(1)所持金をなるべく最低限にする。 ギャンブルに行くときに「余裕を持つ」のは危険。 (2)パチンコ雑誌を買わないようにする。 「情報」を得ると、その台を打ってみたくなる。依存対象の情報には極力接しないほうがいい。競馬も新聞読むと馬券買いたくなるしね。 読んでおいたほうが「個々の勝負で勝てる確率は上がる」のだけど、トータルでみれば損。 (3)どんなにハマった後でも、大当たりの確率は同じ。 最初の1回転も、1000回ハマったあとの1回転も、大当たりの確率はみんな一緒。 「これだけハマったんだから、そろそろ出るはず」って、そんなことはない。 いくら損したって、機械がお情けで出してくれるわけないのだ。 (4)悔しくてやめられない、と思ったときは、まず一度店の外へ出ろ。 店内のトイレやジュースの自販機じゃダメ。不思議なもので、一度外の空気を吸うと、けっこう冷静になれることがある。 ↑の(1)に対し