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JAXAに関するtarchanのブックマーク (96)

  • 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA

    SLIM (Smart Lander for Investigating Moon) プロジェクトは、将来の月惑星探査に必要な高精度着陸技術を小型探査機で実証する計画です。この技術を実証することで、我々人類が進める重力天体探査は、従来の「降りやすいところに降りる」探査ではなく、「降りたいところに降りる」探査へと非常に大きな転換を果たすことになります。 SLIMのような小型探査機による着陸実証は世界的にもユニークです。SLIMプロジェクトを実現することで、月よりも重量リソース制約の厳しい惑星への着陸も現実のものとなってきます。また、将来月面からのサンプルリターンを実施する場合、月面からSLIM級の大きさのリターン機を打ち上げれば、はやぶさ等と同程度の大きさのカプセルを地球に送り返すことができるようになると考えています。 SLIMプロジェクトは、JAXA宇宙科学研究所のメンバーを中心としつつ、

    小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA
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    tarchan 2024/03/11
  • SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)

    #JAXA#SLIM 2024年2月26日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会の冒頭、JAXA 宇宙科学研究所の國中均所長は「良い知らせ」と前置きしてから「小型月着陸実証機(SLIM)、超小型月面探査ローバ(LEV-1)、及び変形型月面ロボット(LEV-2)の月面着陸結果について」の報告を始めた。 そして坂井真一郎プロジェクトマネージャから「2月25日夜7時ごろ、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました」との報告があった。SLIMは月面着陸に続いて、月面での越夜に成功したのだ。 越夜とは、月面で約14日間の夜(月の1日は地球時間で27.321 661日)を超えて宇宙機が活動を再開することだ。月面は日中と夜間で270度以上の温度変化があり、高温と極低温が繰り返す、宇宙機にとって過酷すぎる環境だ。SLIMはこうした温度環境を乗り越える設計ではなく、月の夜を越えての活動再開は、試

    SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)
  • ギャラリー | 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA

    着陸降下中のスラスタ等の動作を20倍速で確認頂けます。着陸後、左下にある搭載加速度計 (IMU)の値が概ね1/6Gになります。

    ギャラリー | 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA
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    tarchan 2024/01/19
  • 史上最大のロケット「スターシップ」 今夜22時以降に打ち上げへ

    ※4月17日の打ち上げは延期になりました。4月20日22時28分(日時間)に打ち上げ予定です(打ち上げウインドウは23時30分まで)。→史上最大のロケット「スターシップ」 今夜(4/20)22時28分以降に打ち上げへ スペースX社が開発中の史上最大の新型ロケット「スターシップ」が、4月17日22時20分(日時間)に飛行試験のため打ち上げられる予定です。 スターシップは、スターシップ宇宙船と「スーパーヘビー」と呼ばれるブースターで構成される再利用可能なロケットです。直径は9m、全長は約120m(スターシップ宇宙船は全長50m、スーパーヘビーは全長69m)もあります。 飛行試験でスターシップは、アメリカ、テキサス州にあるスペースX社の宇宙基地スターベースから打ち上げられます。リフトオフ2分49秒後にスーパーヘビーのメインエンジン停止、2分52秒後にスーパーヘビーが分離されます。2分57秒後

    史上最大のロケット「スターシップ」 今夜22時以降に打ち上げへ
  • リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル

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    リュウグウの砂、硬かった スカスカのはずが研究者驚き:朝日新聞デジタル
  • 火星”衛星”探査計画MMX|SPACE SHIP PEQUOD CREW

    皆さんこんにちは!JAXAの井上です。 今月は、月は月でも火星の月!火星衛星探査計画MMXについてご紹介しようと思います。 月という言葉には地球の周りを回っているお月様という意味と、惑星の周りを回っている衛星という一般名称の意味があります。ややこしいですよね。英語ではThe Moonという場合には地球の月、moonsという場合には一般的な衛星を指します。 そもそも火星には月が2つあるのはご存知でしたか?私はMMXに携わるまで知りませんでした。大きい方がフォボス、小さい方がダイモスです。 図1: 火星とその衛星(NASA/JPL-Caltech/Malin Space Science Systems/Texas A&M Univ.) MMXは火星衛星からのサンプルリターンミッションです。サンプルリターンと言えば、言わずと知れた「はやぶさ初号機」と、現在も小惑星リュウグウで大活躍中の「はやぶさ

    火星”衛星”探査計画MMX|SPACE SHIP PEQUOD CREW
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 2019-02-20「はやぶさ2」第一回タッチダウン直前記者説明会

