“Cooper Lake”については以前Intelより最大56-coreの公式発表があったため、ここで48-coreとなっているのは、48-coreまでとそれ以上でプラットフォームが異なるのか、あるいはこの情報が古いないしは誤っているのかなのかはよくわからない。 “Ice Lake-SP”のコア数も28-coreという数字が今までよく聞かれたものであったが、今回の資料では38-coreとなっている。 “Cooper Lake”の48-coreないしは56-core、そして“Ice Lake-SP”の38-coreはMulti-chip-moduleにより実現しているのではないかという説がある。実際“Cooper Lake”の公式発表の56-coreは“Cascade Lake-AP”と同じであるので、非常に理解しやすい。また14nmで48-coreや56-coreを1ダイで収めるのはなかな