タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (117)

  • 「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/09/10
    この辺の話は契約で縛ればいいのかっていうとそう一筋縄でいかなさそうだよね。本文に出てるように欧米の方が著者の報酬なくなることあるみたいだし、厳密にやりすぎると締切破る事もペナルティつきそうだしw
  • 「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/08/27
    海外で日本のマンガ作品が受け入れられる背景には国ごとの文化・歴史と密接な関係があってヨーロッパでもこの国ではウケてこの国ではウケないみたいなことが起きたりする、と。
  • 『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン

    100を超えるタイトル数で圧倒的な存在感を誇る「地球の歩き方」、JTBのネットワークとフットワークを生かしたムック版の「るるぶ」、実業之日社の老舗ブランド「ブルーガイド」。手強い競合相手がひしめきあうガイドブック市場に地殻変動が起きている。 変革の主は昭文社の「ことりっぷ」シリーズだ。ターゲットを「女子」に絞り込み、2008年に国内旅行のガイドブックから刊行をスタート。2009年からは海外旅行版も追加して、すでに累計販売部数は800万部に達した。熱心なファンの多さは、自治体やメーカーからも注目の的だ。昭文社にとっても「ことりっぷ」は看板シリーズであり、もはや屋台骨と言ってもいい。 多種多様なガイドブックが乱立し、もはや新しい切り口などない、と思われていたガイドブック業界に激変を与え、数々の追随シリーズを生み、「女子旅」という言葉を普及させた「ことりっぷ」。その始まりは、入社以来ずっと海外

    『ことりっぷ』は女性市場攻略のお手本だ!:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/07/08
    iPad版で何冊か持ってるんだけど、すっきりしてて見やすいよね。
  • 姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン

    フィギュアスケートの安藤美姫選手が、この4月に女児を出産したのだそうだ。 当稿では、出産の経緯には触れない。子供の父親を詮索することもしない。 スポーツ選手について何かを書く人間は、原則として、競技以外の話題には踏み込まないのが筋だと思うからだ。 なので、私としては、お嬢さんの誕生に関しては、「おめでとう」という言葉を述べるにとどめておく。 それ以上の言及は失礼というものだ。 ここでは、彼女の出産の扱われ方について書く。 主旨としては、一人のアスリートが婚外子を産んだことについての、世間の反応を記録しておきたいということだ。 私はあきれている。 出産は、最大限に尊重されてしかるべき個人のプライバシーだ。 そもそも他人が口をはさんで良い事柄ではないし、仮に関心を抱いたのだとしても、おもてだった形での追求はつつしむべきだ。 なのに、報道は一向に沈静化しない。 どうかしていると思う。 私が高校

    姫は城を出て母になる:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/07/05
    本質突いてるよなあ。シングルマザーや野次馬から産休育休・子育てとかに対する一般人の感性による不寛容をえぐり出してる。
  • 女性より男性の方が気の毒:日経ビジネスオンライン

    最近、結婚式に出るだけで涙が出てしまうことがあります。伴侶の大切さを認識したせいかと思います。 結婚してからも家庭など顧みず、ずっと自分の好きな仕事に打ち込んで来ましたが、旦那が大病をしたことで自分自身がびっくりするほど変わってしまいました。会議中に病院から電話が入ると、周囲にお構いなしで出てしまったり。アタマの中が半分以上家族のことで占められてしまって、しかも長丁場になりそうということで、とても勤まらないと思い社長を辞しました。 看病と言うより、一緒に戦った感じです。最初は慣れない料理などもしていました。カレーのターメリックが免疫力をあげると聞けば、ひじきや切り干し大根にも大量にカレー粉をかけてしまい、旦那に「頼む、勘弁してくれ」と言われました。良いアイディアだと思ったのですが。慣れないことを頑張るより、とにかく2人で一緒に時間を過ごすことにしました。 私たちは子供のいないたった二人の家

    女性より男性の方が気の毒:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/06/21
    南場さん、いい文章書くなあ。味がある。笑。
  • 実は知らない「給料」が決まるホントのルール(その2):日経ビジネスオンライン

