでは、GE、コカコーラ、ヒューレットパッカード、バージンアメリカ、バーバリー、Facebookといった、ソーシャル先進企業のみならず、 保守的な業界の代表格である銀行(オーストラリア最大のコモンウェルス銀行)
その1つは、米国内に限ってのことだが昨年の夏頃から、「フェイスブックのピークは過ぎた」という言説が出回っていた。 今年1月から4月までの1カ月平均の利用者数は、昨年下半期の平均と比較してすでに減少し、「熱が冷めた」との意見もある。 そして米国で取材を続けると、フェイスブックに対する悲観論を口にする人は1人や2人ではなかった。 「パーティーは終わった」という表現を使う人もいる。米国以外の各国では依然として利用者数は増え続けているが、本家ではすでに「飽きた」という声が多数聞かれた。 2つめは投資銀行アイアンファイア・キャピタルの創業者エリック・ジャクソン氏の消滅論だった。 あと5~8年で消滅する 「フェイスブックは今後5年から8年で完全に消滅すると思う。それはIT業界の流転の速さによるもので、フェイスブックは完全に飲み込まれる」 IT業界に通じた氏は、業界の将来を見据えるだけでなく、売り上げの
ウェブはグループで進化する ソーシャルウェブ時代の情報伝達の鍵を握るのは「親しい仲間」 作者: ポール・アダムス,小林啓倫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/07/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (5件) を見る コミュニケーションの80%は5-10人の友達から生まれる。 他人、周囲、強い感情にかきたてられるものを話題にする。ブランドは話のついでに語られる。 親しいひとは5人、次に親しいひとは15人。ある程度定期的に会うひとが50人、関係が維持できるのが150人。誰か分かるのが500人。 メンバーが10人未満のグループを4-6抱え、メンバーはかぶらない。 親しいひとから思考や行動に対して影響をうけ、弱いつながりのひとから情報を得る。 イノベーターハブは少数で新しいものを受け入れ採用し周囲の限られたひとに伝える。フォロワーハブの新しい
「はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日本のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日本のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日本のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ
このコラムのテーマは「テクノロジにおける一般常識」だ。そのため筆者はこのテーマについて、ソーシャルメディアでのシェアという観点から取り上げようと考えた。個人によるシェアに関して言えば、常識や礼儀、マナーが欠如している例を時折見かける。この問題について、「してはいけないこと」のリストを考えよう。 以下のアドバイスのいくつかは、筆者が個人的に実践しようとしているものだ。筆者はソーシャルメディアでシェアするのが好きだが、同時にほかの人のプライバシーに気を配るようにしている。アドバイスの中には、ほかの人から教えてもらったものもある。まさにソーシャルメディアを通じて、だ。 これらのアドバイスは、ソーシャルメディアサイトにおいて、ビジネス目的ではなく、個人のアカウントでシェアを行う人を対象としている。しかし企業のアカウントを運営する人にとっても、このヒントのいくつかは有益かもしれない。 ほかの人が写っ
minako kambara @minako #msw2012 出口氏「人間は世界を見たいようにしか見ないという脳の構造を持っている。昔の人がどう感じたのか、世界の人がどんな風に感じるのかを、縦、横で見れば、起こった事の傾向がわかる。縦は古典を読む事。横は旅をする事。本を読み、旅をする事しかインプットできない」 2012-07-26 15:21:45 minako kambara @minako #msw2012 出口氏「社長の趣味を会社に押し付けてはだめ。テレビCMは福岡地区で安い枠でやってみる。全国平均よりも申し込みが多い。一件あたりのCPAがでる。次は静岡、北海道と試して、そこではじめて名古屋、大阪と広げてきた」 2012-07-26 15:24:04
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く