リンク CAMPFIRE(キャンプファイヤー) ワタクシの気持ちを皆様に by 真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。 ワタクシの気持ちを皆様に、キチンと私自身の言葉で皆様にお伝えさせて下さい。 先ず、今回、コミック… 1 user 15
リンク CAMPFIRE(キャンプファイヤー) ワタクシの気持ちを皆様に by 真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。 ワタクシの気持ちを皆様に、キチンと私自身の言葉で皆様にお伝えさせて下さい。 先ず、今回、コミック… 1 user 15
①今まで散々オタクやコミケが馬鹿にされ、 そういった状況でありながらも、コミケという自分たちの居場所を確立していたのに、 よりによって、その「犯罪者扱いや蔑み・馬鹿にしてきた側の」当のTVやメディアが、 ビジネスチャンスと見るや、手のひらを返して、今度は利用しようとし、 それらメディアとほぼ同列の位置にいると見られる 「芸能人」が、前から純粋にコミケが好きなら いざ知らず、安易に「ビジネス」として利用している(と見て取れる) ことに対する反発。 ②仮にこのケースが認められてしまうと、成功譚として認知され、 同様のケースが続々と起こってきて、自分たちの居場所が奪われてしまう、 または、純粋な即売会とはかけ離れた資本主義的な様相を(より一層) 呈してしまうことへの懸念。 ③一般のファンをあの冬の会場の中の行列や、苛酷な環境の中に、 行かせようとしていることに対する疑問や、一般ファンが多数流入す
かつて企業ブースの出展企画を手伝った事がある。その準備に際していろいろ調べ備えてゆく中で「コミケとはそれ自体を維持存続させたいと願う参加者全員の相互の想いの積み重ねの上にかろうじて成り立ってる巨大なコミュニティなんだな」という事を強く感じた。そして参加する以上は代々引継がれている「その想い」にこそ敬意を払うべきなのだろうと感じ、その事をスタッフ全員で共有し出展の作業にあたるようにした。それまでは単なる巨大イベント程度にしか考えていなかったが、実際のリサーチと準備と参加を通じて「コミケとは世界的に見ても非常に希少な種類のオーガニックなコミュニティ」なのだという理解に至りその事に大いに感心した。それが「コミケにお客様は一人もいない」という言葉の本当の意味であり価値なのだろうと感じコミケが大好きになった。 しかしながら、ここにこそコミケ特有の危うさが潜んでいるのであろうとも思う。 通常のイベント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く