日本経済新聞社とクラウドサービス大手の米エバーノート(カリフォルニア州)は10日、資本・業務提携することで基本合意した。日経はエバーノートに2000万ドル(約23億円)出資し、2015年初めから日経電子版とエバーノートのサービスを連携させる。両社の有料会員を対象に、双方のサービスを仕事に使う際の利便性を高め、事業拡大につなげる。エバーノートはインターネット上に文書や写真などを保存・共有するクラ
サイファー・テックは11月7日、同社が開発・販売を手掛けているDRMサービス「CypherGuard(サイファーガード)」のライセンス発行状況(コンテンツ初回閲覧時にライセンス認証が行われる)を基に、電子書籍の利用動向を発表した。調査期間は7月1日~9月30日。 調査によると、2014年7月~9月にかけてのライセンス発行数は約911万5000。2013年の同時期に比べ約56%増加しているという。
こんにちは。久々の更新です。 2014年9月26日に読書メーターを運用する株式会社トリスタの全株式を株式会社ドワンゴに譲渡したことを発表いたしました(詳しくはこちら)。それに伴い同年10月31日を持ちまして株式会社トリスタの代表を辞任し同時に退職をいたしました。 売却から今まで色々と手続きがあり、また今回代表を辞任&退職したことで一つの区切りがつきましたので、本日ブログで報告させていただきました。ちなみに円満辞任です。 読書メーターは「もっとおもしろい小説を知りたい」という軽い気持ちから2008年5月に作りました(詳しくはこちら)。早いものでもう6年半も経ちます。流れのはやいIT業界の中でよくやってこれたものです。 ドメインも運用もプログラムも個人っぽいサービスがこのように売却できるということはとても嬉しい限りです。そのポテンシャルを評価して下さったドワンゴの皆さんには大変感謝しております
先日、僕の世帯に入っていた祖母が亡くなりました。 父の時に一度色々と経験はしましたが、改めて今回祖母が亡くなった事で家族が亡くなった時にする事を経験したので、未経験の人が参考になるように残しておきたいと思います。 ちょっと不謹慎かな?とも思いましたが、同じように家族が亡くなった方、亡くなりそうな方に向けて、少しでも役に立てば幸いです。 親が亡くなった時はパニックに陥りがちなので、誰か冷静に見れる人が参考にすると良いと思います。 また親が亡くなった際の遺産相続はもちろんですが、残った不動産・車・遺品などの整理についてのテクニックも追記しておきました。 ちょっといやらしいお金の話になりますが、それでも「人が亡くなったらお金が動く」ものなので…少しでも賢くお金を残す事をオススメします。 何も知らないとここでかなりの金額で損をする可能性があるので注意です。 スポンサードリンク 亡くなる前の準備まず
やまもといちろうメルマガ「人間迷路」より 41歳の山本さん、30代になりたての自分に3つアドバイスするとしたら何ですか ※やまもといちろうメールマガジン「人間迷路」Vol.112<我らの迷いの30代について自分語りをしながらスマホ決済についてやYoutuberについて語る回>2014年11月7日発行より Q. 【41歳の山本さん、30代になりたての自分に3つアドバイスするとしたら何ですか】 匿名希望とさせてください。 とあるベンチャー企業で経営幹部をしまして、28歳でバイアウトし、少しお金ができたという程度の小男です。小男なのに、結婚できました。子供ももうすぐ生まれる30歳です。 30歳というと、いろいろ節目の年だというのもあり、とても不安です。 山本さんのことは私が大学生のころからネットでよくブログを読ませていただくなど、勝手に影響を受けて10年近く見ていますが、いろんな40代のネット有
一連の朝日新聞問題でよくわかったのは、朝日が右派だけでなく一般大衆からも相当に嫌われていたという事実だろう。誤報がどうこうという以前に「朝日の上から目線のあの感じがいや」「朝日はきれいごとばかりで逆にうさん臭い」という人がいかに多かったことか。 いや、朝日だけじゃない。民主党も福島瑞穂も『報道ステーション』も日教組も姜尚中も、今、リベラルなものにはだいたい似たような反応がよせられる。人気がないどころか、ググっても悪口しか出てこない。 一方、やたらウケがいいのが保守勢力とか右派の言論だ。安倍政権は庶民の義務や負担を増やし、集団的自衛権や原発みたいな国民を不幸に巻き込む政策をどんどん進めているのにいまだ高支持率をキープしているし、百田尚樹とか嫌韓本みたいな教養のないバカ丸出しのヘイト本がベストセラーになって、国際感覚もクソもない右派論客と、慰安所づくりを自慢話として語る人物がオーナーをつとめて
