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educationとstatisticsに関するtanahataのブックマーク (2)

  • 書評:Real Education-人口の半分は平均以下

    アメリカの学校教育のあり方についてのなのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関するの第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか

    書評:Real Education-人口の半分は平均以下
  • Real Education続きーさらに身も蓋もない話

    昨日のエントリーに 「学力とマネジメント能力の相関もデータがあるのか」 という質問があって、答えると長いので別エントリーにします。というか、ひたすら、そういう「きっと出るであろう反論」を予想してそれを先回りして答えまくる、というのがこのなので、疑わしーと思う人は是非オリジナルを読んでね。 まず人間の能力を7つに分解(これは、1983年にHoward Gardnerが編み出した分類を使用。) 身体運動知能 Bodily-kinesthetic intelligence 音楽知能 Musical intelligence 対人知能 Interpersonal intelligence 内知能 Intrapersonal intelligence 空間知能 Spatial intelligence 論理数学知能 Logical-mathematical intelligence 言語知能 Li

    Real Education続きーさらに身も蓋もない話
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