    すばる @SubaruTakeshima 【中継あり】「はやぶさ2」の記者説明会(「はやぶさ2」の状況、タッチダウンスケジュール)@ JAXA相模原キャンパス? on 2019/02/20 15:00〜17:00 中継、配布資料:fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/…  @NVS による中継: blog.nvs-live.com/?eid=564 2019-02-19 20:11:22 すばる @SubaruTakeshima 日(02/20)15時からの「はやぶさ2」第一回タッチダウン直前記者説明会、集中力の範囲で書き起こしやろうと思います。ツイートが激増しますので適宜ミュートないしアンフォロー願います。後日、ちゃんとした書き起こしを記者さんやメディアが出してくれると思うので私のはフレーバー程度に。 2019-02-20 14:47:06

    2019-02-20「はやぶさ2」第一回タッチダウン直前記者説明会
  • トップページ|Tellus

    Satellite Data Platform 宇宙×ITで 新しい価値を 創造する Tellus(テルース)は、日発の衛星データプラットフォームです。衛星データの提供をはじめとし、データを利用した新たなビジネスを創出する環境をご用意しています。 会員登録・ログイン

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  • 無償の衛星画像でビジネスを加速するデータプラットフォーム「Tellus」ベータ版提供開始(秋山文野) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2018年12月21日、さくらインターネットは、日の地球観測衛星だいち(ALOS)、だいち2(ALOS2)などの衛星画像を無料で閲覧、ビジネスに利用できるデータプラットフォーム「Tellus(テルース)」のベータ版を公開した。今後はNECが開発した分解能0.5メートルの地球観測衛星ASNARO-1・2や欧州のレーダー衛星、気象庁の持つ約80年分の気象データなどを利用できるようになる。 Tellusベータ版の画面。だいち(ALOS)による東京都周辺の観測画像2006年に打ち上げられたJAXAの地球観測衛星だいちは、カメラと同様の光学センサーで地表を2.5メートルの分解能、つまり1ピクセルが2.5メートルに相当する解像度で撮影することができ、レーダーによる観測機能も備えた高度な地球観測衛星だった。2011年に運用を終了するまで、東日大震災の被災地を含む日および世界の光学、レーダー画像を撮

    無償の衛星画像でビジネスを加速するデータプラットフォーム「Tellus」ベータ版提供開始(秋山文野) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tarchan
    tarchan 2018/12/25
  • はやぶさ2と大容量通信 JAXAが技術確立 深宇宙探査機へ搭載期待

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球圏の外にある「深宇宙」の探査機と地球との間で、従来の4倍以上のデータ量を送れると期待される周波数32ギガヘルツ(ギガは10億)の「Ka帯」での通信技術を確立した。地球から3億キロメートル離れた小惑星「リュウグウ」に向かう探査機「はやぶさ2」と地球の地上局との間で通信の実証実験に成功した。Ka帯は8ギガヘルツのX帯通信の2倍以上の距離での通信が可能で、深宇宙探査機の標準装備となることが期待される。 実証実験でKa帯電波の受信には米航空宇宙局(NASA)のアンテナを使用。地球観測衛星などに使われているX帯に比べ4倍となる毎秒16キロビットの伝送速度を実現した。 19年頃にJAXA臼田宇宙空間観測所(長野県佐久市)に新設するKa帯受信に対応したアンテナを使い、リュウグウでの観測データの通信の検証を想定する。 32ギガヘルツのKa帯は深宇宙用の周波数領域。高

    はやぶさ2と大容量通信 JAXAが技術確立 深宇宙探査機へ搭載期待
  • 「ひとみ」姿勢異常の推定メカニズムを公表

    依然として状態が確認できない状況が続いているX線天文衛星「ひとみ」について、JAXAは15日に記者発表を行い、衛星の姿勢異常の発生から物体の分離に至るまでの有力な推定メカニズムを公表した。 【2016年4月18日 JAXA】 3月28日を最後に「ひとみ」との通信は途絶したままだが、それまでに得られたテレメトリデータを基にした解析から、衛星が姿勢異常を起こした原因とその後の事象について有力なメカニズムが推定された。 「ひとみ」は3月26日、活動銀河核を観測するために予定どおりの姿勢変更を行った。その際、2種類の機器を用いて姿勢を判断し制御を行うのだが、一方のスタートラッカ(STT)と呼ばれる機器が何らかの理由により想定外の動作を行ったと推定される。その結果、もう一方の慣性基準装置(IRU)と呼ばれる機器の誤差推定値が大きな値のまま保持されてしまう(来はSTTのデータと照合し誤差を小さくする

    「ひとみ」姿勢異常の推定メカニズムを公表
  • JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開き、「金星を回る軌道への投入に成功した」と発表しました。日の探査機が地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは初めてです。

    JAXA「あかつき 金星軌道投入成功」発表 NHKニュース
  • 1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は「2015 国際ロボット展」(12月2~5日、東京ビッグサイト)で、辺や頂点を軸に自立する立方体型のロボットを参考出展している。側面のモーターが回転してバランスを取り、傾いた状態でも転倒することなく立ち続ける。 約10センチ立方のサイズに、X軸、Y軸、Z軸にそれぞれ対応する3基のモーターを搭載。8つの頂点のうち、6カ所に組み込んだセンサーが感知した遠心力や加速度をもとに、回転を調整する。 平面に倒した状態からも立ち上がることが可能。軽く指ではじいても、びくともしない。頂点を軸に回転したり、床を傾けても転倒しないという。