    先日、雑誌の記事を目にしました。そこでは、多くの人が自分の給料に対して不満を感じているという調査結果がありました。給料の金額に不満に感じているということは、「その給料は妥当ではない」と感じているということです。 では、みなさんは、自分の給料がいくらであれば妥当なのか、論理的に説明できるでしょうか? 「同期の中では一番高い給料をもらっていい!」「あの人よりは、当然評価されるだろう」というような相対的な尺度ではなく、「自分の給料は『○○万○千円』が妥当!」と論理的に説明・主張できるでしょうか? おそらく、そういう方はほとんどいないと思います。つまり、給料金額の決まり方を論理的に把握している方はほとんどいないのです。 多くの方は、給料のルールを知らずに「もっともらえるはず!」と感じていることでしょう。そして、給料のルールを知らずに「もっと給料を増やしたい」と努力をしていたのです。 では、その「給

    実は知らない「給料」が決まるホントのルール(その2):日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/04/25
    まさかのマルクス経済学。
  • 「我々の離職率は高くない」:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。1回目はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、若手社員の教育方針について語

    「我々の離職率は高くない」:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/04/16
    最初の段落で「ブラック企業なんて定義曖昧だから答える必要なし」って言ってて終了してた。その後は自社の良いとこだけ述べてるので読む価値無いなー。全く問題なんて存在しないかのよう。
  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

    甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/04/15
    正論だけど、玉塚さんを潰した「エネルギー強すぎてクローンでもないと後継者になれない創業経営者」問題と「上から下までグローバルエリートであるべきか」問題が結果的に強く滲み出てる。それがユニクロの課題。
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/03/28
    日本はずっと森林豊かな国だったというわけではないよ、という話。森林飽和、面白そうだな。
  • ジャパンが日本を野暮にする:日経ビジネスオンライン

    「ジャパン」という文字を見ると、反射的に身構えてしまう。 たぶん、10年ぐらい前からだ。 英語の文脈の中に「JAPAN」という英単語が含まれているケースでは、違和感は生じない。でも、日文の中に「ジャパン」という英単語が混入している場合は、どうしても「あえて言った感じ」が残る。 「日」の英語名称である「JAPAN」は、多くの場合、アルファベットでなく「ジャパン」とカタカナで表記されている。ということは、「ジャパン」は、国際社会に向けて発信している体を装いながら、その実、あくまでも日語話者に向けて語りかけられているわけだ。 おそらく、「ジャパン」のうさんくささは、「《われわれは海外に向けて情報発信していますよ》ということを国内向けに発信している」という、その錯綜した構造から生まれているものだ。 別の言い方をするなら、「ジャパン」が体現しているのは、「日」という国の「状況」や「実態」では

    ジャパンが日本を野暮にする:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/03/22
    後半の江南スタイルへの言及含めまさにそう。その上で本来はコンテンツ作る側がビジネス感覚身につけて展開して行くのが理想だとは思うけど、どうもそういうのが嫌いな人が多くてなかなか大変だよなあと。
  • おじさんたちが愛した昭和野球軍:日経ビジネスオンライン

    ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBCと略称)の開幕が間近に迫っている。 予定では3月2日に予選ラウンド初戦の対中国戦が開催される運びだ。 事前の壮行試合は盛り上がらない……はずなのだが、世間の評判は上々で、オーストラリア代表チームとの2試合は、いずれも15パーセントを超える好視聴率を記録している。なるほど、われわれは野球好きな国民なのだな。 私自身は、この10年ほど日のプロ野球とは距離を置いてきたのだが、出来心で観戦してみると、面白い。子供の頃から大好きだったスポーツはやはりカラダに染みついているのだろう。 というよりも、 「野球は滅多に見ません」 という自己申告が、実は、半ば以上、事実に反していたわけだ。 私は、2004年に起こったオリックスと近鉄の合併劇に、いまだに腹を立てている。その後に勃発した一連の球界再編騒ぎの折りの日野球機構の対応ぶりにも、強烈な不信感を抱いている

    おじさんたちが愛した昭和野球軍:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/03/01
    野球日本代表には桑田真澄をヘッドコーチとして起用するべきじゃないかな。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

    ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/02/22
    スルーが吉っていうスタンス無敵の人を増長させる効果がある、ねえ。数日前の徳力さんの記事と表裏の問題。難しいなあ……
  • もののふが見逃す夏のレスリング:日経ビジネスオンライン

    レスリングが2020年に開催されるオリンピック(開催地未定)の「中核競技」から外された件について、私が思うところは、報道の中で既に紹介されたコメントの中にほぼ言い尽くされている。 特に、前段については、テレビのニュースショーに出てきた幾人かのコメンテーターの発言が全面的に代弁してくれている。私から付け加えるべき言葉はひとつも無い。 ここで言う「前段」とは、「レスリングの除外」という第一報を受けて抱いた最初の感慨、および、かかる事態を招いた原因についての当面の分析といったあたりまでの話を意味している。 つまり私は、レスリングが五輪競技から排除されようとしている現況について、「驚愕」し、「落胆」し、「動揺」しており、このような事態を迎えるに至った原因については、競技団体およびJOC(日オリンピック評議会)の怠慢にその責を求めるべきだと考えている、ということだ。 伝えられているところでは、五輪

    もののふが見逃す夏のレスリング:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/02/15
    「てめえの交渉能力不足を武士だとか言って美化してるんじゃねえよ」ここに集約されるなあ。他の事象にも同じこと言えるよねってのはまさにその通り。
  • あの動画についてやはり触れざるを得ない:日経ビジネスオンライン

    例の「坊主謝罪動画」を見て、第一感で、いやな気分になった。 憤りや反発というのとは少し違う。 もっと生理的な次元での忌避感だ。 昨今の日映画に時折登場する、過剰にスプラッターな暴力シーンを見せられた時の感じに近いかもしれない。 「なにもこんな姿を晒さなくても……」 と、案の定、ツイッターのタイムラインに流れてくるコメントにも、冷ややかな感想が目立つ。 最近の言葉で言う「ドン引き」というヤツだ。 経緯を振り返っておく。 発端は「週刊文春」のスクープだ。 記事は、AKB48と呼ばれるアイドルグループのメンバーである峯岸みなみという20歳のタレントについて、その「お泊まり愛」の一部始終を報じている。 ついでに言っておくと、男女の同衾を表現するにあたって「お泊まり愛」という幼児語を持ってくる語法に、私は以前から、かなり強い違和感を覚えている。おそらく、出典は、「略奪愛」という一時期流行した言い方

    あの動画についてやはり触れざるを得ない:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/02/08
    そこでビヨンセの話を出すか。うまいというかなんというか。日本の謝罪会見が制裁会見だっていうのはその通りだねえ。
  • 日常会話のコンテンツは、読書で蓄積する:日経ビジネスオンライン

    前回は、オンビジネスとオフビジネスにおける、私のイギリスでの「英会話」体験をお話ししました。 英語に不得手な方の想像とは逆に、実は「ビジネス英会話は簡単」で、「日常英会話は難しい」。これが、私の結論です。 「英語」そのものの方に目がいってしまうから、ついついビジネスは難しい、日常は簡単だよね、と思いがちです。 コンテンツに英語も日語もありません でも、肝心なのは結局会話の中身、コンテンツの方なのです。コンテンツに英語も日語もありません。 ビジネスの英語では、関連する数字をちゃんと抑えておけばいい。そこで使われるごく決まりきった単語を頭に入れておけばいい。そうすれば、つたない英語でもちゃんと伝わります。ちゃんと聞き取れます。話の流れも想像できます。 一方、日常会話は、いったい何が話題になるのかわかりません。ただ英語ができるだけではコミュニケーションにならないのです。これは、日語での会話

    日常会話のコンテンツは、読書で蓄積する:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/02/06
    厚い本から先に読み、後に(要約的な)薄い本を読んで厚い本から得た知識を体系化させる。なるほどねえ。
  • アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン

    アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組

    アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/01/22
    アラブの春で解放されたのは武器弾薬もだったと。それを過激派やらテロ勢力やらが手に入れ武力が増大していると。うーむ、両面性というかなんというか。
  • HMVだけじゃない。英国の小売りを襲う“倒産ドミノ”:日経ビジネスオンライン

