タグ

ブックマーク / rcmdnk.com (7)

  • 英文法チェックソフトのまとめ

    B! 84 0 12 0 ちょっと前に Grammarly という英文法チェックソフトがSafari/Firefox/Chromeで 無料で使えるようになったよ!というメールが来てて ちょっと気になったのでついでに他の英文法ソフトを 含めて色々チェックしてみました。 Grammarly Ginger 1Checker PaperRater GrammerCheck, GrammerChecker.me SpellCheckPlus Reverso After the Deadline 有料版いくつか Microsoft Wordの文章校閲 Vim & LanguageTool 比較してみる まとめ Grammarly Grammarly は英文法チェックソフト、 と言うより英語の文章を色々チェックしてくれるソフトです。 英文法、スペルチェックに加え、 文章の言い回しの公正もしてくれます。

    英文法チェックソフトのまとめ
  • CentOS 7などのSystemdに対応したデーモンプログラムを作る

    B! 82 0 0 0 RHEL 7系のCentOS 7などではそれまでRHEL 6系で使われていたSystem V系のinitから Systemdを用いたデーモン管理がベースになるようになりました。 CentOS 7でデーモンを自作したいものがあって作ったので 基的な作り方についてまとめておきたいと思います。 Systemd (systemctl) デーモン体作成 最小限の設定 サービスファイル rsyslogの設定ファイル logrotate インストール/アンインストールスクリプト 動作チェック まとめ Systemd (systemctl) initのときには/etc/init.d/の中にデーモン名の(通常)シェルスクリプトが入っていて、 このスクリプトがstartとかstopとかの引数を受ける様に作られ、 直接 # /etc/init.d/httpd start とかするか、

    CentOS 7などのSystemdに対応したデーモンプログラムを作る
  • GitのPagerの設定

    B! 42 0 0 0 ターミナル作業中に何かを表示させるとき、 長いと上側が切れてターミナルウィンドウのスクロールなりなんなりで戻らないと行けないので 面倒です。 なので長い出力はlessにパイプで渡したり、コマンドそのものがlessに渡したりすることがあります。 Gitでもいろいろと長い出力がありますが、 lessに渡されるものとそうでないものがあります。 その辺の設定について調べてみたメモ。 パイプにつなぐ PAGER: シェルでの設定 GIT_PAGER core.pager pager.XXX git –no-pager/–paginate 優先順位 lessのオプション パイプにつなぐ $ git diff |less の様にすればlessで見れるわけですが、この場合Gitは標準出力ではない ところの出力するとして、デフォルトではカラー表示などを止めます。 表示を常に有効にして

    GitのPagerの設定
  • Zshの補完について

    B! 23 0 0 0 Bashの補完について に引き続き、 ZshのTabを押した時に出る補完の自作等について。 Zsh補完 compinit comopdef 補完補助関数 compadd 補助関数 words, CURRENT zsh-completions MacのHomebrewでZsh補完のファイルをインストールするFormulaを作る Zsh補完 compinit Zshで補完を有効にするためにはまず、 autoload -U compinit compinit を実行する必要があります。 compinitが色々設定をしたりする関数なんですが、 autoloadしてから呼んであげる必要があります。 autoloadについては以下のページが丁寧に説明されてて分かりやすいです。 .zshrcで見かけるautoloadの意味と使い方 - Qiita 有効にするために取り敢えずこれを

    Zshの補完について
    tanakaBox
    tanakaBox 2018/02/23
    わかりやすい。
  • manをVimで見る

    B! 41 0 0 0 Vimでmanを見る方法について。 manの表示を環境変数で設定 Vimの中からHelpを開く ラッパー関数を作る おまけ manの表示を環境変数で設定 manコマンドでの表示はMANPAGERまたはPAGERという 環境変数を設定しておくとそれを使ってマニュアルを表示します 1。 PAGERの方は他のプログラムも使うので、 manだけに対して使いたいものがある場合はMANPAGERに指定しておきます。 manの結果はパイプで渡される様な形で表示プログラムに渡される様で、 Vimで表示したい場合には単に export MANPAGER=vim としておいてもダメで、 $ man bash Vim: Warning: Input is not from a terminal みたいに表示されておかしくなります。 表示するためには export MANPAGER="vi

    manをVimで見る
  • tmuxに慣れてみる: tmuxとGNU screenの違いなど

    B! 216 0 1 0 ターミナルマルチプレクサとして GNU Screen を普段使っていますが、 tmux の方が活発に開発されてる様に見えたり 乗り移ってく人も沢山居るみたいなので気になって何度か試してみましたが、 イマイチ違いを吸収出来ずにScreenに戻ってきてました。 無理に移行する理由もそれ程無いですが、また試してみたので 取り敢えず違いなどのメモ。 設定ファイル Prefix (Escape) コマンドモード キー設定一覧 デタッチ/アタッチ キーバインド コピーモード/履歴スクロールバック Session/Layout/Window/Pane split 全Paneに同時入力 swap-paneの問題 Status表示 .bashrcなどでの判断方法 違いが理解できたら 設定ファイル screen tmux ファイル名 ~/.screenrc ~/.tmux.conf

    tmuxに慣れてみる: tmuxとGNU screenの違いなど
  • シェルスクリプトを簡単にチェックできるShellCheck, Vimでも使える

    B! 119 0 0 0 前から気になってた ShellCheck を使ってシェルスクリプトや.bashrc等直してみました。 ShellCheck コマンドライン版 日語を含んだファイル Vimでは ShellCheck ShellCheck はシェルスクリプトの文法をチェックしてくれるオンラインサービスです。 ShellCheckのページに行って 試したいスクリプトを書き込むと文法をチェックして エラーや注意を表示してくれます。 指摘してくれるものとしては、明らかな文法違反な物は勿論、 実際にスクリプトを回して毎回エラーになるものでなくても、 変数が空の場合に""で囲ってないとエラーになる場合なども チェックしてくれるので思わぬ事故も防いでくれます。 コマンドライン版 ShellCheckのソースコードはGitHubで公開されていて、 さらにコマンドライン版のshellcheckを使

    シェルスクリプトを簡単にチェックできるShellCheck, Vimでも使える
  • 1