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blockchainに関するtarchanのブックマーク (6)

  • ユーザーが自分の作品・アイディアをNFT化できるアプリ。アーティスト保護が狙い

    ユーザーが自分の作品・アイディアをNFT化できるアプリ。アーティスト保護が狙い2021.05.12 18:009,933 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) NFTにできないものってあるの?ってレベル。 コレクターアイテムのNFT化(非代替性トークン。紐付けられたデジタルデータは資産として扱われる)が次々と進んでおり、気がつけば誰がほしいのそれ?ってものまでとりあえずNFT化されている今日この頃。 デジタルファイルをブロックチェーンで鋳造(Mint, Forge)して仮想資産へと変えるNFTは、当にいろんなものが(やろうと思えば)やれてしまいます。いろんなものをNFT化する面白いアプリがありました。 iOSアプリ「S!NG」は、ユーザーのいろんなアイディアをNFTで形にするアプリ。ユーザーが好きに何個でもNFTを作りだせる、初かつ無料のiOSアプリ

    ユーザーが自分の作品・アイディアをNFT化できるアプリ。アーティスト保護が狙い
  • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

    (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

    タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
  • ブロックチェーンは何も解決しない。|es

    はじめて、ブロックチェーンを知った時は興奮したものです。なぜかと言うと、「分散化した環境下で、合意形成が取れる」と謳っていたからです。 「これは民主的だな、色々な問題が解決する」と夢中になりました。 「ブロックチェーン」という言葉が、どうも一人歩きしていると感じたのは、ビットコインやイーサリアムを、よく理解してからでした。 よくよく考えれば、「分散化した環境下で合意形成」と言うのは、ビットコインのことだったのです。「ブロックチェーン」は、ビットコインや他の暗号通貨を実現するための、一要素にすぎません。 今回もJimmySong氏の論考を訳してみました。 以下、文。 ブロックチェーン技術は真新しいものであり、十分な時間を投資すれば誰かが、通貨以外に役立つものを作るということを、ビジネス界隈では多くの人が信じています。これこそ私が「ビットコインではなく、ブロックチェーンを」症候群と呼んでいる

    ブロックチェーンは何も解決しない。|es
  • ゲーム×ブロックチェーンで何が起こる? 技術的背景と活用例を解説 - ログミーTech

    2018年10月24日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第6回となる今回のテーマは「動き出したブロックチェーンゲームの世界」。仮想通貨を支える技術として注目を集めつつあるブロックチェーン技術。その高い耐改ざん性とオープンな設計思想を活かして、これまでにない新たなゲームの可能性が模索されています。今回は、フリーランスエンジニアで連続起業家の澤田翔氏が、ブロックチェーンゲームの今を語ります。前半パートとなる今回は、ブロックチェーン技術の仕組みと、ゲームへの応用について解説します。 動き出したブロックチェーンゲームの世界 澤田翔氏(以下、澤田):こんばんは。お話を始める前にまずは自己紹介をします。澤田翔と申します。 インターネット上ではよく「shao」という名前を使ってい

    ゲーム×ブロックチェーンで何が起こる? 技術的背景と活用例を解説 - ログミーTech
  • Satoshiが注意深く設定した世界の境界線

    2度のインシデントが示す安全なシステムへの理解不足勤勉な国民性を持ち、システムの運用を行わせれば確実に仕事をこなすことで世界的にも知られている日において、Mt. Gox事件に続く、2回目の取引所における大きなインシデントが発生した。筆者は、以前より、日経IT Proの連載「ブロックチェーンは当に世界を変えるのか」(大幅加筆をして書籍『ブロックチェーン技術の未解決問題』として出版)において、ブロックチェーンを用いたシステムにおけるセキュリティ確保の難しさを解説し、スタンフォード大学で行われたブロックチェーンのセキュリティに関するトップの会議であるBlockchain Protocol Analysis and Security Engineering 2017 (BPASE 2017)、IEEE Security & Pricvacy on the Blockhcain(IEEE S&B

  • 透明で、改ざんできず、ダウンしない分散台帳を作る「ブロックチェーン技術」。取り組みが各所で進む

    [執筆:ITジャーナリスト 星暁雄氏] ブロックチェーンと暗号通貨への注目が高まっています。日のメガバンクである三菱東京UFJ銀行がブロックチェーン技術に基づく暗号通貨を開発中とのニュースには多くの人々が驚きました。ブロックチェーン技術に関しては、金融機関、証券取引所、電子政府、サプライチェーン、教育など多くの分野での取り組み事例が報告されています。 こうしたブロックチェーン関連のニュースを読むとき、一つの疑問が出てきます。そもそもブロックチェーン技術とはどういうもので、何ができる技術なのでしょうか。今回の記事では、ブロックチェーンに関する現時点での最大公約数的な説明を試みることにします。 筆者が最近使っている説明は「ブロックチェーンとは、誰でも追跡できる透明性を備え、改ざんが事実上不可能であり、停止しない永続性を持つ分散型の台帳を作る技術です」というものです。 暗号通貨ビットコインの場

    透明で、改ざんできず、ダウンしない分散台帳を作る「ブロックチェーン技術」。取り組みが各所で進む
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