    1月15日、英国最大のCD販売チェーンであるHMVが倒産した。HMVは1921年に1号店を開いてから、長年にわたってこの国のエンターテインメント文化の一翼を担ってきた。レコードやCDのアルバムを初めて買った店がHMVだったという英国人は多く、HMVのバウチャーはクリスマスの代表的なギフトとしてすべての世代に親しまれてきた。 だが、現実は厳しかった。同社の経営陣は事業を継続させるための買い手を探しているが、先行きは不透明だ。 倒産の日、店内に若者の姿はまばら HMVが倒産した日の朝、ロンドンの繁華街オックスフォード・ストリートにある旗艦店を訪れた。新聞やテレビでの報道にも関わらず、閉店セールを期待して押しかける消費者もいなければ、倒産に慌てる従業員の姿もない。いつものように、静かな平日の朝だった。 仕事や学校があるのも一因だろう。店内には若者の姿はまばらで、中高年の買い物客がほとんどだった。

    HMVだけじゃない。英国の小売りを襲う“倒産ドミノ”:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2013/01/21
    どちらかというと、こういう風に小売業全体の問題として捉えとくのがいいんだろうな。
  • どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン

    どうも、「バンドマン社長」河野です。 実は今回、僕は日経ビジネスの編集者と“けんか”をしました。 「河野さん、残響の売り上げの数字を出してください」と頼まれ、はいはいと提出したところ、グラフを見た編集者さんが「…うーん、基的に右肩上がりだけど、ずいぶん波がありますよね。規模も小さいし、これって大企業に勤めている読者さんに、参考になるのかな、読んでもらえるのかなあ」と言われたんですね。これがそのグラフです。 思わずカチンときた僕は、ってかかりました。 「右肩上がりを暗黙の前提にしてしまう経営は完全に古いと思っています。僕は、縦に伸びる経営より、横に広げる経営を目指したい。失礼ですが、『売上高』に対する考え方が、いまの世の中とずれているんじゃないですか?」 一瞬きょとんとした顔をした後、「…むしろそのお話聞きたいですね」と、いついてきたのは、さすが編集者さんです(笑)。 とはいえ、彼の反

    どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/12/27
    面白い。今の四半期ごとの業績予想とか含め株式会社のあり方に関わる話だけど、本当に評価指標が前年度比でないとならないかは考え直してもいいかと思う。窮屈だし、帳尻合わせで真の事業収益とかが見えなくなる。
  • “懲罰”できるほど、われわれは偉いのか?:日経ビジネスオンライン

    選挙の翌日、開票結果の全容が明らかになった時点で、私は以下のような感想をツイッターに書き込んだ。 「自民党が大勝したのは痛恨だけど、民主党の惨敗はざまあみろだから、今回の選挙はオレの中では一勝一敗の五分だよ。」 たわけた言説だと思った人は正解。これは、理屈になっていない。モロな自家撞着だ。 とはいえ、冗談にまぎらせてはいるものの、このコメントは、私の心ではある。 つまり私は、自民、民主のいずれにも肩入れをしていなかったわけで、そういう無党派の人間からしてみると、上に挙げたツイートは、明らかな矛盾をはらんでいながら、それなりに正直な感慨なのである。 来であれば、選挙の結果に対して、有権者は、自分の支持政党の勝利なり敗北に応じた受け止め方をするはずだ。 自民党を支持していた人間にとって、今回の開票結果は喜ばしいものであったはずだし、民主党を応援していた人間は、まったく逆に、この度の結果に落

    “懲罰”できるほど、われわれは偉いのか?:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/12/21
    「有権者が政治を軽視しているということの意味は、単純に興味を持っていないというだけではない。より重要なのは、われわれが政治に携わる人間を軽蔑していることだ。」
  • 「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    「戦とは力、力とは兵力」:日経ビジネスオンライン
    tanimiyan
    tanimiyan 2012/12/10
    ここまで大きくなってもまだ「おおうつけと思われていた方が戦いやすい」って言い切れるのはホントたいしたもんだよな。