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ブックマーク / pho.hatenablog.com (1)

  • なぜシンガポールで知財を学ぶのか - resolution

    こういうことは勢いで書いてしまった方がいいと思った。あとで恥ずかしく思うか、そうでもないか、はよくわからないけど、とりあえず書いてみる。自分がなぜここに来たか、その選択について今どう思っているかは大切なことだから。 シンガポールの大学教育はコストパフォーマンスがよさげだとなんとなく思っていた。そして生活コストは低そうだとも。娯楽が全然ないから勉強に集中できるんじゃないかという予想もまあ大体合ってた。Intellectual Propertyで検索して引っかかったのが英国とシンガポールの大学で、まあシンガポールの方が面白そうという理由で選んだが、悪くない選択だと思う。大学に全然日人がいないのも良い。 シンガポールの知的財産政策で興味深いと思ったのは、特許の審査を(オーストラリアなどに)外注しているところ。日の特許庁を見ていると、審査基準をきっちり提示して審査こそが他国とdifferenc

    なぜシンガポールで知財を学ぶのか - resolution
    tanakamak
    tanakamak 2010/11/03
    国内(域内)市場が小さい国の知財法制がメジャーになることは無いと思う。小国の特許審査の外注もその観点での割切りだろう。知財法制は結局のところ産業政策だし、法の実効性を確保するのは結構大変。
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