2008年10月20日のブックマーク (5件)

  • 『ベクトルの間違った努力を誉めない』

    小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 「お父さん、僕は今日頑張って人を殺したよ!」 って子供に言われたら、とても哀しいよねって話。 by pierofix ■成果主義は成果を評価するから成果主義 「頑張っている」ことをアピールする人も認めることもいいけれども、 そのベクトルがどこに向かっているかを気にしていないケースは 結構ある。 そこに欠けているのは成果とキャパシティーの視点で、 単純に言うと、「頑張るのもいいけど半分の時間でできたら成果は 2倍にできるよね」ということ。 トンネルは、手で掘ってもダイナマイトで掘ってもトンネルだ。 使えるならダイナマイトを使った方が良いに決まってる。 手で掘ってるやつは確かに応援したくなる。 「頑張れ、手で掘るお前の根性好きだぜ!」 それで、そいつが手で掘るこ

    『ベクトルの間違った努力を誉めない』
    taro-r
    taro-r 2008/10/20
    そうだとはおもうけど,人を引っ張る場合にがんばってるふりをする必要がある場合はある。
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    taro-r
    taro-r 2008/10/20
    参考になる。考え方自体が違う気がするが,訓練の賜物なんだろうか?
  • こういうのが本当の社会問題なんだけどね - finalventの日記

    ⇒しゃかいほけんじむしょ 警察でもそうだけど。 公務にある人から、ごくわずかな人と思いたいけど、とてつもない嫌な経験をさせられる。しかもそれこそが市民に向けられた公権力の悪用の最たるもの。 ところが、こういう問題に立ち向かうには、それなりの結束とか必要なんだけど、身近でおきる小さな結束は、あれとかこれとかの利権に吸着されないと逆にもみ消されるような、事実上のシステムが存在する。最悪。 日の地域行政というのは、それなりに弱者保護のいろいろな手段を持っているのだけど、その事実上のアクセスに必要とされる知識もまたその利権に事実上掌握されている。 まあ、当に困窮したら、そういう利権の軍門に下って羊さんになるとよいのだけど。

    こういうのが本当の社会問題なんだけどね - finalventの日記
    taro-r
    taro-r 2008/10/20
    いろんな横のつながりが断絶されて,個として行政に向かい合う事が求められる。誰かに頼もうとすると,物凄い謝礼を必要とする。そんな社会って事か。
  • 「血液型と性格の社会史」 - H-Yamaguchi.net

    こののタイトルにまず注目。いわゆる血液型性格診断に医学的根拠があるという話は聞いたことがないが、日を中心とするいくつかの国で少なくとも一部の人たちに受け入れられている。エセ科学と笑うのは簡単だが、ことはそこで終わらない。一般的な自然科学では、誰がやっても同じ結果になる法則を追求するわけだが、この分野は、根拠がなくても人々が「そうだ」と思えば実際にそうなってしまうからだ。 社会心理学者である坂元先生は以前そのあたりをご研究しておられたことがあって、それを示唆する結果を得たのだそうだが、全般的に心理学者の間ではこのテーマはあまり受けがよろしくないらしい。書にも少し出てくるが、かつて心理学者が軍に協力して血液型による軍人の適性調査などを大々的にやっていたり、学会内の内紛で逮捕者まで出したりという「黒歴史」がトラウマになっているのかもしれない。 それはおいとくとして、要するに血液型性格診断の

    「血液型と性格の社会史」 - H-Yamaguchi.net
    taro-r
    taro-r 2008/10/20
    読んでみたいと思った
  • 中日新聞:裏金ためてパソコン、別事業のバイト代… 不正あの手この手:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 裏金ためてパソコン、別事業のバイト代… 不正あの手この手 2008年10月20日 08時02分 愛知県建設部と農林水産部を舞台にした不正経理問題。出先機関が事務用品などの架空発注を繰り返してためた裏金でパソコンを購入したり、庁職員がアルバイトを不正雇用したりするなど、あらゆる手法を駆使して公金を不正流用していた実態が分かった。 不正が発覚した6カ所のうちの建設事務所。2003年4月、前年度の国の補助事業の事務予算20万円が残ったため、業者に事務用品を架空発注した。 内容はファイル20冊、プリンター用紙11冊、封筒10箱、つづりひも27束、ブックエンド10個など。事務所は納品を受けないまま「支出金調書」を偽造して代金を業者の口座に振り込み、裏金の「預け金」にした。3カ月後、事務所は業者から光磁気ディスク(MO)ドライブ2台、プリン

    taro-r
    taro-r 2008/10/20
    パソコンとか手伝いのバイトを雇う予算枠が十分じゃないとも言える気がする。計画で用途を明確に書くから逆に実態と乖離してしまうのだろうけど。