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ブックマーク / geek-out.jp (8)

  • 「小手先ではないIT」で魚の流通を変える、フーディソンのチャレンジ - GeekOutコラム

    店専門の鮮魚仕入れサービス「魚(うお)ポチ」を提供する株式会社フーディソン。飲店の営業終了後でも冷蔵庫の中身を確認しながら、翌日に使用する材を小ロットで注文できるサービスです。 最近UIをリニューアルした「魚ポチ」。魚の様子が写真で確認でき、テーマ別の検索も可能に 現在は登録店舗1万店を超え、まだまだ成長中。また、自社バイヤーが目利きした旬の魚を消費者向けに販売するセレクトショップ「sakana bacca(サカナバッカ)」事業も好調です。 2016年にフーディソンにCTOとしてジョインした上田智氏に、水産×ITでフーディソンが目指すイノベーションについてうかがいました。 データ化が難し過ぎる水産業の事情 ──フーディソンさんは、飲店向けにスマホで魚が仕入れられるサービス「魚ポチ」が有名ですね。また、最近は消費者向けに魚のセレクトショップ「sakana bacca」というサービス

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    tanaboo
    tanaboo 2018/11/08
  • 大規模なユーザーコンテンツのHTTPS化 Let's Encryptも活用した「はてなブログ」のこだわり - GeekOut

    国内外を問わず、多くのWebサービスで「HTTPS化」が進んでいます。暗号化通信によってユーザーの情報を盗聴から保護し、データの改ざんやなりすましを防ぐことでセキュリティを強化できる上、HTTPSを前提とした新たな技術が活用できることがメリットです。 HTTPSでない通信をWebブラウザが注意喚起する対応も進んでいます。Google Chromeでは、2018年7月に正式リリースされたバージョン68から、HTTPで配信されるページコンテンツに対して、アドレスバーに「保護されていない通信」と表示されるようになりました。今後は、さらに厳しく警告されることになるようです。 こうした動向を踏まえて、株式会社はてなが提供するブログサービス「はてなブログ」でも、HTTPS化への準備が2017年9月に告知され、2018年6月にかけて移行が順次行われました。その実現には、ブログサービスならではのさまざまな

    大規模なユーザーコンテンツのHTTPS化 Let's Encryptも活用した「はてなブログ」のこだわり - GeekOut
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    tanaboo 2018/10/02
    はてなブログおすすめ
  • 自分の子どもに「プログラミングってどうすればいいの?」と聞かれたら……すぐに始められるプログラミング教育ツール - GeekOutコラム

    学習指導要領の改訂により、2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化されます。ここ2~3年で、子ども向けのプログラミング教室が急増し、子どもを持つ親へのアンケートでも、子どもに習わせたい習い事の上位にプログラミングが挙げられるようになりました。 ITエンジニアとして働いている方の中にも、自分の子どもにプログラミングを学ばせたいと思っている方は多いことでしょう。そこで、「子どもにプログラミングについて伝えるにはどうすればいいか」「子どもに『プログラミングをやってみたいんだけど、どうすればいいの?』と聞かれた場合に、何から始めさせればいいのか」というテーマを軸に、最新の子ども向けプログラミング教育ツールを紹介したいと思います。 プログラミング学習によって得られる論理的な思考力 プログラミングを学ぶことの利点はいくつもありますが、中でもよく言われるのが「論理的な思考能力(ロジカルシンキ

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    tanaboo 2018/08/02
  • エンターテインメントを越え、産業全体で進化を続けるVR/AR - GeekOutコラム

    ITとエンターテインメントがクロスする領域で大きな話題となっているのが「VR」「AR」「MR」です。それぞれ、VRはVirtual Reality=仮想現実、ARはAugmented Reality=拡張現実または強化現実、MRはMixed Reality=複合現実の略語。いずれも、コンピュータグラフィックス(CG)や映像をよりリアリティのある形で利用者に提示する新しいユーザーインターフェイス技術と、それに対応したデバイスやソフトウェア・コンテンツの総称です。 ここ数年で、高性能で高価なものから、スマートフォンと組み合わせて利用する安価なものまで、VR/AR/MRに対応したさまざまなヘッド・マウント・ディスプレイが登場しました。そして、これらのヘッド・マウント・ディスプレイで利用可能なコンテンツの開発や流通を支援するプラットフォームが登場したことも、VR/ARブームを大きく後押ししました。

