マンガや同人誌などのト書きや長いセリフにぴったりな、可読性に優れた無料フォント「びぜんアンチック」がリリースされました! 先日当ブログで紹介したMORISAWA BIZ UDゴシック(紹介記事)を使用した合成フォントで、個人でも商用プロジェクトでも完全に無料で利用できます。 びぜんアンチック びぜんアンチックは「ComicStudio フォントパック」に収録されたアンチゴチ書体を再現したもので、BIZ UDゴシックとZENアンチックを組み合わせて「びぜん(BIZen)アンチック」と名付けられました。 びぜんアンチックの紹介の前に: Twitterでお知らせしましたが、BIZ UDゴシックとBIZ UD明朝はGoogle Fontsで利用できるようになりました! Morisawa Inc. -Google Fonts Google FontsにMorisawaの名があるのはスゴイですね。 B
Webフォントをめぐる冒険 第1回 Webフォントの現状とその仕組み ウェブ開発者であり、タイポグラフィ研究者でもあり、フォントワークスでWebフォントの開発に関わっておられる鈴木 丈さんをお迎えして、Webフォントの現状と展望を語る座談会を行いました。1回目はWebフォントの現状や仕組みがテーマです。 はじめに 美しいだけでなく、Webを閲覧する人の目的のサポートに力を発揮するWebフォント。海外では会社のイメージを表すWebフォントを開発するという話も聞きます。 Web開発をする上で、大きな力になりうるWebフォントについて、もっときちんとした知識を得たり、現状、Webフォントについて開発の現場で起きている諸問題を語り合いたいという希望から、Web開発者、タイポグラフィ研究者である鈴木 丈さんをお招きして座談会を開催しました。 鈴木さんは研究だけでなく、フォントメーカー、サプライヤーと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く