時々、Webサイトで入力している内容をその場で判定するものがある。入力必須の項目やメールアドレス、パスワードの一致などでエラーがあればすぐに表示してくれるので、送信してから修正すると言った二度手間がなくて便利だ。 Webブラウザ上で入力チェックを実行する サーバ側でも入力チェックは行うが、ユーザビリティを考えるとオンラインでも検証したい。そんな検証システムを簡単に作れるのがyavだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはyav、JavaScriptの入力チェックライブラリだ。 yavは入力必須はもちろん、数字のみや文字のみといったチェックもできる。メールや日付、文字の長さなどといったフォーマットによるチェックや、「and」と「or」による他の項目の値によって入力チェック内容を変更する機能もある。多言語にも対応している。 設定はこのようになる 入力フォーマットを規定することも可能で、予
最近発見した、JavaScriptコーディングに関するテクニックやパフォーマンス等の参考になりそうなエントリをリファレンスをまとめてみました。 Avoiding Problems With JavaScript’s getElementById Method in Internet Explorer 7 | Impressive Webs IE7のgetElementByIdで起こる問題を避けるためのTIPS集。 How to add a CSS Link programmatically using JavaScript <link>タグをJavaScriptによって動的に作成してCSSを動的に設定するコード例 JavaScript CSS Selector Benchmarks CSSセレクタでDOMにアクセスする際の各フレームワークでの速度ベンチマーク比較 6 Ways To Wor
業務システムを構築する際に、一覧表を表示するという処理は多い。そしてそのデータを並べ替えたり、チェックボックスを入れたりしたいというニーズも多く発生する。場合によってはカラムを並べ替えたり、一括更新したいなんて言われることもある。 ソートも並べ替えもページネーションも全部こみこみ それを一つ一つ実装していては非常に工数がかかってしまう。そこで使いたいのがこのSigma Gridだ。 Sigma Gridはテーブルの表示とソート、データ編集などを可能にする超豪華ライブラリだ。LGPLライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアだ。 Sigma Gridはデータの表示に際してJSONでデータを渡す必要がある。そのため既存のシステムにそのまま組み込むのは難しいかもしれない。だがその変更してもあまりあるメリットを享受できるに違いない。 画像表示とクリックアクションの例 まずカラムごと
Drag and drop table content with JavaScript demo デモではテーブル内のコンテンツをドラッグ&ドロップでセル間の移動が可能で、配置したコンテンツの量でセルの高さも変更します。 スクリプトはjQueryなど他のスクリプトに依存せず単体で動作するもので、対応ブラウザはIE6をはじめFx3にも対応しています。
Web開発の現場において、データの並べ替え機能の要望は良く出る話だ。開発がある程度終わった段階で言われたりするとショックを受ける事もある。検索条件をパラメータで引き継いで、ページ番号も…なんて考えただけでも嫌になるだろう。 そんな経験のある、またはこれから経験するであろう方にお勧めのソフトウェアがある。これさえ使えばソート処理は怖くない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTable Sorter、JavaScriptのみで実現するソートライブラリだ。 この手のライブラリはこれまでいくつかあったが、iframeを使ったり、表示に特定の手法が必要だったりと、そのままでは使いづらいものが多かった。Table Sorterはそれらの完成版ともいえるかも知れない。 何せ、読み込むのはJavaScriptファイル一つだけ、さらに普通のテーブルタグに対して、ヘッダ部分はtheadタグとthタグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く