    1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)
  • 「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式

    小惑星を目指し、宇宙で一人旅を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。初代「はやぶさ」に続き、宇宙探査の新時代を切り開こうとしています。この重要なミッションをプログラミングの面からも支える、JAXAの佐伯孝尚さんにお話を聞きました。 小惑星イトカワから微粒子サンプルを持ち帰るという、人類初の偉業を成し遂げた初代「はやぶさ」の後継機として生まれた小惑星探査機。 はやぶさ2の目的地は、小惑星1999 JU3。2014年12月に打ち上げられ、2015年11月~12月の地球スイングバイ(地球の重力を利用して探査機の軌道を変更すること)に向けて、順調に宇宙の旅を続けている。 はやぶさ2のミッションは、はやぶさと同様に小惑星の物質を地球に持ち帰る、サンプルリターン。今回は地表の物質を採取するのに加えて、インパクター(衝突装置)を使って人工的なクレーターを作り、地下にある純度の高い物質を採取する。今回お話を聞

    「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式
  • 「はやぶさ2」ライブ中継「MCの声かわいすぎ」 声の主はJAXA職員・嶋根さん 「地声が高いんです」

    12月3日に配信された、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げライブ中継で、MCの女性の声が「かわいすぎる」とネットで話題になった。声の主は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員の嶋根愛理(しまねえり)さん(31)。ロケットの要素技術を開発する宇宙輸送系要素技術開発センターの開発員だ。視聴者の反響に対して人は「地声が高いんです」と話しているという。 嶋根さんは、ライブ中継の全編にわたってMCを担当。はやぶさ2のミッションの解説や、打ち上げの様子の実況、ユーザーからのメッセージの読み上げなどを行った。ハイトーンのかわいらしい声で、ライブ中継を観ていたユーザーからは「かわいい」「癒される」「萌える」などのコメントが相次いで投稿された。 JAXAの広報担当者によると嶋根さんは、ロケットの要素技術を開発する宇宙輸送系要素技術開発センターで「アビオ系」と呼ばれる電子機器系の開発を担当しているという。

    「はやぶさ2」ライブ中継「MCの声かわいすぎ」 声の主はJAXA職員・嶋根さん 「地声が高いんです」
  • ライブ中継:はやぶさ2特設サイト | ファン!ファン!JAXA!

    2014年12月3日(水)、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ、およびロケットからの分離の模様を、種子島宇宙センターからライブ中継いたしました。ご視聴ありがとうございました。

  • 「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月27日、5月に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」の初の観測画像を公開した。約3メートルの分解能のレーダで撮影した伊豆大島や富士山などの鮮明な画像を確認できる。 初期機能確認試験の一環。衛星に搭載した「Lバンド合成開口レーダ」(PALSAR-2)を使い、19日~21日に撮影した。同レーダは約3メートルの分解能の「高分解能モード」で撮影でき、地球観測衛星搭載のLバンド合成開口レーダとして世界最高の分解能という。 「高分解能モード」で撮影した伊豆大島の画像は、13年10月の土砂崩れの跡が見て取れる。富士山の画像は、山頂につながる道路や火口の状況などを鮮明に確認できる。

    「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に
  • JAXAブランドの次世代先端宇宙服の研究「冷却ベスト」を販売

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が展開する「JAXA COSMODE」(JAXA 宇宙ブランド)より「冷却ベスト」が販売されている。 日が得意とする先端素材や縫製などの国産技術を集約し進めてきた「次世代先端宇宙服の研究」で培った冷却下着の成果を活用したもので、JAXA オープンラボ公募制度を通じて開発された。 過酷な環境でも対応できるよう宇宙服内は密封されているため、宇宙飛行士が発する熱を冷却しないとどんどん温度が上がる問題があった。宇宙服用の冷却下着は、身体を効率良く冷却するよう設計され、汗を短時間で吸収・蒸発させて残存汗によるベタツキをなくせるような仕様になっている。 以前から研究に参画していた公益財団法人日ユニフォームセンターが帝国繊維らの協力のもと開発した。「冷却ベスト」は、チューブを張りめぐらせたベスト体と冷却水を循環させるポンプユニットからなっており、備え付け

    JAXAブランドの次世代先端宇宙服の研究「冷却ベスト」を販売
    tarchan
    tarchan 2014/06/02
    >1リットルの冷却タンク使用で約30分間持続する。
  • 【地図ウォッチ】第188回:「だいち」の衛星画像300万枚から2年かけて生成、5m解像度の全球3D地図 

    tarchan
    tarchan 2014/05/29
    >提供価格は、1平方キロメートルあたり200円からで、相場の約4分の1から5分の1の低価格を実現しているという。