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外交に関するtamekkoのブックマーク (2)

  • 「壁と卵」の村上さんと、中国の岡田監督がんばれ!! - ライブドアニュース

    領土問題(無人島)をめぐる日中韓の政治的緊張が高まる中で、いろいろな ことを考えます。すみません、きょうはサッカーの話より、国際関係がテー マです。 旧ユーゴスラビアの紛争を取材してきた経験からいえるのは、ナショナリズ ムはとてもデリケートでやっかいなテーマだということ。うっかりすると、 物の戦争にまでいたる(誰かが死なないと気がつかないことがある)危険 性がある劇薬です。思いつくままに特徴をあげると…… ◇友人は選べるが、隣人は選べない。(国や民族は引っ越しができないから) ◇親同士のケンカを子どもの世代が相続する必要はない。 ◇ナショナリズムは過激なほど「正しい」ように聞こえる。 ◇友好関係、壊すのは一瞬。(築くのには数十年の努力が必要) ◇ナショナリズムの衝突は原則として、大きい方、強い方が譲るべき。 ◇難問は後回しでもよい。満点は必要なし。できる問題から着手しよう。 日韓関係でい

    「壁と卵」の村上さんと、中国の岡田監督がんばれ!! - ライブドアニュース
  • 村上春樹氏「日本の政治家、ヒトラーの結末を見よ」 | Joongang Ilbo | 中央日報

    『ノルウェイの森』、『海辺のカフカ』 『1Q84』などで有名な日の世界的作家、村上春樹氏(63)が28日、領有権をめぐるアジア国家間の葛藤を懸念するエッセーを朝日新聞に載せた。村上氏のエッセーはアジア全体に伝えるメッセージだ。しかしエッセーの内容は、最近の領土問題で急速に右傾化している日国内に向けたものだ。 以下はエッセーの要約。 東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつは、そこに固有の「文化圏」が形成されてきたことだ。私の経験に基づいて言えば、「ここに来るまでの道のりは長かった」ということになる。以前の状況はそれほど劣悪だった。どれくらいひどかったか、ここでは具体的事実には触れないが、最近では環境は著しく改善された。いま「東アジア文化圏」は豊かな、安定したマーケットとして着実に成熟を遂げつつある。音楽や文学や映画テレビ番組が、基的には自由に等価に交換され、多くの数の人々に楽し

    村上春樹氏「日本の政治家、ヒトラーの結末を見よ」 | Joongang Ilbo | 中央日報
    tamekko
    tamekko 2012/09/29
    領土問題は安酒に似ている、は素晴らしいたとえだと思う。
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