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ブックマーク / j-ron.jp (11)

  • 『町田vs名古屋』で家本政明主審が退場者を間違えてしまった理由。そしてバッシングに覚える違和感【石井紘人の審判批評】 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    『町田vs名古屋』で家政明主審が退場者を間違えてしまった理由。そしてバッシングに覚える違和感【石井紘人の審判批評】 Embed from Getty Images 8月16日に行われたJ2第28節『FC町田ゼルビアvs名古屋グランパス』での家政明主審の判定に対し、『ゲキサカ』紙は以下に報じている。 「僕はやっていない」退場者誤認は明らか…家主審の”大誤審”町田は口頭意見(ゲキサカ) 「慌てた町田のDF深津康太が青木の突破をスライディングで止めてしまう。決定機阻止…のように見えた。家政明主審は副審に確認してから、当然のようにレッドカードを出した。しかしその対象者は、やや距離のある位置にいたMF平戸太貴へのものだった。「僕はやっていない」。平戸の主張は通らない。深津も「あいつじゃない」と説明したが、判定が覆ることはなかった」 では、実際はどうだったのだろうか?審判批評したい(参考記事:

    『町田vs名古屋』で家本政明主審が退場者を間違えてしまった理由。そしてバッシングに覚える違和感【石井紘人の審判批評】 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
    tanimiyan
    tanimiyan 2017/08/18
    ホントそうで。この件はあってはならない判定だけど、きちんと審判委員会で然るべき対応が取られればそれでいいじゃんとしか思えない
  • CS『鹿島vs浦和』でのPK。家本主審へのバッシングに中田英寿を思い出す【石井紘人の審判批評】 - [J論 時事蹴論]

    ▼ルールは変わっていく 日サッカー界では、『サッカー競技規則』は重視されていないのかもしれない。 先日行われたJリーグチャンピオンシップ決勝第一戦『鹿島アントラーズvs浦和レッズ』の試合後(参考記事:審判批評)、PKをとられた鹿島アントラーズの選手はもちろん(参考記事:鹿島アントラーズ選手「浦和さん寄りだった」)、解説者たちやサッカー誌も家政明主審を批判した。テレビ解説を務めた金田喜稔氏は「PKになるような接触ではない」と断言し、清水秀彦氏は「PKの場面を見ていて、ああっ、またいつもの流れかと頭を抱えたくなった。この試合を裁いていた主審は、私が監督をしていた時代から「PKとレッドカードを出すのが大好き」と評されていた(中略)ゴール前のポジション争いで生じるボディーコンタクトが『Jリーグでは一切NG』といっているようなものだ。海外のトップリーグなら、誰が見てもPKにはならなかった」と夕刊

    tanimiyan
    tanimiyan 2016/12/03
    "日本サッカー界では、『サッカー競技規則』は重視されていないのかもしれない。"
  • なぜ佐藤寿人は点が取れるのか? それは「嗅覚ではなく、データベースの問題」 - [J論 時事蹴論]

    そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は広島の名物番記者・中野和也が至ってシンプルなテーマに挑む。「なぜ佐藤寿人は点が取れるのか?」。11年連続二桁得点を記録し、通算200得点も目前に迫った点取り屋。直近の横浜FM戦でも驚きのゴールを刻んだこの男の極意に迫った。 ▼そこにある「Why?」 サッカー質とは何か。 佐藤寿人というストライカーは、常にそんな大命題を見ている側に突きつけてくる。 ジャーナリストは戦術的な分析をやりたがるものだ。フォーメーションの並びがどうこうだ、マンマークなのかゾーンなのか、ポゼッションかカウンターか、他にもいろいろある。最近はJリーグがトラッキングデータを発表しているので、走行距離やスプリントの回数をもとにした分析記事も見受けられる。筆者自身もパス成功率やパス数、ボール支配率やクロスの成功率などのデータを駆使して原稿を書いている

    なぜ佐藤寿人は点が取れるのか? それは「嗅覚ではなく、データベースの問題」 - [J論 時事蹴論]
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/05/02
    「この方向からシュートを打てば、ここらあたりにボールがこぼれてくる。これまでのデータから確率が高い状況を予測し、それに対する反応と準備を怠らないこと」
  • 監督交代は誰の意向か? 急転直下の深層に見え隠れした未来への危険因子 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    ハビエル・アギーレ監督が解任された。アジアカップの早期敗退を巡る引責ではなく、あくまで「八百長疑惑」による日本代表チームへの悪影響を懸念しての交代だった。果たしてこの決断はどう見るべきなのか。今週の『J論』では複数の識者があらためてこの問題に切り込む。宇都宮徹壱は急転直下の解任劇にある種の危うさを見て取った。 (C)宇都宮徹壱 ▼あれは突然の翻意だったのか 「昨夜(2月2日)、スペインの検察の告発が受理されたという事実が確認されたため、6月から始まるW杯アジア予選への影響を考慮して、契約解除を決断しました」 このたびのハビエル・アギーレ監督の「契約解除」(JFAは「解任」という言葉を頑なに避けている)について、2月3日の緊急会見に臨んだ大仁邦彌会長は、このように説明している。解任の理由は八百長疑惑でなければ、アジアカップがベスト8に終わったことでもなく、あくまでも「W杯アジア予選への影響」

