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コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパンが、400円以下の弁当類の強化を急いでいる。 コンビニの主力商品の1つであるチルド弁当。セブンの店頭をのぞくと、その品ぞろえに変化のあることに気づく。以前は税込み500円以上の商品がほとんどを占めていたが、直近では「バターチキンカレー」「麻婆丼」「五目チャーハン」など、370円(税込み399円)の弁当の存在感が高まっている。 セブンでは商品の価格帯を「松・竹・梅」の3つに分類している。チルド弁当の例でいえば、600円以上の商品を「松」、401円~559円を「竹」、400円以下を「梅」とする。関東の一部地域における各価格帯のチルド弁当の商品数は、2023年2月下旬で7:9:3だったが、今年3月には4:9:5に変わっている。 客数はコロナ前の水準に戻っていない 400円以下の「梅」の商品を増やす背景には、消費者の根強い節約志向がある。 賃上げが叫ばれる中
中華料理店「餃子の王将」を展開する王将フードサービスも、5月14日から、グランドメニュー全体の約2割の商品で、 店頭価格を税抜20~30円値上げした。約2週間後の決算説明会で渡邊直人社長は、「価格改定によって2%ほどは(客数が)落ちるのではないかと思っていたが、(価格改定後も)6%増で推移しており、むしろ増えている」と説明した。 「珈琲所 コメダ珈琲店」を展開しているコメダホールディングスは、約94%がFC店。原材料価格や人件費の増加などもあり、直営・FCとも多くの店舗が店頭価格の改定に踏み切った。今のところコーヒー豆などFCへの卸売価格は据え置いているが、引き上げも検討中だ。外出自粛緩和に伴う客足回復効果やヒット商品もあり、今年度はコロナ前の水準を上回る利益を上げる見通し。 「ケンタッキーフライドチキン」を展開する日本KFCホールディングスは、6月1日にセットやボックスメニューの一部商品
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