単純性潰瘍という病気を克服する過程を記録しています。同じ病に苦しむ皆さんの光となれるように、しっかりと記録・治療します。 2012年4月ごろに発病。西洋医学での治療を断り、東洋医学で治療していましたが、2014年後半から独自に腸内細菌(ビフィズス菌、酪酸菌)を育てることを基本に据えて治療しています。現在、漢方は飲んでいません。2017年2月からメサラジン(アサコール、ペンタサ)を開始しましたが、3月3日に一旦中止しました。 今の治療方針はこちら「治療方針やら、治療にむけた考え方 」 これまでの独自調査により、 炎症性腸疾患を完治させるには「短鎖脂肪酸のひとつ酪酸(らくさん)を産生する腸内細菌を育てる」ことが有益だと考えていたのですが、 それと同時にできることとして、 「その酪酸を口から摂取することの方が即効性がある」のではないかと考えるようになりました。 つまり、 ①時間がかかるけど確実な