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ブックマーク / walking-gourmet.hateblo.jp (5)

  • 渋谷「瑞兆」のかつ丼 - ウォーキングと美味しいもの

    渋谷にものすごく美味しい、かつ丼屋さんがある。「瑞兆(ずいちょう)」という名前で、109から歩いて10分もかからないくらい。カウンターのみの小さなお店だから行列ができることもある。 「かつ丼」というのは、元々特別好きな料理でも無かったけれど、この瑞兆のかつ丼をべて、この「瑞兆のかつ丼」なら間違いなく好きだと言える。1000円。お店に入り席に座って、ご飯の量を確認してもらう。「少なめ」そして、卵はダブル、これがお気に入り。ご飯の量は普通でもいいけれど、少なめだともう少しべたいと思えるくらいで、腹7分目なのが心地良い。 カウンターで調理される風景を眺める。目の前で丁寧に叩かれた肉はプチプチとした気持ち良い音がする油で揚げられる。卵は別でご飯の上に乗って、その上にかつ。肉は薄めでジューシーで、かつの上からかけられるタレは甘めで、とにかくいい。できるならこのかつ丼は一度はべたほうがいいと、知

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    tanaboo
    tanaboo 2017/09/16
  • 美味しい肉骨茶(バクテー)が食べれる専門店、赤坂「新加坡肉骨茶」へ - ウォーキングと美味しいもの

    ▲マレーシアで働いていた時に肉骨茶発祥の街Klangへ 以前、マレーシアで働いていた時に特に気に入って、よくべていたのが海南鶏飯、そして肉骨茶(バクテー)。 海南鶏飯は仕事帰りに家の近くのPappaRichというチェーン店でテイクアウトして夜べることが多く、肉骨茶はオフィス近くのローカルレストランでランチで。日からの出張者にも好評だったのでよく案内した。肉骨茶って何かというと、Wikipediaによれば ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供される。前述の材に加えてレタス、きのこ類、湯葉、厚揚げや油条(中国式の揚げパン)などが用いられることもある。 (肉骨茶 - Wikipedia) とあるけれど、まあ簡単に言うと豚肉のスペアリブを漢方や大蒜で煮込んだスープ。じっくりと煮込まれた肉自体も美味しいし、何より独特な

    美味しい肉骨茶(バクテー)が食べれる専門店、赤坂「新加坡肉骨茶」へ - ウォーキングと美味しいもの
  • 神楽坂で飲んだ後にナオライのカレーで〆る - ウォーキングと美味しいもの

    夏休み明けだからか、やけに長く感じる一週間だった。金曜日の夜は楽しい飲み会で、土曜日は午前中は西荻窪を歩いた。蒸し暑くちょっと歩いただけで汗が出るから夏は嫌いだな…と思いながら、昼は「ビストロ さて」。一度べてみたかったハンバーグは、柔らかくてナイフを通せば肉汁が溢れ上品なソースと混ざり、旨い。雰囲気が素敵なお店の女性。帰りにセンスの良いオリジナルの料理写真を1枚頂いた。 一旦戻り、夜まで仮眠。その後だらだらとネットを見て何かべに行こうと思ってとりあえず外に出た。四ツ谷、麹町、市ヶ谷と歩きながら店を考える。昼間は暑くて夏は嫌だなと思ったけれど、夜は涼しいからありかもなと感じた。けど早く秋、冬になってほしい。店はどうしよう、中華じゃないし、洋でもないな…。 ▲いつも通る度に気になる庚嶺坂(ゆれいざか) それほどしっかりべたい気分でもないからやっぱり居酒屋だ、とよく行く神楽坂の「てしご

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    tanaboo
    tanaboo 2017/08/27
  • 時々無性に行きたくなる新橋「台湾麺線」 - ウォーキングと美味しいもの

    新橋は土日に歩くのが楽しい街だと思う。 駅を離れてオフィス街へ行けば平日と違って人がほとんどいないから、大都会を独り占めしているようでちょっと良い気分。ふらふら歩けば、意外と良さそうな店がたくさんあることに気がつく。レトロな喫茶店や洋屋、蕎麦屋、家具屋さん。何気なく通り過ぎたビルではコーヒー教室が開かれていた。寄り道をして小道に入れば思わず立ち止まりたくなる古い街並み、家屋が残っている。新橋駅からは約10分程の場所だ。家賃は一体いくらくらいなんだろうと小さな不動産屋さんに貼られている賃貸の価格を見てみると一人暮らし用で8万後半~10万。うーーん、中々高い。そうやって休みの日の新橋を楽しみながら向かったのが、「台湾麺線」。時々無性にべたくなる「麺線」のお店。 11時30分の開店時間には既にお客さんが何人か並んでいた。すっかり人気店。女性が多い。海南鶏飯やタイ料理屋もそうだけれど、アジアの

    時々無性に行きたくなる新橋「台湾麺線」 - ウォーキングと美味しいもの
    tanaboo
    tanaboo 2017/02/04
    毎朝通るけど一回も入ったことないや~台湾で食べた味、もう一度食べ台湾。
  • 麻布十番「十番右京」で美味しい日本酒と料理を楽しんだ夜 - ウォーキングと美味しいもの

    今年の夏に長野へ行った4人でちょっと早めの忘年会をしようということに。今回の会場は麻布十番。お店は『十番右京』。駅からも歩いてすぐ、日酒が多く揃っているお店で前に一度一人で来たことがある。扉を開けると長いカウンターが並び、奥にテーブルが席が。 18時に集合して先に到着した先生、大学同期のK君と3人でまずは「生」。今年もあっという間でしたね、そんな話をしながらビールを飲む。しばらくして同じく同期のS君も合流した。よし、改めて乾杯。 このお店は「トリュフ」推し。トリュフ、味というか香りは独特で好き嫌い別れるだろう、と思う。自分は特にどちらでもないけれど、なんとなく贅沢している気分は味わえる。ビールを飲み終えたら日酒だ。 このメニュー以外にももう載せきれないくらいの種類の日酒があり、考えるのもまた楽しい。この日は最初に「作 奏乃智」、次に「勝山 LEI」、「澤屋まつもと うるとら」、その後

    麻布十番「十番右京」で美味しい日本酒と料理を楽しんだ夜 - ウォーキングと美味しいもの
    tanaboo
    tanaboo 2016/11/27
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