ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (10)

  • コーヒー業界から最新ビジネス戦略が分かる――「戦略は“1杯のコーヒー”から学べ」

    いま、コーヒー業界が熱い。 例えば米国サンフランシスコを拠点とするブルーボトル。 「コーヒー業界のアップル」ともいわれ、GoogleTwitterといった名だたるIT企業が出資する注目企業だ。初の海外展開の拠点として、間もなく東京の清澄白河に上陸する。 またネスレは2012年11月、コーヒーマシンをオフィスに無償貸与する「ネスカフェ・アンバサダー」を開始した。日市場向けに独自開発した斬新なビジネスモデルを展開、2013年に日マーケティング協会から「日マーケティング大賞」を受賞した。 さらにスターバックスやタリーズは、1杯500円から1000円のこだわりコーヒーの販売を始めている。スターバックスは、9月にはなんと1杯1850円のコーヒーも販売する。 コーヒー業界の外からも参入が相次いでいる。セブン-イレブンが2013年1月から全国展開した「セブンカフェ」。飲んだ人も多いだろう。おいし

    コーヒー業界から最新ビジネス戦略が分かる――「戦略は“1杯のコーヒー”から学べ」
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/09/11
    最初に掘り下げるのは「自社らしさ」
  • 「んっんっんっんっ、おぬしも悪よのう」──悪代官でボイストレーニング

    アイティメディアが開催している「ITmediaエグゼクティブ勉強会」にボイストレーナーで合唱指導者、ピアニストでもある永井千佳氏が登場。著書のタイトルでもある「リーダーは低い声で話せ ~信頼感、交渉力、説得力を高めるビジネス・ボイストレーニング」をテーマに、実際に来場者とボイストレーニングを行いながら、低い声で話す意味について講演した。 潜在意識の恐怖が人の可能性を制限する 断崖絶壁に取り付けられた30センチ程度の幅の橋を渡るのは多くの人が恐怖に思うだろう。しかし同じ幅の橋が床の上に敷いてあったらどうだろう。まったく恐怖を感じることなく、走って渡れるのではないだろうか。このように潜在意識の恐怖は、人の可能性を制限してしまう。 「人前で話すことも同じである」と永井氏は話す。永井氏も以前は「あがり症」で、人前で講演をするとき、頭の中が真っ白になっていたという。それがトラウマとなり、その後、人前

    「んっんっんっんっ、おぬしも悪よのう」──悪代官でボイストレーニング
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/04/01
    「1人でも多くの人に、声のコンプレックスを克服してもらい、日本のためにすばらしいプレゼンテーションをしてほしい。またスピーチで日本の社会を変えてほしいと願っている」
  • ビジネスパーソンにとって滑舌は大事か?

    滑舌よりもゆっくり話すこと。早すぎると内容が理解できず、相手に伝わらない。ビジネスでは落ち着いいる、信頼できるそんな印象が大切。 【質問】滑舌は大事ですか? 最近、「滑舌が大事だ」という風潮があるようです。ボイストレーニングに行くと、たいていセットでついてくる早口言葉。「なまむぎなまごめなまたまご」などを延々と繰り返すアレです。口を大きく開けながら「あえいうえおあお」と母音を叫ぶトレーニング。なまけものの私は、すぐにへきえきとしてしまいました。 私のレッスンでは、早口言葉のトレーニングはいっさいやりません。それでも、90分の講演をしていても、言葉を噛んだことはほとんどありませんし、会場の一番後ろの人まで言葉が届いています。「早口言葉の練習はしなくていいんですか?」とよく聞かれます。 でも、私は逆にみなさんに聞きたいのです。一般的なビジネスパーソンが、難解な言葉を見事に早口で、つかえることな

    ビジネスパーソンにとって滑舌は大事か?
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/02/10
    アナウンサーじゃないのだから「むしろゆっくりしゃべりましょう」
  • ボイストレーニングに腹式呼吸のトレーニングは必要なのか?