9月の後半に嫁が突然入院してしまい、そのあと2ヶ月弱のあいだ働きながら一人で家事育児をこなしてきました。 明日めでたく退院ということになったんだけど*1、濃密な2ヶ月間のことを振り返るといろいろと感慨深いこともあるので、ここはひとつ文章にまとめておきたい。 これはどちらかというと自分用の記録というか、あんまり人が読むことを意識して書いてないので長いです。あと画像とかなくて読みにくいと思う。 ちなみに前提情報としては、自分は34歳の会社勤務の編集者で、こどもは2歳半の男子が一人です。 2歳半というとどんな感じかというと、言葉の発音は舌足らずながらそこそこ複雑な意思疎通ができ(たとえばこどもの気が進まないことに対してこちらが理由を言って説得を試みることができるし、こどもはこどもで「○○は××の後にやるから」といったような交渉をしてくる)、トイレトレーニングはしているけど普段はおむつ着用、DVD
今朝ほど、NHK見てましたらこんな番組やってました。 サキどり↑「来たゾ!図書館の逆襲!?」 いま、いろんな図書館が出てきて、工夫を凝らしてユーザーを取り込んでいるという。その中で巻頭で「実は図書館の利用者って激増していて貸し出しも非常に増えた」というデータが出てきた。若者(というか高齢者以外のだよな)の活字離れが叫ばれる昨今なのに、図書館での貸し出しは凄い伸び?? 調べてみたらやはりそのとおりらしい。 文部省が平成23年に調査したデータがこちら。相当にちゃんとしたものです。これによると図書館の年間利用者数は平成7年にのべ1億2000万人だったものが、17年には1億7000万人になり、23年には1億8800万人だ。子供の数は減少しているのに、利用者数は16年で6割近く伸びてるわけですよ。 この表見ますと、登録者はいったん減少してから増加に転じてここ12年は増加している。平成7年から10年に
スマホが普及し始めた数年前から、大学で教える教員のあいだで「板書をノートに書かずスマホで撮影する学生」の存在がたびたび話題になっている。最近では、レポートをスマホで撮影して画像で送信する学生も出現している。 「出先だったのでPCがないから、スマホで画像にしてメール送信したと話していました。そういう出し方をしようと思いついたことに驚きましたよ。でも、画像だとマトモに読めなかったらしくて、後日、レポート提出した講義のときに先生から『画像だと読めないので、今後は画像で送らないように』と受講生全員へ向けて注意喚起されました」(都内の女子大学生) 最近ではビジネス向けにプレゼンやミーティングでの板書を撮影するとPDF化できるスマホアプリなど、手書きメモをとらないことを目的としたツールも多い。それでも、学習の場面ではノートへ手書きするほうが理解を深め、習熟を高めるには効果が高いと言われている。神奈
東京都が、豪ドル建てで個人向けの都債を発行することを決定した。東京都が個人向けの外貨建て債を発行するのはこれが戦後初。舛添要一・都知事が目指す「東京の国際金融センター化」の一環だというが、いまなぜあえて「豪ドル建て」で、かつ「個人向け」の都債なのかと疑問に思う人は少なくないだろう。 先に結論をいえば、これは証券会社の口車に乗った話であり、とてもじゃないが東京を国際金融センター化する方策とはいえない。 まず、舛添知事の記者会見での発言を見てみよう。 「現時点の市況では利率3%程度が見込まれておりまして、同じ期間の円貨建ての個人向け国債の利率0・1%程度と比べ、為替変動リスクはありますけれども、はるかに高い利回りが期待されます」 一見してわかるが、これは証券会社のセールス・トークそのものだ。 言い訳程度に「為替リスク」に言及しながら、「名目金利差」を強調する手口で、投資家にとっての有利性だけを
「まとめサイト」は法的にグレーな存在? 弁護士が「著作権」の問題点をくわしく解説 弁護士ドットコム 11月9日(日)16時20分配信 ネットにあふれる玉石混交の情報。それらのうち重要なものだけを集め、見やすい形に整理した「まとめ記事」が人気だ。そうしたまとめ記事を集める専門サイトも登場し、「まとめサイト」と呼ばれている。 まとめサイトに対しては、「他人が作った文章や画像をコピペするだけで、ページビューを稼いでいる」といった批判もある。他人の書いたものを勝手に使って「まとめ記事」を作ることは、法的に問題ないのか。著作権法にくわしい雪丸真吾弁護士に聞いた。(取材・構成/関田真也) ●「引用」にあたるかどうかがポイント ――他人の画像や文章を使って「まとめ記事」を作り、それを公開することに、問題はないのでしょうか? 「ネット上に存在する、他人が作った文章や画像は、ほぼすべて『著作物』に該
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