タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

東武鉄道に関するtangkai-hatiのブックマーク (1)

  • 鉄道トリビア(417) 東武鉄道SL「大樹」の車掌車に、車掌は乗っていない

    8月10日から東武鉄道でSL「大樹」の運行が始まった。列車の編成は蒸気機関車と車掌車、客車3両、ディーゼル機関車の順に並ぶ。車掌車は貨物列車に使われた車両だった。SL列車は蒸気機関車と客車だけで運行できるはずで、車掌は客車に乗務している。それではなぜ、車掌車が付いているのだろう。 報道記事などによると、ATS(自動列車停止装置)を搭載するためと説明されている。しかし、他のSL列車運行路線では蒸気機関車にATSが搭載されている。そして車掌車は連結されていない。車掌車の連結は東武鉄道だけ。どうやら特殊な事情がありそうだ。この疑問を解くために「ATSとは何か」を知る必要がある。なるべくわかりやすく説明しよう。 まず、ATSの基的な役目は「運転士が赤信号を見逃したり、うっかりしたりしてブレーキをかけなかったりした場合、自動的に列車を停める」ことにある。そのための最低限の設備として、線路上に設置す

    鉄道トリビア(417) 東武鉄道SL「大樹」の車掌車に、車掌は乗っていない
  • 1