お母さんメダカが一生懸命に水草に産み付ける理由が分かった気がしました。 でも水草に産み付けられた生育の順調な卵でもダメになり、カビてしまうのがありました。 私が確認した卵は70個。 旅行中に産卵した卵など確認できなかった卵を含めると、100個ぐらいあったと思います。 孵化した赤ちゃん 孵化した赤ちゃんは糸のように細く5mmほどの長さです。 元気な子は水面で小さな体をふにふにさせて泳いでいます。 元気のない子は水面にジッとしていて、やがてはお星様になりました。 そして冬になり チビちゃんお母さん が産卵しなくなった頃には、卵も生まれた赤ちゃんも環境に耐えれずに生き残れる数が減っていきました。 私が孵化を確認した数は約40匹。 それ以上いたので、産まれた卵の半分は孵化したことになります。 さて、赤ちゃんは今、何匹水槽にいると思いますか〜? 生き残っているメダカの赤ちゃん 赤ちゃんは2つの水槽に