スマホアプリ開発に必要な機能をクラウド上で提供するので、面倒なサーバー開発が一切不要。アプリ開発をよりスマートにスピーディに。
スマホアプリ開発に必要な機能をクラウド上で提供するので、面倒なサーバー開発が一切不要。アプリ開発をよりスマートにスピーディに。
Vagrantで手軽に構築してオープンPaaS「Cloud Foundry」を理解する:DevOps時代のJavaプログラマのためのオープンクラウド入門(2)(1/4 ページ) オープンなクラウドで重要性を増すJava。DevOps時代のJavaプログラマはアプリケーション開発者(Dev)もデプロイや運用(Ops)面におけるクラウド/インフラ技術への幅広い理解が必要となる。本連載では、さまざまなオープンクラウド技術を紹介していく。今回は、オープンソースのPaaSである「Cloud Foundry」を紹介。また、環境構築が手軽にできる「Vagrant」を使ってローカルにCloud Foundryの開発用稼働環境を用意してみよう。 Cloud Foundryとは Cloud Foundryはヴイエムウェアが中心となって開発をしているオープンソースのPaaS構築用ソフトウェアです。ソースコードは
4月23日に都内で開催されたエンジニア向けのイベント「QCon Tokyo 2013」。ここで「OpenStackによる、実践オンプレミスクラウド」と題してオープンソースのクラウド基盤であるOpenStackでオンプレミスを構築する基本的なノウハウを紹介したのが、NTTデータの伊藤雅典氏。 エンジニアが自分でクラウドを構築する意味として、クラウドで扱う仮想化からネットワーク、ストレージに至る幅広い技術を理解する点にあるとした伊藤氏のセッションのポイントをまとめました。 OpenStackによる、実践オンプレミスクラウド NTTデータ 基盤システム事業本部 伊藤雅典氏。 今日の話は「OpenStackによる、実践オンプレミスクラウド」です。私どもとしては、自社で一定以上の処理をする企業は、一定規模のプライベートクラウドを持ちつつバーストの部分を外部クラウドで処理する、というモデルが主流になる
マイクロソフトは、Windows Azureで仮想マシンや仮想ネットワークを利用できるIaaS型クラウドサービス「Windows Azure Infrastructure Services」を正式版として公開しました。 これまでWindows AzureはPaaS型クラウドサービスとして、あらかじめ用意されたプラットフォームの上でアプリケーションを実行する機能を提供してきました。今回のWindows Azure Infrastructure Servicesは、ひとことで言えばAmazonクラウドのようにWindows Azureで仮想マシンを自由に起動でき、任意のOSをインストールして利用できるようになる、というものです。マイクロソフトはこれによって本格的にAmazonクラウドサービスへの追撃を始めることになります。 Amazonクラウド追撃の姿勢は明確で、発表における価格面で「Amaz
日本IBMは4月8日、企業向けのパブリッククラウドサービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」を、千葉県の幕張データセンターから提供開始すると発表しました。 Smart Business Cloud - Enterpriseは、クラウド上で仮想サーバやストレージなどのコンピュータリソースを利用できるサービス。いわゆるIaaS(Infrastructure as a Service)と呼ばれているものです。メニューからリソースを設定すると、10分程度で利用可能になると説明されています。 日本IBMの国内データセンターによるサービス開始に伴い、日本語を含む9か国語への国際対応と、世界中のどのデータセンターを利用した場合でも日本円で決済可能になりました。 また可用性を強化し、複数の仮想サーバを利用する場合、それらが異なる物理サーバへ配置される機能、1つの
fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。
クラウドの基盤となるソフトウェアを構築しようという日本のベンチャー企業があります。昨年創業し、現在は六本木にオフィスを構えて6カ国の多国籍にわたる12人のスタッフを抱える「ミドクラ」です。 同社はクラウドの次の段階で予想される、複数のクラウドやオンプレミスを接続して利用する際に欠かせない「ネットワーク仮想化」の技術を実現しようと開発を進めており、まずはその一部を、クラウド基盤を構築するオープンソースソフトウェアである「OpenStack」の独自ディストリビューションとなる「MidoStack」に組み込んで広めようとしています。 同社はクラウドの将来をどのように考えて開発を進めているのか。創業者で代表取締役CEOの加藤隆哉氏にインタビューしました。 「Cloud Network as a Service」を目指している ─── ミドクラがやろうとしていることについて教えてください。 加藤 私
オープンソースXen、Open vSwitch、OpenStackなど、オープンソース・クラウド開発プロジェクトの数々に関わるシトリックス。その動機と戦略を探る。 シトリックス・システムズの、サーバ仮想化やクラウドサービス事業者を対象とした取り組みについて詳細が知られる機会はあまり多くない。しかし同社が、オープンソース・クラウドの動きを通じ、クラウドサービスの今後の行方に大きな影響力を持つ存在であることはたしかだ。 シトリックスはオープンソースXenやOpen vSwitchなど、一貫して仮想化およびクラウド関連のオープンソース・プロジェクトへの貢献を続けている。最近は、オープンソースのクラウド構築・運用管理ソフトウェア開発プロジェクトであるOpenStackへの積極的な関与が印象的だ。今回は、米シトリックス・システムズでサーバ仮想化およびクラウドを担当するDatacenter and C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く