ちなみに主人公=ワタシではありません。あくまでネタですんでご理解のほどを。実際の人間の考えというのはブログの長文ごときでは説明しきれないほどもっと複雑なもので、すねふぃんが書いてる活字コラムも「pi●iv」で「うーちゃか」が描いてるマンガも、一般人でも共感できる部分だけを抜き取ったエッセイごっこに過ぎませぬ。「ではなぜ描くのか?」と聞かれれば、理由はひとつ。一日の終わりに、こういうマンガを下書きもせず、イージーに30分ぐらいで描いちゃう行為が、なんとなくワタシ的に新鮮な体験でオモロイのです。
まわりにナイショで「pi●iv」にこそこそ投稿していたころ、絵は素人並みに稚拙なくせにコマ運びだけはちょっと手練れ風と思われて、「アンタ、ひょっとしてプロ?」と糾弾されたことがあるって話を、以前のエントリで書いたことがある。20余年編集者として、活字メインで出版裏方人生を歩んできたけれど、マンガ家とのお付き合いはけっこう多かった。ワタシが編集者人生を始めたのは84年。『ホットドッグプレス』あたりから火が付いて、雑誌の特集イラストにイラストレーターではなくマンガ家を使うのが流行り始めたころだったので、普段それほどマンガ読書習慣のない活字雑誌編集の身ながら、多くのマンガ家の方々との出会いがあって、いっしょに仕事する機会に恵まれた。雑誌で特集テーマに併せてイラストを発注する場合、活字部分の取材を同時進行させながら、イラストを前もって発注しなければならないため、記事を読まずにカットを描いてもらうこ
けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/07/29メディア: Blu-ray購入: 14人 クリック: 200回この商品を含むブログ (201件) を見る 今回のテーマは、こないだのエントリで私感をさくっと述べ、わざわざヘッダに曼荼羅みたいな絵で図解までして、発言をフォーカスしたbardiche-assaultのアンカー発言についてである。 にーてんぜろで反応がなかったって言うけど、あれか、読者はいちいち素晴らしいだの同意だのと表明しないとアカンのか? これまでの実績や知識、調査力を評価しているからこそ黙ってROMってたと言うのに。 (bardiche-assault) 過日、知人から「先日のエントリで書かれてたの、どーゆー意味?」って聞かれてしまった。もー、アンタもゆとりかよ!(笑)。というわけで今回は、その話にもうち
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