欧州有数のフィンテック企業、独ワイヤーカードが25日、破産手続きに入った。世界で活動し、影響は広範に及ぶとみられる。ワイヤーカードは法人顧客が決済サービスを利用するにあたって事前に保証金をとっており、破産で返金に問題が生じる可能性が高い。欧州を中心とした銀行からの融資も焦げ付きかねない。フィンテック企業で初の大型破綻となり、他の企業にも厳しい目が向けられるのは必至で、資金調達環境の悪化が見込まれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く