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    tanaboo 2018/02/15
  • 「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、たったひとりで取り組むエンジニア - GeekOutコラム

    AI人工知能)に関わる技術、なかでもディープラーニングが急速に発達し、社会のさまざまな領域で実際に利用されるようになりました。その背景のひとつには、AI分野での研究開発に多大な投資を行っている大手IT企業が、その成果の一部をオープンソースとして公開し、世界中のエンジニアが自由に使えるようになったことがあります。 こうしたオープンソースのAI関連ライブラリには、Googleの「TensorFlow」やFacebookの「Torch」といった海外IT企業のものだけでなく、国内にもPreferred Networksの「Chainer」やソニーの「Neural Network Libraries」などがあります。最近では、関連した情報も数多く手に入るようになりました。 また、これらのライブラリの多くには親切なチュートリアルも用意されており、AIの開発経験がないエンジニアでもさほど手間を掛ける

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    tanaboo 2017/11/23
  • 今こそ考えたい仮想通貨とブロックチェーン ~インターネット台頭期にも似た巨大な可能性が開ける~ - GeekOutコラム

    「20年前のインターネットと似た状況だ」。これは、ビットコインのマイニング事業への参入を表明したGMOインターネットの熊谷正寿氏(代表取締役会長兼社長・グループ代表)が、仮想通貨を指して語った言葉である。 インターネット普及の初期段階では、国境を越えるネットワークやWebの可能性の巨大さに大勢の人々が興奮し、爆発的な数の新規事業が立ち上がった。それと似た可能性・興奮を感じている人々が、仮想通貨やブロックチェーンの分野で出はじめているのだ。 参考:ニュース解説 - 半導体からデータセンターまで、GMOがビットコイン採掘に100億円投資ITpro 世界に先駆け、日仮想通貨の法整備が進む 2009年に稼働開始したビットコイン(Bitcoin)は、8年以上にわたりほぼ無停止で動き続け、2017年11月5日時点の時価総額は約14兆円である。過去、ビットコインを扱う仮想通貨取引所のハッキング事件

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    tanaboo 2017/11/09
  • 「課金がインフラになる日」に向けてエンジニアができること - GeekOutコラム

    何事にも備えは必要だ。ある日突然ではないかもしれないが、その時は着実に、少しずつ歩みを速めて近付いてくる。20年以上前、インターネットが今日の形ですべてのインフラの中心になる世界を想像できていた人がどれだけいただろうか。仮に当時、その未来図を予想できた人が少なくなかったとしても、それを支える技術やビジネス的なつながりを正確に言い当てた人はほとんどいないはずだ。 この20年間、インターネットの根幹を支える技術は少しずつ姿を変えており、われわれは常にそのキャッチアップに追われてきた。そして、自身がその最先端にあるためには、この先にやってくる波を読み、来たるべき時に備えるしかない。次の大きな波は、いわゆる「課金」の世界にやってくると、決済をフィールドに長年取材を続けている筆者は考えている。 “ペイウォール”の壁を崩せるか サービスやコンテンツの対価に支払いを要求するという行為はビジネスの根幹であ

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    tanaboo 2017/11/02
  • スタートアップ企業に大きい強み “銀行API公開”で加熱していくFinTech開発 - GeekOutコラム

    テクノロジーの進化やデジタルネイティブ世代の増加を背景に、FinTech(フィンテック)に関する注目が世界的に高まっています。日におけるFinTech市場も、今後急速に拡大していくのは間違いありません。そうしたなかで、FinTechのスタートアップ企業はもとより、銀行をはじめとする歴史ある金融機関でも、優れたスキルを持つITエンジニアに対する争奪戦が世界規模で起こっています。 そもそもFintechとは何なのか? 昨今、FinTechというキーワードが注目されています。FinanceとTechnologyを組み合わせた造語で、ITを活用した新しい金融サービスを意味するものです。もっとも、これまでも「金融IT」というキーワードは盛んに叫ばれてきました。FinTechは金融ITとどこが違うのでしょうか。 大まかに言うと従来の金融ITは、業務効率化やコスト削減などを目的として、主に金融機関のバ

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