    監督交代は誰の意向か? 急転直下の深層に見え隠れした未来への危険因子 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
    tanimiyan
    tanimiyan 2015/02/06
    NHKニュースでもスポンサーの話出てたね。しかし最後のくだりはどう見ても特定の人を指してるようにしか見えないんだけどww
  • 疑惑の時点で詰んでいた。この空虚な結論は未来への新たなリスクを生む | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    ハビエル・アギーレ監督が解任された。アジアカップの早期敗退を巡る引責ではなく、あくまで「八百長疑惑」による日本代表チームへの悪影響を懸念しての交代だった。果たしてこの決断はどう見るべきなのか。今週の『J論』では複数の識者があらためてこの問題に切り込む。まずは大島和人によるオブジェクション。解任という判断の根っ子を思う。 ▼”怪しいお金の動き”はあったが…… アギーレ監督に”八百長疑惑”が降りかかった段階で、もう話は詰んでいたのかもしれない。 “八百長”という言葉が、かなり混乱した使われ方をしている。厳密には敗退行為、match-fixingと言われるような”わざと負けてやる”行為が八百長だ。これはスポーツの根幹を揺るがす明白な”悪”だ。 アギーレ監督に対する告発が受理されたのは、2011年5月のリーガ・エスパニョーラ最終節「サラゴサ×レバンテUD」戦直前の金銭の動きにまつわる嫌疑だ。既に残

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  • 一番伸びた38歳。甲府FW盛田剛平が示した価値と、日本サッカーの眠れる可能性 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。 今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。賞の名前は「カムバック賞」でも「ベストベテラン賞」でも何でもいい。シーズン前に一度は契約非更新を告げられながらチームに残った38歳。甲府の盛田剛平が示した価値は、ここであらためて語っておく必要があるのではないだろうか。一つのテーマを掘り下げる一意専心コラム。今回は、この歴戦の勇士について語ってみたい。 ▼城福監督の確信を込めた一言 成長は若者の専売特許ではない。それを証明したのが、2014年のヴァンフォーレ甲府だった。 「彼らが一番伸びました」 ホーム最終戦後のセレモニーで、城福監督がその

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    tanimiyan
    tanimiyan 2014/12/18
    38歳にしてキャリアハイ。今年の盛田ほんと凄かったな〜。
  • なぜ浦和レッズは終盤に失速し、ペトロヴィッチ監督はまたもタイトルを逃したのか? | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    12月6日、2014年のJ1リーグは最後の一戦を終え、ガンバ大阪の優勝、大宮アルディージャの降格という結末をもって閉幕した。今週のJ論ではそんなJ1リーグを振り返りつつ、現状のJリーグをあらためて見つめ直す。来季からは2ステージ制が採用され、短期決戦の要素を強めるJ1リーグ。それだけに1シーズン制のラストイヤーで見えてきたものはあるはずだ。まずは浦和レッズの番記者・神谷正明が急失速した赤い悪魔を語り尽くす。 ▼レッドカードを3枚もらえるか? またしても届かなかった。浦和は最終節で名古屋に1-2で敗れた。得失点差で首位に立っていたガンバ大阪が徳島ヴォルティスとスコアレスドローに終わっただけに、もし名古屋グランパスに勝っていれば、8年ぶりのリーグ制覇となったが、結果は逆転負け。虚しい形で自らその権利を放棄してしまった。 これで優勝争いに加わりながら力尽きるというのを3年連続繰り返すことになった

    なぜ浦和レッズは終盤に失速し、ペトロヴィッチ監督はまたもタイトルを逃したのか? | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/12/09
    特定選手への偏重は確かに最大の課題だよね。終盤柏木なんかすごいクタクタだったし、最終節の森脇とかメンタルボロボロでミス連発してた。その時に替えがいないんだよねー。
  • 【川端編集長のニュース一言解説】アジア競技大会『U-21日本代表 全員一言解説』 - [J論]

