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2012年12月21日のブックマーク (2件)

  • 掛け算の順序の話は式から問題への理解を読み取るのをやめればよいだけだと思うのだけど - 発声練習

    この話を見るたびに、掛け算の順序の話は式から問題への理解を読み取るのをやめればよいだけだと思う。黒木さんの意見に賛成。 5人に飴を4個ずつ配ると飴はいくつ必要か 赤ペン先生回答 黒木玄:『ベネッセの回答へのコメント』 教える方法として、多くの生徒が学びやすい方法してある型にはめて教えるのは良いと思う。だから、掛け算の考え方を教えるときに《(1つ分の数)×(いくつ分)》という形で考えましょうとするのは別に良いと思う。また、問題文に出てきた数字を機械的に「○×△」としてしまう生徒がいるのが困るというのはわかる。なので、式に使う数字をちゃんと理解しているかどうかを確かめたいというのもわかる。 でも、その理解は、式とは別に問題を増やせば良い。文章題に余計な数字を入れておくとか、「1つ分の数は何ですか?(単位もちゃんとかきましょう)」と「いくつ分の数はなんですか?」を式を書かせる前にいれておけば良い

    掛け算の順序の話は式から問題への理解を読み取るのをやめればよいだけだと思うのだけど - 発声練習
  • 『ベネッセの回答へのコメント』 黒木玄 - TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    『ベネッセの回答へのコメント』 黒木玄 https://twitter.com/genkuroki 2012年12月19日 最近の興味深い取材記事 5人に飴を4個ずつ配ると飴はいくつ必要か 赤ペン先生回答 http://www.news-postseven.com/archives/20121219_160975.html NEWSポストセブン、2012年12月19日 取材・文=フリーライター神田憲行 からベネッセの回答を転載し、コメントを付ける。 その前に背景(のほんの一部)について説明しよう。 私は以下のようなことがあるのではないかと指摘して来た。 (1) 算数教育業界全体が掛算の順序に強くこだわる教育を推進している。 (2) 算数教育業界には具体的状況を式だけで忠実に表現させようとする習慣があり、 式だけを見て具体的状況が一意に決まるということになっているらしい。 この意味で具体的状