古賀茂明「小池氏、前原氏のどっちが“自分ファースト”? 年末に野党再編第2弾も」 連載「政官財の罪と罰」 政官財の罪と罰 著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報道ステーションコメンテーター。主著『日本中枢の崩壊』『日本中枢の狂謀』(講談社)など。「シナプス 古賀茂明サロン」主催この記事の写真をすべて見る 政策の対立軸を「改革派vs.守旧派」と「タカ派vs.ハト派」という二つの軸で見ると… 民進党が事実上解党して、9月25日に希望の党ができたと思ったら、今度は、10月3日に立憲民主党ができた。10日にも満たない期間で大規模な野党再編が起きたのだが、政治に明るい多くの無党派層の有
10月1日、安倍政権の退陣を求める市民グループのデモで歓迎される枝野幸男氏。新党発足前だったが、「社会の軸となるべき基本はしっかり守る。このことについてはぶれない。もう少しだけ待ってください」と語った (c)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る 4日朝、藤沢駅前(神奈川県藤沢市)でマイクを握った立憲民主の阿部知子前衆院議員(神奈川12区)。その足元には、赤地に白抜きの文字で「新しい独裁者はいらない」と書かれた立て看板があった。阿部氏は、 「国会に招かれた憲法学者が憲法違反としても安保法を強行採決するなど、安倍政権は憲法を破壊した。小池(百合子)代表はそれを認め、反対する者には公認を与えず、無所属でやらなければ対抗馬を立てるなど、思想信条の自由、結社の自由を阻害している。主権在民を否定し、強引に推し進める姿勢は安倍総理以上だ」 選挙区では希望の党の候補者とも戦うことになるが、 「排除発言以
辻本はどうせ拒否されるに決まってるんだから、最初から小池を拒否して新党作るか社民党と合流するかしたほうがいい。小池に取り入ろうとしたら、誰にも信用されなくなるよね https://t.co/0GcyprXyqq
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