    Q1:腹式呼吸のトレーニングは必要でしょうか? ボイストレーニングに行くと、もれなくついてくるものに「腹式呼吸」があります。 「息を吸って~」 「はい、お腹をふくらませて~」 「息を吐いて~」 「はい、お腹をへこませて~」 というかけ声を聞いたことのある人も多いでしょう。 この方法は間違っていません。正しい方法です。そして、よい声を出すには腹式呼吸によるしっかりした息の流れが必要です。でも、私はこの腹式呼吸の練習を一度もやったことがありません。というのは、実際に声を出すときにお腹を凹ませては、よい声が出ないからです。 発声のときは、できるだけお腹を前に出し、張り返した状態がベストです。さらに身体をリラックスさせておく必要がありますが、横隔膜だけは頑張ってもらわないといけません。 発声のときにお腹を大きく凹ませてしまうと、声のパワーが落ちたり、安定しなくなってしまいとたんに充実しなくなります

    ボイストレーニングに腹式呼吸のトレーニングは必要なのか?
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/02/03
    風格のある低い声を出すのに、腹式呼吸も腹筋も鍛える必要はありませんっ。
  • 自分のスピーチをビデオで見て 失った自信をボイトレで取り戻す

    声が低く安定し響きがでると、自信があり堂々としているように聞こえる。部下からも頼られる上司の声を作ってみる。 「あのう……ボイストレーニングのレッスンをお願いできないでしょうか?」。講演会の後で、おずおずと歩み寄ってきた1人のビジネスパーソンがいました。 斉藤勝彦さん(仮名、42歳)は、大手製造会社の主任。最近、部下3人を任されたばかりです。その斉藤さん、上半期、全体会議で司会を務めたときのビデオが社内で公開され、そこに映った自分の姿を見て、「俺ってこんな落ち着きのない話し方をしていたのか。」と落ち込んだそうです。 「これじゃあ部下がついてくるわけない……」普通の人は自分の話す姿を客観的に見たことがありません。そして、あるときたまたまビデオなどで目にして驚くのです。 例えば、結婚式友人スピーチ。ビデオを見ると、アガりきって声も揺れている。息が止まりポソポソと話し、なんともと頼りない。普段

    自分のスピーチをビデオで見て 失った自信をボイトレで取り戻す
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/27
    そして、横隔膜を鍛えれば誰でも低い声が出せるようになるんです。
  • 【新連載】メッセージを力強く伝えるには、重量感のある低い声が必要だ

    【新連載】メッセージを力強く伝えるには、重量感のある低い声が必要だ:リーダーは低い声で話せ(1/2 ページ) ある日のボイストレーニングのレッスン。細身の長身にチェザーレ アットリーニのスーツを着こなした、俳優の渡辺謙さん風の男性が颯爽と現れました。高橋啓介さん(50)は、外資系企業の社長です。見た目はいかにもリーダーシップがありそうですが、しゃべりだすと声が甲高く、セカセカと早口。会うとそのギャップに驚きます。 大変忙しい方なので、私が「オフィスまでお伺いしますよ」と言うと「いいんだ、いいんだ」と言って、わざわざオフィスから離れたレッスン室に通いたい」と言う。理由を聞くと「レッスンをしているのを社員に聞かれたくない。」とのことです。ある日突然、「社長なんだか貫禄出てきたんじゃない?」「最近、社長の話は面白い」と言われたい。「秘密に練習をして、ある日突然変身したい。」のだそうです。 また、

    【新連載】メッセージを力強く伝えるには、重量感のある低い声が必要だ
    tanayuki00
    tanayuki00 2014/01/21
    「アナウンサーになるような訓練は必要ありませんよ」
  • あなたのメッセージが伝わらないのは「声」が原因かも!?――1日5分のトレーニングで「よく通る低い声」を手にいれよう!

    徹夜で作ったチャートは完璧。何回もリハーサルをした。プレゼンが始まる。なんか違う。お客さんの一人が顔をしかめる。あくびをかみ殺している人もいる。 「あ、ウケてない。伝わってなさそう。うう、ヤバい……」 嫌な汗が出て、声がうわずる。質問されてもトンチンカンな受け答えしかできない。プレゼンだけではない。会議で仕切れない。チームを仕切れない。なかなか自分の話を聞いてもらえない。 あなたにはこんな経験はありませんか? 以前の私もそうでした。しかし、あるとき生まれ変わりました。大勢のビジネスパーソンを前にしたプレゼンで追いつめられた瞬間、「声のスイッチ」が突然オンになったのです。 「声のスイッチ」が入ってからは、リハーサルで用意していた言葉はそっちのけ。予定していなかったセリフも降りてきて、話すのが楽しくてしかたありません。経験豊富なビジネスパーソンの人たちが、うなずきながら熱心に聞き入ってくれます

