“ラジオからヒット曲を!!”を合言葉に、首都圏の民放AM・FM7局が9月1日より展開する「首都圏ラジオ7局スーパープッシュ」の全局オンエア楽曲が、D.W.ニコルズの「ありがとう」に決定した。 ◆D.W.ニコルズ アルバム『SUNRISE』画像 その誕生当時から音楽と強い絆で結ばれているラジオ。そこで、音楽と親和性の高い民放ラジオ局が連携してヒットを生み出し、音楽業界を活性化するため、史上初の合同企画として展開する「首都圏ラジオ7局スーパープッシュ」。AM・FMの垣根を越えてラジオ局が連携して音楽業界を応援する取り組みは、60年以上におよぶ長い民放ラジオの歴史の中でも初めてとなる。 同プロジェクトには、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、FMヨコハマ、FM NACK5、ベイエフエムの7局が参加。9月から10月にリリースされる楽曲より1曲を選定し、参加全局での大量オンエアを通じて
まもなく迎える卒業シーズン。埼玉県所沢市の小学校では、学校生活の思い出をみんなで共有しようと、プロのミュージシャンと一緒に卒業を記念するオリジナルの歌を作りました。 歌詞のヒントは学校生活から 卒業の歌を作ったのは、所沢市立和田小学校です。 卒業式を迎える6年生88人が協力して歌詞を作り、学校の授業で訪れたプロミュージシャンのわたなべだいすけさんに作曲を依頼しました。わたなべさんは「D.W.ニコルズ」というバンドを率いています。 わたなべさんの指導で、早速歌詞を作り始めましたが、作業は最初からつまづきました。 子どもたちから出てきたことばは、「夢」「希望」「未来」といった具体的な内容に欠けるものばかり。みんなの思い出になるようなことばをなかなか見つけることができません。 しかし、わたなべさんが「ふだんの暮らしの中にある、身近なことをもっと探してみよう」と背中を押すと、引っ込み思案だった生徒
ミニアルバム『I like you』をリリースし、11月16日からは全国9ヶ所のワンマンツアーをスタートさせるD.W.ニコルズが、ツアーに先立って11月10日に行なわれるワンマンライブ<原点回帰のGARAGEワンマン>の一部をUSTREAMで生配信することを発表した。 このライブは、彼ら自身2度目となるワンマンツアーを前に“もう一度初心にかえりたい”との想いから、デビュー前によく出演していた下北沢GARAGEで開催される。ライブの内容はタイトル通り「原点回帰」的なスペシャルなものとなり、11月からのワンマンツアーとは違った演出が用意される。 残念ながらチケットは既に完売となっているが、今回のUST中継ではライブの一部に加えて、ライブ直後の楽屋からの配信も行なわれるそうなので、当日参加できない人は番組で楽しんでもらいたい。 また、11月16日から始まるワンマンツアーでは、先日、埼玉の小学校で
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