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2012年4月16日のブックマーク (3件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクト炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…

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  • 赤い屋根の真実 - 【リアルタイムボイス】建築な日々覚え書き

    1月13日にこんなことを書いた。「堂の窓から見える山のお寺の赤い屋根も白く見える」。今日の一枚はその「赤い屋根のお寺」。ブドウ畑が途切れたところから、急に険しくなる山の斜面に建っている。 ハイキングに行ったことがある知り合いの話では「あそこはお坊さんのいないお寺。静かで見晴らしも良くとても気持ちの良い所だよ」とのことだった。我が家からは良く見えるが、近づくにつれ果樹園と雑木に隠れて姿が見えなくなる。山門も無い。入り口も判らない。山の麓には普通の家が1軒あるだけで、あとは崖と藪ばかりなのだ。仕方なくその家の庭に入ってゆくとお爺さんが立っていた。庭の奥に向かってなにやらブツブツ唱えている。そして奥には石段が見える。「こんにちは」と声を掛け、脇を通り抜けて階段を上った。 下の写真は長い石段の上に建っていた建物。 向かって左側はすぐ崖なのだ。建具も畳も既に無く、柱と僅かな壁だけで屋根を支えている

    赤い屋根の真実 - 【リアルタイムボイス】建築な日々覚え書き
  • 工期は2、30年。 - 【リアルタイムボイス】建築な日々覚え書き

    今日の一枚は「岩戸観音」。 3月12日に『北巨摩(北杜市)から来たN氏と話が弾んで「塩山のディープでスピリチュアルな場所」に案内した。これは牛奥の山の中に有る無人の寺だか神社にいた』と書いた。 今日はそのN氏の依頼で県外の方を3人案内した。「廃寺だか廃神社だか判りませんが、何時行っても人はいません。でも見晴らしが良いのです」と説明しながら石段を登ると、読経の声が聞こえる。 人がいるのだ。坊さんも2人いた。賽銭箱にお金を入れたら中の数人が振り向いて手招きする。土足のまま上がりこんで顔を近づけると「見学・写真ともにOK」と言う。 予てから疑問に思っていたことを訪ね、ここは寺なのだと判名した。集落の人たちが管理している。廃寺ではなかった訳だ。今日はこれからお堂の修理計画の相談をするのだと言う。屋根を葺き替え、欄干・手摺を修理して、参道を整備する。「完成までに2,30年はかかるねえ」と気長な返事が

    工期は2、30年。 - 【リアルタイムボイス】建築な日々覚え書き