現在北海道の義実家は空き家です。 昨年義母が亡くなり、また転倒骨折を機に義父が今年初めから施設で暮らすようになったからです。 義実家は築年数60年を超えており、もうリフォームや修理するレベルではないほどに傷んでいます。 建て替えをすることにしました。 平屋の小さな家を建てて、週末のみ主人がその家で過ごす予定です。 で、膨大な荷物が残されていた義実家ですが、週末を利用して主人が片づけをしました。 ハンパない量です。 処分する物がほとんどです。 お仏壇は魂を抜いてもらって、新しい家が建つまでは倉庫に保管します。 北海道の銘菓「千秋庵」のダンボールがある 主人がほぼひとりで頑張りました。 私は2階には1度しかあがったことがなく、どのくらいの荷物が残っているのか知りませんでした。 ほとんど処分するみたいです。 急な階段が「ザ・昭和」 私世代は、実家の片付けと並行して、自分の「終活」準備に入っている