    日、アジア競技大会に参加するU-21日本代表が発表となりました。 アジア競技大会男子サッカーの組み合わせ・メンバー決定。大会に臨むリオ五輪代表と大会自体について解説(Yahoo個人 川端暁彦) 9月に韓国・仁川市などを舞台に開幕するアジア競技大会。アジア版の五輪と呼ぶべきこの大会は4年に1度、この時期に開催されています。サッカー競技はこれまた五輪と同じく開会式(19日)に先行する形で14日から開幕します。 リオ五輪代表、福岡に快勝。形にこだわらぬ『カメレオン・スタイル』の真意とは?(J論 新進の福岡人記者・松尾祐希) (組み合わせなどは上記のYahoo個人リンク先をご参照ください。) かわばた編集長の一言解説 アジア競技大会は20人しか選手を選べないのに超過密日程という指揮官にとっては非常に難しい大会です。シーズン中だけに1クラブ1名の原則で選ばれた今回の選考ですが、ユーティリティープレ

    【川端編集長のニュース一言解説】アジア競技大会『U-21日本代表 全員一言解説』 - [J論]
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/08/22
    これはありがたい記事。必読。
  • 【川端編集長のニュース一言解説】J1リーグ首位のサガン鳥栖、ユン・ジョンファン監督の契約解除を発表 - [J論]

    現在、J1リーグ首位のサガン鳥栖。 そのサガン鳥栖が日、ユン・ジョンファン監督の契約解除を発表しました。 【14/08/07】尹晶煥監督 契約解除のお知らせ(サガン鳥栖) この度、2014年8月7日付けで尹晶煥監督と契約を解除しましたのでお知らせいたします。 かわばた編集長の一言解説 首位に立ったクラブの指揮官がシーズン半ばで去る。似たようなケースとしては昨季の大宮が思い出されますよね。同じく外国人指導者が指揮を執っていたという共通項はありますが、しかし大宮は解任時点で確かに成績が後退していたこと、また決して長期政権ではなかったので、今回のユン監督解任劇とはインパクトがまるで違います。 勝ったクラブが勝つことによって運営が難しくなるというのはJリーグで確かに観られる傾向です。少々勝ったところでそんなに収入は増えないけれど、人件費増加の圧力は強まっていく。そんな構図の中では、ある種のジレン

    tanimiyan
    tanimiyan 2014/08/08
    おそらくこんな理由なんだろうなあ。成績が上がっても興業的に得しないことが多いというのは非常にまずいよね。
  • これを「世界との差」などと安易に総括しては進歩しない。 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    3戦を終えて、1分2敗。勝利の美酒に一度も酔うことのないまま、日本代表はブラジルの地を去ることとなった。この結末を受けて、何を考えるべきか。週替わりに複数の論者が一つのテーマを語り合う『J論』では、「敗退。コロンビア戦を受けて、日サッカーが考えるべきこと」と題して、この問いについて議論したい。まずは一番手として大島和人が、TV中継でも連呼された「世界との差」という言葉への違和感について語ってみた。 ▼答えと不足と 日サッカーの”答え”が出てしまった。 日本代表は1-4でコロンビアに敗れた。1分2敗のC組4位という戦績で決勝トーナメント進出を逃し、W杯ブラジル大会を終えた。 ザックジャパンが、コロンビア戦で何も見せられなかったとは思わない。岡崎慎司、大久保嘉人といった”ガツガツ系”を押し立て、前に人数をかけて縦に速い攻撃を仕掛けた。香川真司もバイタルエリアのスペースを上手く使い、持ち味を

    これを「世界との差」などと安易に総括しては進歩しない。 | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/06/25
    いい文章。不特定多数に向けたわかりやすさを求めるとざっくりした言い方になるから仕方ないのかなとも思うけど、こういう風にきちんと整理してくれる人は絶対必要。
  • 私がW杯期間に下部リーグへと足を運ぶ理由。それもまた『サッカー』だから | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト

    2010年6月19日。初戦でカメルーンを撃破した岡田ジャパンが、グループステージ最大の難敵と目されていたオランダ代表と対峙する7時間ほど前。私は西が丘サッカー場にいた。 いよいよW杯開幕までのカウントダウンが始まった昨今。世間の耳目がそこに集まるのは当然のことだろう。ただ、サッカーはW杯のみにあらず。J1は中断し、「夜はW杯を観るが、昼は観る試合がない」。そんな声も聞こえてきそうだが、ここは一つ下部リーグに足を運んでみるのはどうだろうか。今回の『J論』では、そんな下部リーグ観戦をエンジョイしている書き手をそろえてみた。まずは『Jスポーツ』の土屋雅史氏。年間数百試合を観戦して回るテレビ業界の奇人にして奇才が、「下部リーグを観る楽しさ」を語り尽くす。 ▼ドイツW杯と、柏の葉 2006年6月24日。おそらくは日本代表史上最も大きな期待を集めてW杯に臨んだであろうジーコジャパンが、ドルトムントの夜

    私がW杯期間に下部リーグへと足を運ぶ理由。それもまた『サッカー』だから | [J論] - これを読めばJが見える Jリーグ系コラムサイト
    tanimiyan
    tanimiyan 2014/06/03
    なでしこリーグもぜひぜひ。
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