    あなたのメッセージが伝わらないのは「声」が原因かも!?――1日5分のトレーニングで「よく通る低い声」を手にいれよう!
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/12/05
    「話す内容が同じなら、聞き手の印象は声によって変わる。甲高い声は損している。よく通る低い声は得をする」
  • 声のスイッチ「横隔膜」を鍛えてビジネスボイスを手に入れる

    アイティメディアが開催している「ITmediaエグゼクティブ勉強会」にボイストレーナーで合唱指導者、ピアニストでもある永井千佳氏が登場。合唱指導者・ボイストレーナーとしてのノウハウと企業におけるプレゼンテーションの経験を生かした声の出し方に基づいて、「ビジネスリーダーのための安心、信頼の声を作る」と題した講演を行った。 歌もプレゼンテーションも同じ 「わたしは、当は人前で話をするのがとても苦手。講演開始5分前の案内を聞くと逃げて帰りたくなる。初めて企業人の前でプレゼンテーションをしたのは2011年のこと。つい最近のことだ。当初は名だたる企業の社長やコンサルタントを前に、緊張して声が出なかったが、肝を据えたらいきなり声が出るようになった」(永井氏) 歌うことと話すことは別のことのように思われているが、何かを人に伝えたいという気持ちは歌も話すことも同じ。自ずと「歌もプレゼンテーションも同じと

    声のスイッチ「横隔膜」を鍛えてビジネスボイスを手に入れる
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/04/02
    「低音族は、説得力があり、信頼され、知的でエレガント、落ち着きがあるように見える、そしてリーダーシップを感じさせる」
  • 心の師匠を持とう

    マネジャーは孤独だ。部下や仲間に相談できないプレッシャーや悩みをひとり抱え込まざるを得ないときがある。そんなときに優しく話を聞き、ときに厳しく指導もしてくれるのが心の師匠だ。 経営者は孤独なのだそうだ。そうおっしゃる経営者に時々出会う。そういえば以前、エグゼクティブを対象としたコーチングをしている方からこんな話を聞いたことがある。「経営者にはトップならではのさまざまなプレッシャーがある。社員に言えることと言えないこともある。立場が近い役員同士もライバルだったりするため、音を語り合うこともそうそうできない。すごく孤独なんですよ。だからボクのような外部の人間にようやく音で話せる部分もあるのです」と。 マネジャーの孤独 “孤独”といっても、職場で孤立しているとか誰も会話してくれなくて寂しいといった話ではない。「他者には相談できないことが多い」「胸の内に納めておくべきことがたくさんある」という

    心の師匠を持とう
    tanayuki00
    tanayuki00 2012/06/28
    「あるときふと「社内で最年長に近づいて、誰も何も言ってくれなくなった。このままでは自分がダメになる」と自覚したのだ」
  • イマドキの若手と上手に付き合うには

    「若手部下の考えていることが分からない」「ゆとり世代はやっぱり駄目だ」??? いえいえ、若手社員の根は今も昔も変わっていないのです。ただ、ちょっとコツがいるだけ――悩める上司と部下の付き合い方を、企業の人材育成に携わって27年(!)の田中淳子さんが優しくにこやかに指南します。 最近の「マネジャー」は大変だ。話を聞けば聞くほどそう思う。「プレイヤー」であることはすでに当たり前。「プレイングマネジャー」などと横文字でカッコよく呼ばれているが、実状は、自分が抱えている目標を達成しつつ、部下にもそれぞれの目標を達成させなければならないという、なんだかとてつもなくキツイ立場にいる方が多い。 ある人が30年くらい前の話をしてくれた。「僕が課長になったとき、部下に真っ先に尋ねたんだ。『どういう上司でいてほしい?』と。すると部下たちはこう言った。『何もしなくていいから、どしっと自分の席に座っていてくださ

    イマドキの若手と上手に付き合うには
    tanayuki00
    tanayuki00 2012/06/13
    「今、管理職として立派にやっている人も、かつてはイマドキの若者だった」「今の若手を自分とは違うと思うとしたら、不都合な過去については、単に忘れているだけである」
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